第48話 戦果報告と帰還
19時くらいにもう1話投稿できたらなぁと思ってます
今日も宜しくお願いします
「あ〜 そういえば
この戦争の戦果とか聞いてなかったなぁ
オリにでも聞きに行くか〜」
「わかりました
連絡をいれておきますね」
「あ〜 頼んだ〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そわそわ そわそわ
「なんだ?
何があるんだ?
話があるって聞いて
用意したが大丈夫だろうか 俺何かしたかなぁ」
コンコン
ガチャ
「よ〜 オリ
どうだ〜 最近は?」
「はっ 最近は戦争死亡者の遺族へ
見舞金を送っていました」
「そうか〜
でなぁ 今回の話なんだが」
きたっ なんの話なんだ?
「あのなぁ この戦争での戦果聞きたいと思ってなぁ」
よかった〜
そんな感じかぁ
「わかりました
では これを」
「へぇ これが戦果かぁ
まぁ キルレはこっちの方が上なのは
当たり前として
被害がおおきいなぁ」
「それは仕方ないかと思いますが」
「ああ そうだなぁ
だが これじゃあ 他の大陸に攻め込む時だいぶ厳しくなりそうだぞ?」
「ですが 技術が発展すれば
大丈夫です」
「そうか〜〜」
「はい」
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大陸戦争
クシア帝国 VS 中央同盟国
最終兵数 2000万人 2500万
最終死傷者 約 536万人 約 1865万人
兵器損害数
・陸軍 戦車 13000輌 40000輌
対空砲 15門 150門
対戦車砲 25門 1500門
対空機関砲 40門 2000門
・海軍
戦艦 12隻 50隻
航空母艦 1隻 6隻
駆逐艦 10隻 50隻
巡洋艦 12隻 51隻
潜水艦 35隻 70隻
・空軍
戦闘機 2400機 7000機
爆撃機 100機 1000機
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「陛下 そろそろ・・・・」
「ああ わかった
では オリ
また 会議でな」
「はい ありがとうございました」
ガチャ
バタン
「あ〜 こわかった」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「いや〜 それでね
陛下がこっちの部屋にきた時はもう心臓が
やばかったよ」
「大臣の皆様陛下がそろそろいらっしゃる
ので 席におつきください」
ガチャ
バタン
ガタッ
「よし じゃあ
始めようか
というか
まだ ジールは帰ってきてないのか」
「はい まだ 大陸を見て回ってるんだと思います」
「そうか
では まぁ 続けるぞ・・・・
「はい・・・・・
・
・
・
・
・
「・・・・・・・・・・・・・・・
よし じゃあ 軍部は戦力の拡大
内務はインフラとパレードの準備
情報は国民感情の調査と操作
開発は昨日いったとうりでいいな
他に何か あるか?
・・・・・・ないな?
では・・・
バタン
「陛下!
遅れて申し訳ありません!!」
「誰だ?」
「はっ!!
だいぶ変わっていますが
外務大臣のジールでございます」
「うん すごく変わってるよ
うん まぁいいや 報告は?」
「はい あります!!
この世界では
大陸が9つあり
それぞれに特徴を持った人種がいるようです
また 大陸は円を描くようになっており
北に行くほど魔力が強くなっているようです
ちなみに我々は一番南なので
魔力はほとんど含まれていないようです!!
そして私が国交を独断で結んできた方がいいと思ったのは
もっとも北にある大陸のノース大陸を支配する クロスト帝国
もっとも軍量がありトコモリス大陸を支配する 神聖フラジュール帝国
もっとも資源のありメラディウム大陸を支配する ケルリカ帝国
この3カ国です
また他にも大陸を支配する国家が出てきています!!
そして 同盟などはまだほとんど結ばれていないようですが
これから どんどん結ばれていく予定のようです!!」
「そうか 報告ありがとう
明日 その報告を吟味したうえで命令をする
そして 無事に帰ってきてくれてありがとう」
「ありがたきお言葉!!」
「では これで会議を終える
解散!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
よし これで メンツはそろったな
しかしどうするか・・・
大陸抑えている国家が多すぎる
我が国もだいぶ早い方だと思っていたが
こんなにも たくさんいるとはな・・
まぁ まずはパレードの事を考えるか
国号も考えないとな・・・・・・・・
今日も1日が終わっていく
ここまで読んでいただきありがとうございます
よければブクマ 評価など宜しくお願いします