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8,いってらっしゃいのキスは?

 初日にあれだけごたついた契約ではあったけれど、今ではもう笑い話だ。



「エステルさん、氷岩の国からの要請です。大型魔獣が複数確認されているようで、出られますか」

「大丈夫、すぐ出られるよ」



 名門アスピラシオン家には毎日のように各国から要請が入る。一種のギルド的な役割もあるようで、屋敷には多くの魔導士や指揮者が常駐しており、行ける人が行きそれに応じた報酬を受け取っていた。アル君と私も要請が入れば出動することもあるし、出動しない時はアスピラシオンご当主のお仕事を手伝ったりもする。


 何百キロと離れた氷岩の国でも、魔法であれば一瞬だ。結局、学校の時と同じで戦闘はいつの間にかスキップされている。不謹慎だが、大型魔獣っていうくらいなんだから、もう少し私にも見せ場を作って欲しかった。こう、障壁張ったりとか、大規模治癒とかできるんだよ、私。やればできる子なんだよ、私。嘘じゃないんだ。



「早く終わったのに、随分不満そうですね」

「一瞬過ぎる。こう、戦ってる感がない」

「僕の指揮者が優秀なもので」



 アル君はこう言ってくれるが、軽い補助魔法しか使っていない私が役立っているとも思えない。まあ、世の指揮者なんてこんなものなのかな。



「エステルさん」



 アル君は今では私のことを“エステルさん”と呼ぶ。学校も卒業したのに、ずっと“先輩”と呼ぶのもなんだから、と言われた。「それなら、敬語も使わなくていいし呼び捨てでもいいよ」と言うと「それはちょっと」と返された。ちょっと、何?



「エステルさん、何をぼんやりしてるんです。手、早く」

「はいはい」



 促されるがままにアル君に掴まる。いわゆるエスコートと呼ばれるような感じだ。アル君は学生時代から手を繋ぐのが好きだったのだけれど、ご両親に注意されてからこの形になった。皆が真剣だったあの時、私は恥ずかしくて仕方がなかった。



『あら、もしかして貴方たち外でもそうやって手を繋いでいるの? 駄目よ?』



 そう言われた瞬間に私は、あの可愛らしい人にそんなことを言わせてしまうなんて、と激しい自己嫌悪に襲われた。というか、アル君のご両親に手を繋いでいる所を見られている状況も精神衛生上よろしくなかった。すぐに手を放そうとしたけれど、アル君は放す気がなかったようですごい力で握られてちょっと痛かった。



『ああ、すみません。学生気分のままでした』

『馬鹿者、いつまでもそんなことでどうする』

『そうね、あの学校の中や屋敷内ならいいけれど、外では腕を組みなさいな。いつ如何なる時でも、魔法は使えるようになさいね』

『はい、以後気をつけます』

『でも、仲がいいようでよかったわ。ねえ、貴方』

『……そうだな』

『ねえ、わたくしも久しぶりに手を繋ぎたいわ』

『あ、後でな』

『うふふ』



 ……。アル君のご両親はいつまで経っても新婚気分で素晴らしいが、つまりそういう一連の流れがあって移動時は常にこの形だ。ちょっと恥ずかしいが、この前たまたまサマンサとピーター君たちと会った時に『何を今更』とまた鼻で笑われてしまった。解せぬ。



「あ、アル君、今日会合あるって言ってたよね。もう行かなきゃ」



 また転移魔法で一瞬の内に屋敷に戻り、時計を確認して少し焦った。今日は魔導士会合の日だ。まだぎりぎり間に合う時間だが、十分前行動はできないだろう。クローゼットから急いで正装用のローブを引っ張り出すが、アル君は何故かソファーに座り込んでいる。



「……」

「アル君」

「行きたくない」

「行きたくなくても行くの。そういうものなの」

「何でエステルさん付いて来てくれないんですか」

「指揮者が参加できない魔導士用の会合だからですね。はい、ローブ着て」



 こういう駄々にはもう慣れた。アル君は学生の時から似たようなことを言っていたし、本当に行かなかったこともない。こうやって言いたいだけなんだ。まあ、行かなきゃいけないけど行きたくないって気持ちが分からないではない。



「帰ってきたら、膝枕してあげるから」

「……」

「耳かきは駄目だよ、この前したばっかりでしょ」

「いってらっしゃいのキスは?」

「駄目」



 許可するより先に寄せてきていた口をぺちりと抑える。むっつりと眉間に皺を寄せているアル君は、やはりお父様にそっくりだ。



「ちゃんと行って会合でしっかり仕事して、帰ってきたらしてあげる。でも、遅刻するような人にはしてあげない」

「いってきます」

「はい、いってらっしゃい」



 ローブを着せて最後に抱きしめてあげると、アル君は上機嫌で出かけていった。……甘やかしてはしまったが、ちゃんと仕事はさせるので許して欲しい。


 卒業式の次の日から、アル君は本当に甘ったれになった。いや、元々その兆候はあったから驚きはしない。人前ではしゃんとしているしアスピラシオン家の跡取り息子として振舞っているから、まあ、問題はない。ただ、二人きりになると学校にいた時よりも距離を縮めてくるし、さ、触ってくる。一度、さすがに度が過ぎている、と叱ったことがあるが泣かれてしまって、それ以上言えなかった上に何故か私が謝る羽目になった。まあその、嫌ではないし、うん。


 指揮者としてこれでいいんだろうか、と悩んだこともあった。一応、私とアル君は“恋人”という関係だ。でも指揮者と魔導士でもある。私はこのままで彼の指揮者たりえるのだろうか、どちらかをやめるべきではないかと。その私には珍しくちゃんとしたシリアスな悩みは、やっぱりすぐに解消された。何故なら、



『エステルさんもどうせ泣き落されたんでしょう?』

『えっ』



 同士が結構な数いたから。



『どうせって、君。言い方が悪いぞ』

『だって事実だわ。でもアスピラシオン家の魔導士って性別関係なく皆そうなんだから』

『わたくしもね、アルバートにはそういうことをしないように教育をしたのよ。本当よ、でも……』

『シータ様が悪い訳ではないでしょう。あれはもう遺伝です、一種の才能でもある』

『そうそう、しかも断れないの』

『可愛くなっちゃうんですよねえ』

『しょうがないんだよなあ』

『目を付けられたら最後なんですから、逆に良い魔導士を捕まえたのだと思えば』

『あ、あはは……』



 魔導士たちが魔導士たち同士で集まることがあれば、指揮者ばかりが集まることだってある。特に、この屋敷には指揮者も多く常駐しているので、お茶会のように軽くお話をする機会が何度かあった。そうか、アスピラシオン的に普通のことなのか、泣き落とし。つまり、あのマフィアのボスみたいなご当主も。……あまり深く考えないようにしよう。


 あの卒業式から、私はずっとこのアスピラシオン本家のお屋敷に住んでいる。ご両親的に、息子の彼女が家に居座るってどうなんだろうとびくびくしたけれど、やっぱり歓迎はしてくれているようで居心地はすごくいい。そもそもご両親はこことは別に家を持っているらしく、ここは本家ではあるがほとんど仕事場としてしか使っていないようだった。アル君は次期当主として卒業後にここに住むことが決まっていたらしく、私たちの部屋も卒業するずっと前から準備をしていたそうだ。報連相って大事だと思うんだ。


 アル君曰く、私が「話をはぐらかしていた」そうなのだが、本当に記憶にないので何とも言えない。在学中は最推しを摂取するのに必死で。だって卒業したら雲の上の人になって一生会えないって決めつけていたから。今のこの状況は当時の私からするとありえないことだ。まあ、アル君が私のことを好きで必要だって言ってくれている内は、この状況を思い切り楽しもうと思う。


 ちなみに私の両親は「おめでとー」というかなり適当な飛鳥を寄越したくらいだった。あれ、私ってもしかしていらない子だった? と、ほんの少し落ち込んで、アル君と一緒に(本当は一人で行こうとしたがごねられた)突撃実家の晩ご飯をしてみた。


 すると家には私の写画(写真程の精巧さはないが、魔法で描かれており写実的な絵)が何枚も飾られており、ママが『アルバート君がくれたのよー』なんて朗らかに笑っていた。パパは『アルバート君は本当にいい奴だなあ、逃げられないようになあ』とか言うし、年の離れた弟妹たちもアル君にお菓子や玩具をたくさん貰っていたらしくかなり懐いていた。私より私の実家に入り浸っていたっぽいんだけど、どういうことなんだろう。大体、私だって長期休暇以外で帰ったりはできなかったのに、どうやって? アル君って在学中もかなりの時間を私と一緒に過ごしていたのに本当にいつ行っていたんだ?


 その件を問い詰めても『知らない方がいい』の一点張りで教えてはくれなかった。何となく想像はつくが、露見しても特にいいことはなさそうなので仕方がないし黙っていようと思う。しかし、本当に、報連相って大事だと思うんだ。



「エステル様、本日は工房に行かれますか?」

「あ、はい、そうします」

「本日は少し冷えますので、暖炉に火を入れておきますね」

「ありがとうございます」



 この屋敷に来てからしばらく経ったけど、使用人の人たちに“エステル様”と呼ばれるのはまだ慣れないが、ここでの生活には少し慣れてきた。魔獣討伐も仕事のお手伝いも学校の延長みたいな所があるし、皆よくしてくれるし、何よりアル君がずっと一緒にいてくれるから。……ちょっと、気恥ずかしいけど。


 四六時中一緒の私たちだけど、今日みたいにアル君だけが行かなくちゃいけない会合や用事だってある。私の今世のステータスが【指揮者・田舎者・モブ】であるのに対し、アル君のステータスは【魔導士・名家の跡取り・主要キャラ】であるから元々の仕事量というか、やらなくちゃいけないことはアル君の方が圧倒的に多い。そういうのをサポートするのも私の仕事なので、アル君が仕事をしている間に遊んでいる訳ではない。スケジュール管理とかアル君が確認しないといけない書類を先に確認して、早く処理しないといけないのとそうでないのを分けたり色々やってる。


 その後に余った時間で魔法のステッキの開発を進めている。アル君が本当に私専用の工房を作ってくれたので快適だ。お屋敷の一部屋をまるまる改造してくれた。申し訳ないとかはもう思わないことにした。金銭感覚が違うんだ、有難く受け取っておく。


 魔法のステッキは、実はもうほとんどできていたりする。そもそも魔道具というものがあるのだから、効果の応用さえできればすぐなのだ。複雑な効果を付与しようすればするほど難しくなるが、まずは光ったりシャボン玉がでたりといった玩具みたいな簡単ものから作るつもりだったので、それはもうほとんどできている。ただ、ステッキというものは形状にロマンが詰まっているとおもっているので、そこに手こずっている。もっと綺麗で可愛い形状にしたい。でもあんまりこだわると魔力が通る回路が上手く繋がらなかったりする。でもだってしかし。ロマンを追い求める為に、今日も今日とて魔力を通す素材をこねくり回している。



「エステルさん、帰りました」

「早くない?」

「みっちり二時間やりましたよ」

「もうそんな経った!?」



 工房の扉を少し開けて、アル君がこちらを覗いている。時計をみると確かに二時間は経っていた。熱中すると時間が分かりづらくなる現象はなんというのだろう。



「経ちました。まだかかりますか?」

「ううん、もう切り上げる」



 ステッキになる途中のものや器具を片付けて、アル君と一緒に部屋に戻る。戻るのと同時にお茶を用意されるのも慣れた。今日はロイヤルミルクティー。アル君はこれにも砂糖を二杯は入れる。ミルクが入っているものは甘くないと気が済まないのだろうか。じゃあ何で他の甘味は口にしないのだろう、不思議だ。



「あ、ガトーショコラ」

「毎日毎日甘いのばかりよく食べられますよね」

「昨日のはタルトタタン、一昨日のはショートケーキ、その前は紅茶のゼリーとマカロン……。アル君のお母様が料理上手なのがいけないよね」

「母も喜んでいるので助かります」

「食べる?」

「いりません」

「美味しいのに」



 あの卒業式の日が嘘だったかのように、今のアル君は安定している。一年生の頃は不安定さとアンバランスさも魅力の一つだったけど、元々厳しい修行にも耐えられる精神を持っている彼であるから今のこの状態は当然であるのだ。アル君のお父様が、あの神妙な顔で『君の指揮のおかげだ』と言ってくれるのだが、うん、いたたまれない。



「それで」

「うん?」

「まだなんですが」

「何が?」

「待ってるんですが」

「覚えてたかあ……」

「忘れる訳がないんですよ」



 丁度良くガトーショコラも食べ終わってしまった。アル君は、ん、と手を広げている。見なかったことにしたい。しかし自分から言い出したことだ、責任はとらなければならない。



「まあ、今日はもう何もないしね。膝枕してあげるから、ソファーに行こう」

「キスが先です」

「……」

「そういう反応は地味に傷つくんですよ。そんなに嫌ですか、僕とキスするの」

「嫌とか、そういうのじゃなくて、ほら、アル君は顔がいいから恥ずかしくて」

「……してくれるって言った」

「う……それは、そうだね。分かった、目を瞑って」

「早く」



 あああああ。学生の頃と同じ手法ー! しおらしいからの生意気ー! 可愛いは世界を救うううう! ……はあ。


 目を瞑ったアル君は本当に私と同じ科目に属する動物であるのか、不安になるくらいの整った顔をしている。いつもここで躊躇してしまう。キスだって、もう何回もしているのに未だに私はこんな風だ。ううん、やっぱり私にアル君の恋人なんて肩書きは荷が重いんじゃ



「早くしないと、ベッドに引きずり込みますからね」

「う」



 契約があるのでベッドに連れて行かれたとして大ごとにはならないが、それでも朝まで放してくれないのは地味に困る。観念して短く息を吸い、そっと唇をくっつけた。この心地のいい柔らかさは、毎回癖になりそうで困る。してしまえば、さっきまで感じていた羞恥なんてどこかへ飛んでいってしまって、もっともっとって。そんなことをして「何だ、こいつ」と、引かれるのはごめんだ。



「はい、おしまい」

「もう一回」

「駄目、我儘言う子には膝枕してあげないよ?」

「エステルさん、僕も貴女にキスしたい」

「契約があるでしょ」

「……したい」



 アル君は私の手首を握ったまま俯いてしまった。……私たちは、恋人である、一応。


 卒業式の次の日、まだ興奮していたアル君を上手いこと宥め細かい契約を取り決めた。業務内容とか労働条件とか給与とかその他諸々と、結婚をするまではアル君から私に性的な接触をさせないという取り決めをした。かなりの抵抗を受けたが、これをのませた。飲まないなら契約を破棄する勢いだったから、アル君はのまざるを得なかった。それでも寝食を共にするという、初めの契約が省けなかったので夜は一緒に寝ているし、スキンシップ自体は今まで通りだ。


 私のステータスは所詮【指揮者・田舎者・モブ】なのだ。アル君に、後からもっといい指揮者や恋人にしたいっていう人が現れた、なんてことになったら目も当てられない。アル君のことは恋愛感情としてきちんと好きだけれど、推しでもある彼が幸せになる邪魔にはなりたくない。恋って一過性のものって聞いたこともあるし、魔導士は確かに執念深いけれどより良いものを見つけた時にその執着が移ったなんて話も聞く。せめて一年様子を見てそれから結婚を考えましょう、なんて偉そうに言い放った。だから、アル君からは私にキスもそれ以上もできない。


 もったいぶる程の価値なんてないのは自分でも分かってる。自己満足であるのも理解している。誰かに相談なんてしようものなら、石を投げられるレベルでダメ出しを食らうだろう。雑誌とかで辛口コメント貰う奴だ。この関係が続くにせよ終わるにせよ、思い出としてそういうことを経験してもいいかもしれない、とも思わないでもない。あの時のアル君の勢いが怖かったとか、そういうのもあるにはあったけど、踏み切れないのは私が今もブレにブレているからだ。ただ、まあ、それはそれとして、



「ふうん、契約破りたいんだ」

「……」

「そんな顔しても駄目」



 契約は履行されなければならない。これは、指揮者と魔導士の不文律だ。契約が正しく機能しないのであれば、私たちの関係はそこで終了となる。契約とはただでさえパワーバランスの難しい間柄である全ての指揮者と魔導士が、正しく対等で居続けることができる唯一の手段なのだ。どこかの一組が不履行をよしとすれば、どこかからそれが漏れて査問会にかけられる。契約があれば万事上手くいく訳でもないが、契約を軽んじることはタブーとされている。



「エステルさんは、意地が悪くなった」

「……そうかな」

「そうですよ、酷い人だ。でも、そんな貴女も愛していますよ。待ってますから、早く僕のこと信じてくださいね」

「え、信用はしてるよ」

「信用ねえ……。まあ、もう逃がす気もないんでいいんですけど。でも早くしてくださいね。僕今すごく我慢してるんで」

「えっと、どちらにしろ、後三ヶ月だからね」

「はあ、一年が長い」



 いじけて唇を尖らせてしまったアル君は、一年生の時と同じ顔をしていた。ふいに見せるこの愛らしさが、私を魅了してやまない。



「可愛いね……」

「は?」

「さ、膝枕してあげようね」

「今、何て言いました?」

「あれ、いらなかったかな、膝枕?」

「いりますけど!」

「よしよししてあげようね」

「ぐ」



 アル君に「可愛い」は禁句だから、いつもは言わないんだ。まずいまずい、心の声が出てしまった。しかし可愛いんだからしかたない。膝枕してもらって頭を撫でられるのが好きとか、可愛いしかないんだが。「可愛い」と言われるのは嫌だけど、膝枕とよしよしして欲しいから黙るしかないんだよね。可愛いね。


 さて、一応三ヶ月後には約束の一年間が終わる。私たちの関係が終わるのか、続くのかそれとも何か別の形に変わるのか、まだ分からない。だからこの一瞬を大事にしていこうと思う。ゲームじゃない、私の人生もアル君の人生もまだまだこれから先も続くから。……なんて、ポエムしてたらまたギャグ漫画に持ち込まれそうなので、ここで止めよう。



「ふふ」

「エステルさんっ」

「はいはい、行こうね」



 読んで頂き、ありがとうございました。

 これで、一応本編終了です。最後にもう一編、アルバート視点を少しだけお付き合い頂ければ幸いです。

  大変恐縮ですが、よろしければブックマーク・評価などして頂けるととても嬉しく思います。よろしくお願い致します。


 ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

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