第82話 戦争
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ふぅ〜〜 はぁ・・・・・
昨日は本当にやばかったな・・・・
まぁ いい
今日こそはちゃんとするぞ・・・・
「陛下 もう大丈夫ですか?」
「ああ 大丈夫だ・・・
今日はちゃんとやる」
「分かりました
では 呼んでおきますね」
「頼んだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日こそ交渉するぞ
戦争まであまり時間もないからな・・・・
というか さっさとやりたいって言う方が
あってるかもな・・・
「・・・・・・来たんだ・・・・・
もう・・・・・大丈夫・・・・・なの?」
「ああ 大丈夫だ
昨日のようなことは今日は言わない
さっさと交渉を始めよう」
「・・・・分かった・・・・・・」
「よし まずは どうする気だ?
降伏を受けるのか 受けないのか」
「私達・・・は・・・・受・・・・ける
・・・受けたい・・・と・・・思っている・・・・
でも・・・・他の人・・・・・たちは・・・・・」
「なるほど生粋の悪人達はうけたくないんだな?」
「・・・そういうこと・・・・」
「なるほど・・・・
なら お前らだけ受けてくれ
政治的ポストも与えるから
俺の部下になってくれ」
「・・・・それは・・・・
わかった・・・それは受ける
・・・・でも・・・・
私たちの・・・・仲間・・・・・
賊は・・・どうするの?・・・・」
「戦争だ
武力で解決する」
「・・・・わかった・・・・
でも・・・・強いよ?・・・・」
「ああ わかってる
お前が育て上げた精鋭だからか?」
「・・・そうかもしれない・・・
でも・・・・元か・・・・・ら
強い・・・・・のもいる・・・・・・」
「わかった 人数は?」
「・・・・10万人・・・・・」
「わかった そうか・・・・
なるほど?・・・
なら 50万くらいやれば勝てるか?」
「・・・・・雑兵だけ・・・・・
だと・・・・・・・かてない」
「ああ わかってる
ここに駐屯してるのはあいつらだ
大丈夫なはずだ」
「・・・わかった
なら・・・もう 好きに・・・・
すればいい・・・・
それで・・・私たちは・・・・・
何をすればいい?・・・・・」
「それは国でということか?」
「・・・うん・・・・・」
「そうだな
だいたいは国内部の反乱分子
反社会組織などの見張りもしくは
鎮圧だな」
「・・・わかった・・・
なら・・・国内に・・・
いろいろ・・・・させてもらう・・・」
「わかった いいだろう
しかし 見張りはつけさせてもらうからな
あと お前は俺の婚約者ということになっている」
「!!!!?????・・・・・・
・・・・なぜ?・・・」
「それは・・・・
俺が皇帝だからだ」
また小言言われるんだろうな・・・
「・・・・・わかった・・・・
仕方がない・・・・・
裏組織を・・・・操るには・・・・
そういう・・・・地位も・・・・必要・・・・」
「そういうことだ
なら この話はこれでおしまいだな」
「わかった・・・・・・
なら・・・早急に・・・
情報を・・・得るために・・・・
国に・・・帰る・・・」
「ああ わかった
行くぞ」
「陛下・・・
強引ですね・・・」
「いいじゃないか・・・・
元からいろいろ言われてたし・・・」
「しかし・・・・」
「まぁ いいだろう
そこまーー
バンッ
「陛下!!」
「なんだ 宣戦布告か?」
「! はい そのとうりです!!」
「そうか・・・・ まぁいい
軍を貼り付けていただろ」
「いえ 敵はここの賊
EUCA加盟国
そして 謎の二カ国とされていた
ロブリン共和国とクローキスト連邦です!」
「多いな!!
だが そこまでじゃない
大丈夫だ さっさと帰って対応策を考えるぞ
とりあえず ここの賊は駐屯軍でやっておけ」
「分かりました
では 私はこれで!!」
バタン
ロブリンとクローキスト・・・
どこかで聞いたことがあったような・・・
バタン
「追加で言い忘れてましたが!
クローキスト連邦は
『ウラーーーーー』といいながら
突っ込んできたり
兵が逃げたりすると
後ろから味方の攻撃で殺されるらしいです!!
あと ロブリン共和国は戦車の保有量は世界1位らしいです!
性能はもちろんこっちが上だと思いますが!!
では!!」
そうか
よしならこれからクローキストはク連
ロブリンはロ共とでも呼んでおくか・・・
この物語は特定の国家 団体を差別したり 貶したりするものではありませんよ?
次話は火曜日の19時です
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