第76話 魔王討伐隊 終
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「おい! そこ危ないぞ!」
「えっ!? うおあ!!!
こんのクソが!!」
ババババババっ
いやぁ 敵の抵抗も激しくなってきたなぁ
っと!! ザシュ!!
僕のレベルも上がったし
魔王はどうなんだろうなぁ
というか 本当にこのレベルで倒せるの?
厳しくない?
まぁ いいか
軍も一緒に来てるし
なんか2万人ぐらいいるんだよねぇ
準備砲撃でもする気かなぁ?
この森の中でだったら難しいと思うけどなぁ
あ ついた・・・・ かな?
これは・・・
本当にでかい・・・
どうしよ あそこから入ればいいのかな?
『これから準備砲撃を行う!
その後 内部に潜入し!
魔王を討つ!!』
『『了解!!』』
『では! 準備砲撃開始!!』
ドドーーーン
ドーーーン
う〜ん 練度が悪い?
一斉砲火できてない?
・・・・・・どうしたんだろ?
『突撃開始!!!』
わ〜い 乗り込め〜!!!
どこいけばいいんだろ
あ 階段 はっけーーん!!
行くしかない?
・・・・・行こ
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
「あ・・・
誰?」
「え・・・
あ〜と ん“っん“っ
我こそは!魔王なり!
人間! よくぞ魔物を倒しここまで来た!
我が直々に倒してやろう!!」
ん? まぁ なんか違和感感じたけど・・・
ま まぁ いいよね?
「人間め よくも城ごと破壊してくれちゃって!!
どれだけ 費用がかかったと思っているんだ!
くそう!!まぁ いい 行くぞ!
”nuclear 直下の火”!!」
何それ!!
何それ!!!!!
でかすぎ!!!!!!!
「”ウォーターウォール”!!
”アイアンウォール”!!
”アイアンウォール”!!!」
ドカンッ!!
水蒸気爆発するよね!!!
って まだ 無理なの!?
逃げるしかないよね!!??
「おぉ 早い はやい
すごいではないか」
「くそ魔王が・・・
チートじゃん 明らかに・・・
くそう・・・・」
「はっはっは!!
そう褒めるな! 何も出てこんぞ?」
「おい! キルアー!!」
「はい!?」
「独断で先に行くな!?
まぁ 説教は後にして
いま 倒すことに専念するぞ」
「はい!!」
「あいつ 物理は効くのか!?」
「わかりません!!」
「仕方ない!
スピカ!!!」
「はい! ”結合”!!」
「よし! アドフ!!」
「了解 ”重力増加 100倍”」
「うおっ 何をしている!
人間よ!!」
「無視しろ!
キルアー 物理!!」
「了解しました!!
ヒャッホーーー!!!!
”盲目”!!からの!!
攻撃!!」
さて 効くかどうか・・・
どうしよう
全然きいてない・・・
「効きません!!」
「そうか!
まぁ いい!
全魔法解除!!」
『はい!!』
「”ライトランス”!!
雷が使えるものは攻撃!!」
「はい! ”ライトニングランス”!」
「ぐっ 光が使えるのか
チっ 勇者!!」
「はいよ あいつやればいいんだな?」
「そうだ!!
やってくれるか!?」
「ああ やるよ」
「ぬっ!
アッチでやるぞ」
「ふん わざわざする奴がいるか?」
「そうか」
うわっ
さっきから無言で斬りあってる
あ 隊長が魔法付与した・・・
できたんだ
スキル 生えたのかな?
まぁ いいや こっちは魔王かぁ
雷でも効くんだったら
アドフさんとかが主力かな?
「よし では 我々は魔王だ
雷が使えるものは攻撃を!!
残りは足止めだ!!」
『『はっ!!』』
う〜ん 聞いてるのかは
わかんないけど一応拘束しとこ
「”ブラックバインド”」
う〜ん やっぱり光が一番効率いいなぁ
あっ 魔力切れはどうなんだろ?
大丈夫かな?
え? あ 倒せそう?
あ ふ〜ん・・・・
え? 倒しちゃった?
「やったか!?」
あ なんでそんなこと・・・
あれ テンプレは?
苦戦は?
あと 勇者は?
あ 魅了で?
まぁ 拘束させてもらうけど・・・
終わり?
これで?
オチとかはないの?
まぁ いいや!
さっさと帰って
陛下に会うぞ!!!
あと 1週間ぐらい?
がんばろ!! みんなも陛下にあいたかったんだね
うんうん そうしとこ!
次話は金曜日の19時です
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