表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Nations Of War Players  作者: トロピカルサンド
第5章  大陸国家間競争
85/106

第80話  反応

すいません!!

投稿はしたんですが なぜかしていないことになっていました!!

すいませんでした!!許してください!!

よろしくお願いします!!

あと PV10000ありがとうございます!!

文字数も10万文字を超えました!!

ありがとうございます!!





「・・・・他でもない賊のことだ


 我々が現在占領している元クロスト帝国領に


 存在している賊のことだ


 そして この賊には巷で女王と呼ばれているものが統括している


 この女王が統括する賊を粉砕し


 活発になっている盗賊行為をなくす」


さっさと けりをつけたいからな


しかし 統括する能力も捨てがたいし


それの下にある部下の能力も捨てがたいからな


すでに降伏勧告はするように言ってあったような気もするが


もう一度言っておこうか あれ?言ってなかったっけ?


・・・・・認知症か? まだ大丈夫なはずだが・・・・



「わかりました では 我々は女王の住処を探し出して


 軍をそこに派遣しましょう」


「ああ それはちょっと待ってくれ


 賊の統括をしているぐらいだ


 女王が相当頭がキレて その下に優秀な部下がいるんだろう


 あとは・・・・・・・わかるな?」


こいつならわかってくれるだろ


「・・・・・・なるほど


 女王を陛下の配下にしたいんですね?」


「ああ そういうことだ


 どうすればいいか わかるな?」


「はい では 元クロスト帝国領にある都市や町に


 ビラを配っておきますね?」


「ああ 頼んだ


 では これで・・・・・


 ああ ついでに何か報告があったら聞いておこう


 何か あるか?」


「はい 開発省から良いでしょうか?」


「ああ いいだろう


 なんだ?」


「ありがとうございます


 では 今回開発したのは


 ロボットというものです」


「おお!! これで やっとまた時代をすすめられる!!!!」


「いえ まだ そこまで高性能なものは作れていないので


 そこまでのものではありません」


「・・・そうか・・・・」


「ですが これからの研究によって


 大きく進歩する技術です」


「ああ わかっている


 仕方ないボーナスだ」


「・・・はい?」


「ああ 初めてだがボーナスをつける


 つまり お金・・・資金を提供する


 その代わり 早く なるべく早く


 進化させろ」


「は はい!! わかりました!!


 精一杯頑張らせていただきます!!」


「ああ・・・・」


ん? ああ そうだ


ロボットが開発されたなら・・・・・


「・・・・トクリア」


「なんでしょう?」


「ロボットが開発されると


 必要な労働者数が減る


 国家規模の雇用計画を考えておいてくれ」


「・・・・・・・・!!


 なるほど わかりました


 では そのように考えておきます!!」


「ああ 頼んだ


 他に何かあるか?


 ・・・・・無いみたいだな?


 ああ そうだ 


 ビラの内容は降伏勧告系統のものにしとけ」


「はい もちろんです」


「ああ わかってるな


 よし これで会議を終える


 解散!!」


ガチャ バタン



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



コンコン 「失礼します」


「なんだ? 入れ」


「はい ありがとうございます


 陛下が指示した


 『ちょっと待ってくれ』というものに反応しました」


「そうか 早かったな


 で どうなんだ?」


「はい 神聖フラジュール帝国が裏切りをほのめかす


 通信をしてきました」


「わかった ・・・・なら アレと武器でも送っといてやれ」


「・・・・アレ・・・ですか?


 わかりました


 そして 他の二国は『待っておく』と


 また 謎の国二国の電波を受信しました」


「なるほど?


 よし なら 謎の国について逆探知で


 場所を調べておけ


 同盟国には準備をしろ」


「わかりました


 では私はこれで・・・」 ガチャ



やっとこれで世界が進んでいくな・・・・


・・・・・・・・・・・・


もう寝るか・・・・・




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


陛下が開発省に使った


ボーナスは一般企業でも使われ始めるようになり


作った主人公は一般市民にも感謝されるようになる







次話は土曜日です

ここまで読んでいただきありがとうございます

よければブクマ 評価などよろしくお願いします

すいませんでした!!!!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ