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95.アクセサリー屋と魔法

愛犬95

 皆で、門番にギルドカードを見せて冒険者ギルドに戻って、2番窓口の綺麗なエルフの受付嬢さんの所に並び、レッドベア60頭の討伐報告をしたら多過ぎます、貴方のパーティーは凄いんですねと言われる。


 解体窓口の所に行き、レッドベア60頭をお願いします。


 集計すると、レッドベアは1体金貨1000枚で合計で金貨60000枚。


 全ての合計で、金貨60000枚で今回は5人で均等配分にすると、1人金貨12000枚になる。


 薬草採取と、レッドベア討伐を3日間やったが幸いな事に魔族の襲撃はなく、ミローラさん達の護衛も無駄に思われたが、Sランク冒険者からの指導が受けられたのは有意義であった。


 レベルも、青いつばさのメンバーの全員が、レベル59に上がっている。


「あたいは、認めないよ3日で金貨36000枚なんて。エルフの受付嬢さんも倒し過ぎと言うし。なんかの間違いで詐欺にあってるんだよ」


「わしも、マリアが怒るのもわかる気がする。ちょっと稼ぎ過ぎじゃと思うぞ」


「あたしも、魔物だけど絶滅寸前まで狩るのは。やり過ぎたと思うよ」


「まあまあ、アームもギルドマスターに。怒られて子犬のようになってる事だし」


〖ご主人様、僕と同じ犬種なのでしょうか。可愛いですね〗


「やかましいわ!ギルマスに怒られた通り。今回は狩り過ぎたことに反省してる。しかしマリアは詐欺にあったとか現実逃避しない」


 マリアは、そう思う事であの金額に目を回さないように、耐えているのよ許してやってと、フランとライラが言う。


 それよりも、少しでも金を使う事を覚えないとな、キャプテンエレナに教えてもらったアクセサリー屋で、俺達も能力アップのアクセサリーを買おうと思うが、どうかなと提案すると皆もそれがいいと答えた。


 リョウの先導で、アクセサリー屋に入ると小奇麗な女性のドワーフさんが、ご自分でお使いですかそれともプレゼントとですかと、聞いてくるので今回は各自が自分用です、選ぶのに協力してくださいとお願いする。


「俺は、魔法剣士で1つ金貨10000枚ぐらいで」


「なら、腕輪で機動力が10パーセントアップを。お勧めします」


「私は、皆から貰った誕生日プレゼントが。あるから今はいいわ」


「わしは、戦士で魔法も使うが。金額は同じぐらいので」


「ドワーフ戦士ね、腕輪で攻撃力が10パーセントアップがいいわね」


「あたいは、聖女でヒーラーだけど。魔力アップがほしいな。金貨10000枚でお願い」


「そうね、指輪で魔力10パーセントアップが。あるからこれで」


「あたしは、聖騎士だけど盾役が多いんです。予算も皆と同じで」


「それなら、指輪で防御力10パーセントアップで。決まりですね」


 こんなに、買ってもらえるならそのワンちゃんに、巨大化しても大丈夫な首輪で機動力が10パーセントアップするのを、おまけで付けさせていただくわ。


〖なんで、巨大化するってわかったんですか〗


「女の勘よ、こんな小さい使い魔なら。巨大化してもおかしくないから」


「俺も知らなかった、それでどれぐらい大きくなれるんだ」


〖今のレベルなら、バトルホースのドルンガの3倍ぐらいの大きさで。戦闘力はAランク魔族をかみ砕くぐらいで。ただし巨大になれるのは15分間ですけどね〗


 それでも、凄いと青いつばさのメンバーの皆は驚いたが、直ぐにこの聖獣様の新能力に感謝の意を示した。


 これでも、溜まったお金が使えたとは思えないので、キャプテンハルクからまた交易権を買えないかと、打診したところ金10000枚ずつならこちらからもお願いしたいとの、事だったが皆はどうかなと言ったらこぞって賛成してくれる。


 キャプテンハルクは、今はエルン国から離れた所にいるので、商業ギルドで振り込んで交易権の増資を行う事を、約束したとを青いつばさのメンバーの皆に伝えたら喜んでくれた。


 リョウの先導で、王都に戻るとミローラさんとキャプテンエレナが、出迎えてくれ晩飯には時間があるので、白の裏の練兵場で教えたいことがあるので、付き合ってくれと連れていかれる。


 キャプテンエレナが、俺に練兵用の石の柱にウォーターカッターを、打ってみてと頼んできたのでウォーターカッターを、打ちだし石の柱を3本まとめて切り落とすと、ミローラさんがやっぱり私の鑑定に間違いなく、水魔法5になっていたね。


「俺が、レベル55なった時点でなっていたのですが。」


「やっぱりね、水魔法レベル5になったのなら。私が教えるから2つの水魔法を覚えなさい。」


「わかりました。魔法スクロールを買うのですね」


「ウォーターアローとウォーターウォール。魔法習得用のスクロール各金貨20枚」


 練習場の奥の石柱に向かって、魔法習得用スクロールに手を置かされ。


「ウォーターアローと、言ってみなさい」


 水の矢が、石柱めがけて飛んで行って、3本の石柱に穴を開けたが3本づつではなく、縦並びの3本を貫通させたのである。


 ミローラさんは、上出来だよ今度は自分の前に壁を作るイメージでと、魔法習得用スクロールに手を置かされ。


「ウォーターウォールと、言ってみなさい」


 水の壁が、アームを守るように発生し、それに向かってミローラさんが、ファイヤーボールを打ったが防ぎ切った。


 魔法レベル5とは、こういう事なのよAランク魔族どころか、Sランク魔族をも倒せるかもしれないレベルなのよ。


 その夜に、綺麗なエルフのメイドさんの給仕で、ちょっと早めの晩飯を取ると青いつばさのメンバーは、明日の進軍に備えて寝床に着いた。

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