第91話 スポロスト王国侵攻
よろしくお願いします
==============================
スポロスト侵攻
大アマテ帝国軍 VS スポロスト王国軍
総司令官
フウカ・アルマイン ディーレ・スポロスト
戦力
陸軍 300万 210万
海軍 20隻 10隻
空軍 1000機 150機
==============================
「総司令!
今 情報収集係から報告が来ました
相手側の戦力はスポロスト王国軍のみ
他の国家の軍はいないようです!
なので 我々の戦力は敵よりも多い状況です!」
「そうか!
なら もう簡単に落とせるな!
スポロストもかわいそうに・・・フッ
いやいや・・・
まぁ これで同盟国は信頼せずに
独力の方がいいと証明されたな!」
「・・・そうですね
本当にかわいそうです・・・」
「よし これで機動戦ができるな
制空権を確保して
同時に戦車を走らせろ!
山岳地帯は航空機と歩兵で詰めていけ!」
「了解! 命令しておきます!」
「よし!
この戦争 勝てるぞ!!」
「はい!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「よし あともうちょいで首都に着くぞ!
これが終わったら家に帰れるぞ!
もうほとんど敵の反抗もないからな!」
「そうですね!
楽勝ですよ!」
「この戦線はな!
他の大陸での戦闘はだいぶ厳しいらしい
終わったらそっちに送られるかもな・・・」
「・・・・・・・・
まぁ とりあえずこの戦線での戦闘は
終わらせましょう」
「そうだな!
よっしゃ おまえら! 行くぞ!
戦車に入れ!」
「「了解!」」
市街戦って戦車ダメだったような気もするが・・・
まぁいいか 圧倒的にこっちの戦力が上だからな
ドゴーーーン!!!
っち! やっぱり油断しない方が良かったか!
「おい! 前進しろ!
後ろにいくより
前に出てあいつらの方の周りに貼り付け!
そこで主砲 ぶっ放せ!
行く途中でもいい!
そうだ! ちょっとばかし歩兵付いてたよな!
そいつらに壊させにいけ!」
「了解!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しかし 奴らここまで戦力を温存させてたのか!
くそが! 判断ミスだろ!
あぁ!
「くそがぁ!!
おまえらぁ!! さっさと壊しに行くぞぉ!!
これ以上やられんのは嫌だろ!
ほら! 早く移動させるんだよぉ!!」
くそ! 全然 事態が好転しない!
ドゴーーーーン!!
「放てぇーーーーー!!!!」
ドカーーーン!!!!!
っち あいつら自分で居場所教えやがって!
敵の場所わかってんのか?
・・・・・っち 当てやがった・・・
「おい! おまえら敵の居場所わかんのか!?」
「はい! 師団長もわかるはずですよ!
戦車にマップが追加されました!!」
「何! なんだそれ!
くそが! わかった!
とりあえず今回はそれでいい!!
あとで教えろよ!」
「・・・・・わかりました!!」
==============================
スポロスト侵攻
大アマテ帝国軍 VS スポロスト王国軍
総司令官
フウカ・アルマイン ディーレ・スポロスト
戦力
陸軍 300万 210万
海軍 20隻 10隻
空軍 1000機 150機
勝敗 勝利 単独講和 属国化
被害
陸軍 145万 200万
海軍 0隻 9隻
空軍 15機 150機
==============================
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お! スポロストも講和したか!
あとは ク連 と ロ共
だけだな!!
「なぁ スポロストもついに降伏したみたいだぞ」
「・・・・そうだね・・・」
「なんだ 最近元気がないが・・・」
「・・・何でもない・・・・」
「・・・そうか・・・」
ここからラストスパート!!できる限り毎日投稿していきます!
何時になるかはわかりませんが・・・
ここまで読んでくださりありがとうございます
よければブクマ 評価などよろしくお願いします