第28話 5年後
500人突破しました!
ありがとうございます!
今日もよろしくお願いします
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//ステータス
・クシア帝国の状況
人口 5642万人
都市の数 20個
第1都市 帝都クシア
第2都市 湾口都市トエズ
第3都市 鉱山都市ジュウカク
第4都市 商業都市トルア
第5都市 工業都市グラア <元 鍛冶都市>
第6都市 芸能都市ブーア
第7都市 農業都市ムキメ
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・称号 初めての者 皇帝 戦争狂 策士 建築士
残虐帝 無慈悲 効率化
・ 拡張機能一覧
マップ
ステータス
称号
宗教創設ー>現人神 new
民意創造
魔法創造
近未来技術
イデオロギー( 帝国主義 )
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「さて 会議を始めよう
何かあるか?」
「はい まずは軍部から行かせてもらいます
昔に500万と目標をたてましたが
敵国の人口も徐々に上がっていったので
相手国の総軍数は1600万になり
そして後で聞くと思いますが計画の一部失敗により
敵の数が増えたりなくなったためさらに
力を蓄え 今の我が帝国の軍数は2000万です
その内訳は
陸軍 装甲師団400師団
歩兵師団1228師団
海軍 18個艦隊 にもなります
空軍は新設された第1航空師団のみとなります
また 陸軍の標準装備ですが
「ちょっと待った 装備面は開発した我々から言わせてもらいたい」
「ああ わかった」
「ありがとう では 陸軍の標準装備ですが
さらなる連射力の向上と整備のしやすさを重視し
開発した 高速ライフルマシンガン21型
略称 KR21を使っています
また 軽量化を施した防弾チョッキを装備しています
そして 陛下から指示された 航空機ですが
陸軍の主力戦車リーヴァーⅡにも使われている
軽量化ディーゼルエンジンを使い 旋回性能が高い
零式航空支援戦闘機 通称 零戦を使っています
まだまだ改良するところはありますが良い機体だと思います」
「そうか これからも頑張ってくれ
軍部も戦争する気が満々だな
よく頑張ってくれ
では 他に何かあるか?」
「はい 情報部からです
さっき軍部からも言われてしまいましたが
陛下に命令された トタストルのクーデター派への支援を
実行しましたが 秘密同盟国のことを便利上 中央同盟と言わせてもらいますが
中央同盟は王権派に支援をしていましたので
数の問題で負けてしまいました
また 最悪なことに我々がクーデター派に支援していたことが
ばれてしまい 中央同盟に入られました
ですが 我々もこのままだと陛下に示しがつかないと思い
残存クーデター派に支援をし 大戦中に反乱を起こせる状態になりました」
「そうか・・・
まぁ 尻拭いは自分たちでやったから
いいがきつくなったのは変わりないな
他はないか?」
「はい 内務からです
開発省が列車を開発したので戦争も近いので
早急に線路を引くことに成功しました
これで前線部隊への物資の補給などは準備万端です
また 徴兵の準備などは済ませているので
後は陛下の戦争宣言があればいつでも戦争はできます」
「ああ そうか ありがとう
他に何かないか?・・・
ないみたいだな・・・
計画の一部失敗など 不味い部分はあった
だが そんな時でも臨機応変に計画を変えられた
諸君なら この戦争に勝利することが出来ると
確信している
明後日私は戦争宣言と宣戦布告を行う
それを覚悟して諸君も気合を入れてくれ
これで会議を終える」
ガチャ
バタッ
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気合を入れなければ
演説の内容も考えとこう
いつもとは違う1日が終わってゆく
次は木曜日の19時にしたいと思っています
ここまで読んでいただきありがとうございます
よければブクマ 評価などよろしくお願いします