第37話 皇帝前会議
700人超えましたありがとうございます!!
今日もよろしくお願いします
トントン
ガチャ
「失礼します 皇帝陛下
開発省など多数の省から報告したいことがあるとのことです」
「わかった
久しぶりに会議を開こうか・・・」
「わかりました 少々お待ち下さい
今 各省長が集まっていますので・・・・
終わりました では行きましょうか」
「ああ わかった 頼んだ」
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ガチャ
ガタッ
「さて 会議を始めるぞ
何があるんだ?」
「では まずは開発省から行きます
まず 陛下に命令された
零戦の改良ですが
まず防弾性が低かったので
新しいガラスを開発し
耐えれるものを作りました
次に課題となっていた
対空砲ですが 新たな弾を開発し
敵至近距離で爆発する弾を作りました
このことにより対空戦闘力が飛躍的に上がりました
また 新たな戦車の開発を行っています」
「そうか ありがとう
これからもよろしく頼む
他にはないか?」
「はい 内務からです
大学生の容量が入りきらなくなってきましたので
新たに専門学校 研究学校 軍事学校と分け
学校のシステムを一新したいのですが
いいでしょうか?」
「ああ それは許可しよう
あとそれに加え 商業学校 市民学校
も作ってくれ
他に何かあるか?」
「はい 外務からです
最近やることがなかったので
外洋に出て 探検してみました
そうすると 新たに大陸を3つ程度発見しました
他にもあるかもしれないので
もっと探検してきたいのですがいいですか?」
「えっ?
もう一回言ってくれないか?
大陸がなんだって?」
「はい 3つほど発見しました」
「そうか・・・
なんでだ? ゲームにはなかったはずなんだが?」
「はい? 何でしょうか?
「いや何でもない
探しといてくれ
また 新たな資源もあるかもしれないから
余裕ができたら軍を送ろうか
他にあるか?」
・・・・
「ないみたいだな
これで会議を終える」
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なぜだろうか?
おかしい なぜだ ゲームでは1つだったはずなんだが
「陛下? 陛下? 皇帝陛下!」
「はっ なんだ? どうした?」
「はいあの どうしたんですか?」
「いや何でもない
で? どうしたんだ?」
「はい あの報告です
オルコトス帝国海海戦で我が方も
被害を被りましたが
相手がたに甚大な被害を与え
現在 上陸戦を行っています」
「そうか
報告ありがとう
なぜ被害が出たのか 計画に支障があるのかなど
探っておいてくれ
あと 開発省に電探の開発を急がせてくれ」
「はい わかりました
伝えておきます」
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1日が終わってゆく
次回は水曜日の19時に成ると思います
ここまで読んでいただきありがとうございます
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