表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Nations Of War Players  作者: トロピカルサンド
終章  世界大戦
97/106

第92話  クローキスト連邦攻略作戦 ①

今日もよろしくお願いします

累計ユニーク2700!!ありがとうございます!!








「おい!!


 そこ!! サボんな!


 死にてェのか!!」


「いえ・・・」


「死にたくなかったら 


 さっさと掘るんだよ!!


 ク連の奴らがくるぞ!」


奴ら本当に人的資源が無駄にあるからな・・・


老人も徴兵してやがるし・・・


開戦当初よりも絶対兵の数増えてんだろ・・・・


というか 最近は数も多いし


機械化もされた奴らが出てきてるから


さらに厄介になりがった・・・


これ このままだと戦線が突破されて


撤退しなきゃならなくなるかもな・・・


『ウラーーーーーーーーー!!!!!!』


「っち! きやがった!!


 おまえら!構えろ!!


 機関銃隊は打てる位置に付いたらさっさと撃て!!」


「「「了解!!!」」」


「絶対 近づかせんなよ!!」


「「「はい!!!」」」



バババババババババババババッバ


アババババババ!!!!!!


『後ろに下がるな!!


 さっさと行け!!!!』


「っち あいつら本当に何言ってるんだ・・・?


 ってか 声でかすぎだろ


 こんなとこまで聞こえてるぞ・・・」



===============================



          デスナ地域塹壕戦線


      大アマテ帝国  VS  クローキスト連邦


兵力


陸軍    5000万        6000万


 戦車     10万輌         15万輌


空軍     500万機        560万機


 戦闘機   450万機        460万機


 爆撃機    50万機        100万機




=============================




「爆撃機だぁ!!」


っち!! 空軍は何をやってる!!


くそ! 確かに全てが落とせないのはわかるが


最近はやけに多いぞ!!


「くそ!!退避ィ!!!!」


「退避ィ!!!!!!」









ドガーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!






キーーーーーーーーーン




「くそ!! 耳がやられた!!


 おまえら生きてるか!!」


「はい!!!」


「よし!! 敵兵は!!!」


「まだ・・・


 来ました!!!」


「総員準備はできたかぁ!!!!」



「「「できてます!!!!!」」」


「よし!! 各自 自分の判断で撃てェ!!!!


 ーーーー


 なんだ こんなんときに無線!?


『なんです!!


 今忙しいんですが!!


 ・・・・・えっ


 分かりました!! ついにですね!!』




 おい おまえら!!


 涙しながら喜べェ!!! この敵倒したら!!


 ついに反抗作戦の開始だぁ!!


 今のうちにいっぱい殺しとけェ!!!!」



「「「おおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」」」


「よっしゃあああああ!!!!


 待ってろよ!!


 あの鬼畜ク連兵めぇ!!!!!」




『『『ウラーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!』』』



「「「最後じゃぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!」」」


「ぶっ殺せェ!!!


 近づいてきても 銃剣で刺せぇ!!


 なまくらになったら 首を絞めろぉ!!!


 奴らに地獄を見せてやれェ!!!


 ーーーー


 おまえらが見たようになぁ!!!!!!!!!」





「「「了解!!!!!!!!!」」」









ここまで読んでいただきありがとうございます

よければブクマ 評価などよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ