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Nations Of War Players  作者: トロピカルサンド
第4章  群雄割拠の時代
36/106

第33話   コールドニア連邦共和国戦2

今日もよろしくお願いします

「いやー


 何にもないなぁ」


「ああ そうだな


 人っ子一人いないな」


「まぁ 戦車に乗っていれば奴らは何もできないだろ」


「ああ そうだな


 だが やはり油断はできないな」


「ぐあっ!!」


「おい!!


 大丈夫か!!


 敵襲!! 敵襲!!」


「各自 警戒しろ!!」


ドガーンッ


「地雷だ!!


 戦車の履帯がやられた!!」


「わかった!! 修理に入る!!


 警戒しといてくれ!」


「わかった!!


 怪しいところには手榴弾を


 見かけたらKRを撃ち込め!!」


「わかってるよ!!


 見つかんねぇんだけど!!」


「だから 警戒しろって言ってるんだよ!!


 って いた!! 撃て」


「やってやらーー」


「手榴弾投下!!」


「了解離れろ!!


 戦車の修理はできたか!?」


「できました!!


 動けます!!」


「よし!!


 全隊前進開始!!


 敵は今みたくゲリラ戦術を


 多用してくるぞ!!


 気をつけろ!!」


『『了解!!』』


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「地雷発見!!


 撤去します!!」


ドカーンッ


「よくやった!!


 歩兵でしっかり戦車を守れ!!」


「敵発見!!


 撃ちます!」


「グズグズしてんじゃねぇ!!


 早く撃つんだよ!!」


「わかってるよ!!


 ほら 殺ったぞ!!」


「それでいいんだよ


 いちいち報告なんてしてられるか」


ズガーーンッ


「敵野戦砲の発砲です!!」


戦車の砲塔がまわる


野戦砲の装填も始まる


「おい!


 早くしろ!!


 そろそろくるぞ!!」


「できたぞ!!


 撃て!!」


ドガーーンッ


「うるせぇ!!」


「そんなこと言うなよ!」


「わかってるんだよ!!」


「おい!!


 さっさと行くぞ 敵本拠地をつぶすんだ!!」


「はっ!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「敵本拠地を発見しました・・」


「よし 発砲準備だ・・


 できたか?


 戦車の砲撃と一緒に撃てよ?」


『了解』


「戦車 撃て・・・


ドガーーンッ


 よし! 射撃開始!!」


「手榴弾投下!!」


ドカーーン


「前進!! 前進!! 前進!!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「大隊長!!


 占領完了しました!!」


「よし 発煙弾を打ち上げろ!!」


「了解 発煙弾発射!!」


プシューーーー


「よし 我々が一番だな」


「はい そうですね」


「あとは残党狩りだ


 撃ちまくれ」


『『了解!!』』



===========================


       コールドニア連邦共和国第一戦線突破戦


         ユームニア市街戦


     クシア帝国軍  VS  コールドニア軍


兵数    100万       65万


損害兵数   20万       50万


脱走兵     0        10万


潜伏兵     0         5万


============================


       ユームニア市街戦 掃討戦


 兵数    50万        5万


損害兵数    1万        5万



クシア軍 都市ユームニア攻略完了


============================


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


トントン


ガチャ


「陛下 ユームニアの攻略完了しました


 他部隊もそれぞれの都市攻略任務を完遂し


 コールドニアの第1戦線は崩壊しました


 このまま機甲師団により戦線を押し上げ


 降伏まで持ち込みます」


「ああ わかった 報告ありがとう


 そうか


 コールドニアはいけるか


 では オルコトス帝国近海の海戦及びダール海岸への


 上陸戦はどうなった?」


「はい それなんですが・・・・・・・


次話は金曜日は厳しいので土曜日の19時になると思います

ここまで読んでくださりありがとうございます

よければブクマ 評価などよろしくお願いします

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