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「おまたせしました。ご注文のスパゲッティーになります」と言って、店員さんが注文したスープスパゲッティーを持ってきてくれた。

 お皿は思ったりも大きかった。(写真で見るよりもずっと大きくてびっくりした)真っ白な深いお皿でスープがたっぷり入っていた。

 私の前にはアスパラとエビとベーコンの少し辛めのスパゲッティー(大盛り)のかため、が置いてある。(湯気が出ていて、すっごくいい匂いがした。辛みはたかのつめのようだ。どんな味がするのか今から楽しみだった)盛り付けは高く盛り付けられていて、アスパラもエビもベーコンも太くておいしそうだった。スープは思っていたいよりも熱そうだった。

 君の前にはたまごたっぷりのかりかりべーこんの濃厚なスープのカルボナーラ(大盛り)やわらかめ、が置かれている。お皿は同じお皿で、たまごの黄身が盛り付けの真ん中に置いてある。スープは確かに濃厚でとろみがあった。ベーコンも大きめに切られている。湯気が出ていてたまごのいい匂いがする。黒胡椒もたっぷりかかってる。すごく美味しそうだった。

「じゃあ、いただきます」と私は言った。

「うん。いただきます」と君は私の顔を見て言った。

「美味しい」銀色のフォークとスプーンを使って一口スパゲティーを食べて私は目を丸くして言った。

「うん。美味しいね」と君はスパゲッティーを口一杯にほおばって私に言った。

 スープを飲んでみると美味しかった。(びっくりした)

 すごく量が多かったけど、結局、私と君はするすると、スープスパゲッティーを口の中に運んで、それほど時間をかけないで全部綺麗に食べることができた。(すっごく美味しかった)

 私と君はお互いのスパゲッティーをお話しした通りに、(小皿をもらって)少しだけ交換して食べた。黄金色のカルボナーラはすごく濃厚な味がして美味しかった。君は私のアスパラとエビとベーコンのスパゲッティーを食べて「やっぱりこれも美味しい」と言った。

「ねえ、ケーキも食べない? ケーキ。すっごく美味しそうだよね」とからっぽになったお皿を店員さんが片付けてくれたあとで、メニューのケーキのページをテーブルの上に開いておいて、君は言った。(確かにケーキはどれもすっごく美味しそうだった)

「ケーキまで食べるといくらなんでも食べすぎじゃないかな?」と満腹の幸せなお腹を触りながら私はいった。(きっと太ってしまうと思った)

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