第64話 出兵演説
イヤァ 1日間違えましたねぇ
でも あれなんですよ?私悪くないですよね?ね?
すいませんでした
まっ まぁ? 明日からは? いっぱい投稿できるし?
いいよね?
今日もよろしくお願いしますね
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ふぅ〜
やっぱり緊張するなぁ
自分でもだいぶ慣れてきたと思っていたんだがなぁ・・・
ふぅ よし そろそろか
行くぞ・・・
「陛下 行きましょうか・・・」
「ああ 失敗したら盛大に笑ってくれよ?」
「ハハ そんなことできるわけないですよ?
ですが 兵たちのその時の反応によりますよ」
「ふふ そうか まぁ いいさ
やってくるよ」
「わかりました
頑張ってきてくださいね」
「ああ・・・」
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”ワァァァァァァァァァァァァァァァァ!!”
ふぅ〜 やはりすごい数だ
静かになるまで待つんだよな?
こうゆう時は・・・
・・・・よし 静かになったか?
すぅぅ
「諸君たちは選ばれたものたちである
この訓練に参加できるのは一部のものだけでしかなく
それが 貴様らである
今までの訓練を思い出してみてほしい
どのような辛い訓練であっても
どのような過酷な教官であっても
諸君らは忍耐し 精神力を鍛えてきた・・・
それは! 諸君らが! 全うする使命である!!
それらに耐え! 苦しみ もがきながらも!
ひたすらに耐え続ける!!
私は諸君らの頑張りを無駄にはしない!
諸君らの命を無駄にはしない!!
諸君らが役に立つのは戦争であり!
諸君らが請け負う任務が! 人殺しの任務であったとしても!!
我ら国民は 貴様らを英雄として迎えるだろう!!
なぜなら これまでの訓練を耐えてきたからであり!!
この訓練に参加し! 帰ってくるからである!!
諸君らの頑張りに期待をする!!!」
”ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!”
ふぅ これで一応は成功かな?
うん うん やっぱり この軍歌はいいねぇ
俺が覚えていた甲斐があったってもんだな
今回は大所帯だからな
何せ 陸海空軍合同遠征実地訓練とかいう厳つい名前がついた訓練だからな
しかも この訓練に選ばれてるのは本当にエリートしかいないしな
オリの希望で正規兵も入れているがそれでも少ない
競争率は驚異の200万分の1だからな
これで だいぶ 差がついてしまうな
「陛下 やはり 衰えていないですね」
「そうだな 俺もびっくりしたよ」
「そうですか?
私にはそうは見えませんでしたけどね
しかし なぜ ジール様は急に訓練についていきたい
と言い出したのでしょうか?」
「そうだな・・・
・・・まぁ いいだろう
あいつも役立つだろう
一回行ったことあるみたいだし道案内に使えるだろうな」
「そうですか・・・
では 陛下そろそろ敬礼に答えてあげてください」
「ああ わかってるよ」
敬礼に返答しながら考えるか・・・
あいつの周りにはいろいろつけてるから
多分問題ない・・・
問題は 魔王 だな・・・
どの程度強いのか・・・・
選りすぐりの部隊でも
負けてしまったら一部の強い奴ら
元帥とかの やばい奴らぶつけるしかないな・・・
ふぅ ネガティブになったらダメだな・・・・
頑張るかぁ
しかし 200万分の1で選んでも
結構残るようになったなぁ
これが 成長かぁ だいぶ楽しくなってきたなぁ
でも これってゲームの世界にしては・・・
出来過ぎだな・・・
まぁ いいか・・・
よし あの部隊で終わりかな?
だいぶ腕が疲れたよ・・・
はぁ・・・
累計ユニーク1800!!ありがとうございます!!
次話は明日です!いっぱい投稿できたらいいなぁ
ここまで読んでくださりありがとうございます
よければブクマ 評価などよろしくお願いします