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日記
ある日気づいた。俺は人に使われていたと。
どうして。結局人を間違えていた。と。だがしかし、俺は間違えてないと。いなかった。俺の限界が来ても。ある日、街中歩く。人通りは少ない。しかし、 両サイドにことらがいればなんとかなる生活だった。
しかし、その中、1つのことが思いついた。この世界は幻ではないかと。だがしかし、人には感情がある。奢ったり、泣いたり、苦しんだり、 そんな漁協の中、人は立ち上がる。そう思いながら毎日歩く。すると一気にたどり着いた。あーここが家か。毎回のように気付く。しかし、ねたものや なかなか違うものがあった。と言いながらわかる。タバコが吸いたいって ホームにタバコに火をつける。そしてそれを笑顔で見つけ、今日も歩いた。俺は生きてていいのかわからない。それはでも、俺が 歩く以外しか仕方がない。そのための思考を。