第14話 中勢力の制圧2
今日もよろしくお願いします
「よし じゃあ 突撃させるか
いても数でなんとかできるだろ」
「まぁ そうですね
では 突撃開始〜〜!!」
『『『『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ 突撃ぃぃぃぃぃぃ!!!』』』』
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「来るぞ〜!! 門を抑えろ〜!!」
『『おお〜〜〜〜!!』』
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「門をこじ開けろ〜〜!!」
『『うりゃぁぁ!!』』
バーーン!!
「よしゃぁ いけ〜〜!!」
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「槍兵準備!! 突撃してくるぞ!!」
『『おう!!』』
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「待ち伏せされてたみたいだな
だが それは無駄だな
念のために向こうに槍兵置いておいたんだよ!!
これでお前らは挟撃されることになる!!
だから降伏するんだよ!!」
「嫌だね!! 徹底抗戦するんだよぉ!!」
「じゃあ 仕方がない 総攻撃!!」
『『『『『『うおぉぉぉぉ』』』』』』
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「いや〜〜 やっととれましたね
他の部隊はどうしてるんでしょうね」
「まぁ とれたからいいじゃないか」
「そうですね」
「今 情報課が報告しに行っているだろう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜王の部屋〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トントン
バタッ
「国王陛下」
「やっときたか どうだった?」
「はい 中勢力の制圧には成功しました
あとは大勢力だけです
ですが 今回は死傷者が出ました
死傷者は合計で300人程度出ました」
「そうか 早急にそのあなをうめないといけないな
まぁ あと少しでいけるからな それはあとでいいだろう
軍部はよくやったと思うぞ
攻城戦みたいなもんだからな そんぐらいで済んで良かった 良かった」
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今日も1日が終わっていく
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中勢力の制圧に成功しました
ここまで読んでいただきありがとうございます
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