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Nations Of War Players  作者: トロピカルサンド
第3章 農耕・鉄器時代
19/106

第16話 大勢力の制圧2

いつの間にかユニークが200を超えていました

ありがとうございます!!

これからも頑張りたいと思います

今日もよろしくお願いします

「あ〜 でもなぁどうやって逃げるかなぁ


 う〜ん ・・・


「おい 何を考えているんだ?

 

 わかった我々の戦術を考えているんだろ?」


「うおっ  あっあぁ そうだぞ


 そう 考えているんだ」


「では どうする気だ?」


「そうだなぁ この数だったらまず正面突破で


 相手の中央部に穴を開けてから速やかに


 相手の背後に部隊を展開して倒していくってゆう戦法だが」


「なるほど いいんじゃないか?


 だが森の中で戦えなくなるぞ?」


「ああ 敵の部隊を押し込めたほうがいいと思ってな」


「そうか・・・」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「よし じゃあそろそろ始めるか」


「ああ そうしよう 合図を送れ!!」


「了解!!」   ぶおおぉぉぉぉ〜〜〜


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「合図の音だ 前進開始!!」


『『『『おぅ!!』』』』


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


なんの音だ!!


「おい!! そこのお前これはなんの音だ!」


「わかりません!!」


「ぬぅ こうなったら!! 作戦を開始しろ


 正面突破だ!!」


「突撃〜〜〜〜!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「おい!!


 あいつらこちに向かってくるぞ!!


 何をする気だ?」


「さぁ とりあえず囲む準備でもしとけばいいだろ」


「そうか よし展開Bの形になれ!」


『『『『了解!!』』』』


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「あいつらなんかやってるぞ


 まぁ とりあえず突撃を続けろ!!」


「そうすればそのまま勝てるでしょう」


そんなわけないだろう!!

ちくしょうめ どこかで離脱しなければ!!

このまま死ぬのは嫌だぞ!!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「よしこのまま行けば全滅させられるぞ!!」


「挟撃部隊もこちらに向かってきています!!」


「よしよし ちょっと計画が狂ったが


 うまくいきそうだ」


「そう そのまま来い!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


このままだと死ぬぞ どうする!!


「このまま行けば勝てるんだろうな!!」


「あ あ 当たり前だろ!!」


負けるぞ〜〜

こうなったら反転するぞ


「おい!! 後ろから挟撃が怖いから俺たちは


 反転さしてもらうぞ!!」


「わかった!!」


馬鹿め!!


てっ うおい

後ろからなんか来てるんだけど!!

もうどうにでもなれ!!


「突撃!!〜〜〜」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


          豊穣の森の決戦


     クシア帝国軍  VS   大規模な街の合流部隊


戦力    3個大隊         約1大隊程度



勝敗     勝利            敗北



損害兵力   約700人         全滅



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「よし これで周辺勢力の制圧は終わりそうだな」


「ああ あとは街に降伏勧告をするのみだな」


「いや〜 相手の突撃すごかったですね〜意外と


 結構被害出ましたよ」


「いいじゃねぇか」


「とりあえず さっさと制圧しに行きますよ!!


 早く帰りたいんです」


「はいはい  わかったよ」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



トントン


ガチャ


「国王陛下 制圧完了しました」


「そうか 報告ありがとう」


「失礼しました」


ガチャ


「やっと帝国らしい領土になったな


 次は国家間の戦争になるな


 早く火薬の原料を見つけなければ」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


大勢力の制圧に成功しました


<<ニューラル大陸の1地方の平定に成功しました


 称号 国王 が 皇帝 に変化しました>>





ここまで読んでいただきありがとうございます

よろしければブクマなどよろしくお願いします

このあと説明回的なのを入れたいと思っています

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