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Nations Of War Players  作者: トロピカルサンド
第4章  群雄割拠の時代
38/106

第35話  オルコトス帝国海海戦1

今日もよろしくお願いします

〜〜〜〜〜〜〜まずは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ユームニア戦線では


未だに機甲師団による猛攻が続いていた


「いやぁ 最近は


 敵が出てこなくなったなぁ」


「そりゃあ お前いいことだろうよ


 せかせかしなくていいんだからよ?」


「まぁ そうなんだけどな


 毎回同じだと退屈なんだよなぁ


 敵都市に撃って崩して占領するしかしてないんだよなぁ」


「まぁな


 特に罠にはまっている感もないしなぁ」


「まっ しにたくねぇからいいがな」


「ははっ


 違いねぇ」


「おいおい 結構早く着きそうだぞ?


 敵首都  コールドニアに」


「おっ 本当か?


 やっと 一国落とせるな!」


「いやぁ 敵さんもそんな甘くないってよ


 ほれ あれ見ろよ」


「うお ありゃあすごいな」


「ああ すごい数の野砲だな」


「だが あれ何エンダだ?」


「いやいや あれエンダもないだろ


 あれはエンサくらいだろ」


「ぶっほ 本当に言ってるのか?


 エンサって エンダの10分の1にも満たないじゃないか!」


「そんなのじゃ リーヴァーⅡも抜けないぞ?」


「まぁ そんなに笑ってやるなって


 頑張って用意したんだよ


 敵さんも」


「お前ら〜


 そろそろ戻っとけ〜〜


 もう少ししたら突撃するぞ〜」


「はっ


 わかりました!!」


『よしっ


 全員いけるな!


 行くぞ! 突撃〜〜!』


「よっしゃ〜〜!!」


「行くぞ〜〜」


「おいおい あいつらなんかへんな弾使ってないか?」


「そうか? 俺はそんなこと・・・


 って おいリーヴァーⅡがやられてるぞ!!


 あれは徹甲弾使ってるのか!!」


「だが リーヴァーⅲは大丈夫みたいだな!」


「そうだな よし


『全隊! 敵は徹甲弾を使っているだが


 幸いにもリーヴァーⅲの装甲は貫けないらしい


 すべてのリーヴァーⅲはリーヴァーⅡの盾になれ!!』


 これでいいな」


「はい 良さそうですね」


「よかった よかった」


=============================


      コールドニア連邦共和国首都攻防戦


    クシア帝国軍    VS   コールドニア軍


兵数   45万            35万 

     (機甲師団24師団

      歩兵師団16師団)


被害兵数 15万            35万


勝敗   勝利             敗北 降伏




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


オルコトス帝国海域


「よし 駆逐艦と潜水艦を哨戒に出せ


 いち早く敵を見つけ


 航空機による攻撃をするんだ」


「了解!!」



少し時間が経ち・・・



「敵 大艦隊発見!!


 北北東方向に航空母艦 戦艦から成る大艦隊発見!!」


「よしッ!


 すぐに航空隊を出せ!!


 他方向に出した艦にすぐに戻ってくるように伝えろ!!


 我々の役目が始まる!!」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜第1海上航空大隊〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「よしっ 我々の初陣だ


 相手側には 航空母艦は少ないらしい


 ボッコボッコのできるぞ


 お前ら 頑張るぞ!」


『『おう!!』』



・・・・


「よし 敵艦が見えた


 まずは 周りからかたずけるぞ!!」


『『了解!!』』





次話は月曜日の19時になると思います

ここまで読んでいただきありがとうございます

よければブクマ 評価などよろしくお願いします

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