第８５話 世界大戦 海戦 ①
今日もよろしくお願いします
「総司令官・・・・
敵艦 レーダーに映りました」
「・・・・数は」
「ざっとですが
約 ３５０隻ほどです
また 海中深くにいる潜水艦などもいると思われるため
さらに増えると思います」
「・・・そうですか・・・・
どうすれば・・・いいんだろう・・・」
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シグ中央海海戦
大アマテ帝国海軍 VS 連合艦隊
総司令官
リーン・マクラルーン ドルク・クライ
艦船数 ３００隻 約４００隻
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「ふぅ〜〜
敵側の戦力は潜水艦も数に入れて
約４５０と考えたら・・・
こちらは３００だから 約１．５倍・・・
いや数だけじゃない・・・
じゃあ 取るべき戦法は
レーダーに映ってるんだから
・・・・・・・
空母の先制攻撃で主力艦を・・・
陥す！
空母打撃艦隊へ命令！
早急に航空機を発艦させ
雷撃で敵主力艦を攻撃する！」
「了解！
『空母打撃艦隊に命令！
暗号！ ソラコ！！』 」
『空母打撃艦隊了解！！』
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「さぁ 総司令官からの命令だ！
航空機を発艦させ 敵艦を攻撃せよ！！」
「了解！！
貴様らぁ！
我らが皇帝陛下に！勝利を捧げろ！！
外すことは許さん！！！」
『『『了解！！！』』』
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「次に取る手は・・・
駆逐艦は潜水艦を警戒！
潜水艦艦隊は敵警戒網を破り 攻撃！」
「了解！
『暗号！！
クセカ！！
セコ！！』 」
「うん・・・後はこれで戦果の報告を聞いて・・・
決めよう・・・」
「お疲れさまでした！
総司令官殿！」
「うん ありがとう・・・
さて これで どうなるか・・・」
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「第３航空隊 第１小隊
一番機発艦します！！」
「了解！！
帽振れェ！！」
ふぅ〜 発艦には成功・・・っと
後は全機来るのを待って
攻撃か・・・
なるべくでっかい艦 狙わなきゃな・・・
『隊長やっぱり早いっすよ
まだついてこれてませんよ』
『ん？ ああ 悪かったな・・・』
『何 ぼうっとしてるんですか・・・
墜とされちゃいますよ』
『なぁ〜に
大丈夫さ
今回の敵の力は未知数だが
油断しなきゃ勝てる相手さ・・・っと
どうやら相手さんも
やってきたみたいだな・・・』
『そうみたいですね・・・
ドックファイトで
我々にかなうとでも思ってるんですかね』
『ああ なんてったって
我々は撃墜王さんが居るからな』
『お前ら何言ってんだ・・・
早く準備しろよ・・・
隊型はαとでも行っとくか』
『いつものやつですね』
『ああ そうだ！
いつも通りやるぞ！
オメェラ！！』
ここ一週間テストがあるので投稿ができないと思います
申し訳ありません
ここまで読んでくださりありがとうございます
よければブクマ 評価などよろしくお願いします
