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序章

初めましての方は初めまして(о´∀`о)

おーるぼんと申します。


こちらは息抜きがてら書いてみた短編となります。

なので連載ですが割とすぐ終わるかと思います。

よかったら是非、一度読んでみて頂けたら嬉しいです(*´꒳`*)


※とか言っておいてアレですが、最初のお話である序章とあらすじは全く同じ内容なのでどちらか読めば片方は読まなくて大丈夫ですね(汗)あらすじが思い浮かばなかったので……スミマセン……

ここは魔物や魔法が存在する、現実とは違う世界。


その何処かにある『帰らずの森』にはとある一匹の恐ろしい魔物が住んでいました。


その魔物の名はミナコロと言います。


ミナコロは森の木々を下に見る程の巨体を持ち、身体は植物に覆われていて、その肉体と植物の間には沢山の武具が絡まり付いているのです。


それは彼が今まで倒してきた人間達の遺物なのでした。所有者を亡くした彼等はミナコロの一部となり、最早がしゃがしゃと音をたてるだけの駄楽器と成り果てています。


そう、この森で沢山の人間を殺し、喰らい、森を『帰らずの森』と人々に言わしめているのはこのミナコロなのです。


そんなミナコロは、今日も獲物を探して森を歩き続けます。


さて、次に彼の胃袋へと収まる、哀れで愚かな来訪者は誰なのでしょうか?


皆様もどうか宜しければ、静寂ばかりが幅を利かせるこの森で唯一の娯楽である彼の日常を、私共と一緒に楽しんで頂けたら幸いです……

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