第１１話 半年後の併合準備
台風やばかったですね
今日もよろしくお願いします
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<<鉄製のものを３種類作ったので農耕時代から
鉄器時代になります>>
<<人口が１万人を超えたので街から都市になります>>
<<都市になったことで人口上限が１００万人になります>>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜半年後の日〜〜〜〜〜〜〜
「ふぅ〜 起きたな」
さて今日から周りの探索はやめて周りを侵略して
領土の拡大だなぁ
まぁ とりあえずいつもステータス見てみるか
これが進化したステータス画面だぁ！！
／／ステータス
・クシア帝国の状況
人口 ２４５９６人
都市の数 １２個
第１都市 首都 クシア
第２都市 湾口都市 トエズ
第３都市 鉱山都市 ジュウカク
・
・
・
・大臣
軍務大臣 オリーーーーーーーーーー陸軍省 省長 オリーグ
｜
ーーーーーーーーー海軍省 省長 ジン
内務大臣 トクリア（ 市民学校出身 ）
外務大臣 ジール （ 市民学校出身 ）
情報大臣 トリス （ 孤児院出身 ）ーーーーーーー外国情報管理課 （ スパイ ）
｜
ーーーーーー内部情報管理課
｜
ーーーーーー近衛防衛課
｜
ーーーーーー（ 暗殺課 ）
・称号 初めての者 国王 戦争狂
策士 建築士 残虐王 無慈悲
効率化
「残虐とかひどい言い草だなぁ
まぁいいか とりあえずは周りの弱小を潰して吸収していくだけだな」
「おはようございます 国王陛下」
「今日からは周りの吸収ですね？」
「ああ そのとうりだ
まぁ まずは会議室に行くぞ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ざわざわ がやがや
「おい！！ そろそろ陛下のお越しだ！ 静かにしてろよ」
バターン
ガタッ
「さて 今日の報告は何かあるか
まずは軍務大臣からしてくれ」
ガタッ
「では軍部からの報告ですが
今までどうりの備蓄費用にプラスして海軍増強のための
費用がほしいです
え〜 理由はですね最近の交易船の行き来の多さによって
今のままでは足りないと判断したわけです
これで軍部からの報告を終わります」
「ふーん そうなのか
今のに間違いはないんだな
よし わかった やろうか
次は内務大臣 よろしく」
「はい 今の帝国国内ですが
人口も順調に増えてきているのですが
それに伴って職がなくなってきています
ですので ここで大規模な道路建設によって職を国から渡してみたいのです
どうでしょうか」
「それはいいだろう
だが軍志望者も増やす努力もしろよ」
「わかっています」
「次は外務大臣 よろしく」
「はい 国王陛下に命じられた
弱小の外交併合ですが一部は応じましたが
ほとんど応じませんでした」
「まぁ 仕方ないな
軍事力もあまり見せてないからな
次は情報大臣 よろしく」
「報告は特にない・・・・・です」
「わかった
最後に私からだが
外交併合に応じないところもあるし
明日からは実力で併合していく
みんなもそのつもりで頼む
これで今日の会議は終わる」
バタンッ
ワイワイ ガヤガヤ
まずはめし食べて寝るしかやることないな
暇だ
仕方ない 明日から視察にでもいくか
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も１日が終わっていく
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ステータスはあんな感じでいきたいとおもいます
次回からは小競り合い程度の戦争になると思います
本格的なのは少し待ってください
ここまで読んでくださりありがとうございます
もしよろしければブクマなどよろしくお願いします
