第10話 大臣任命と建築
台風ががががが
今日もよろしくお願いします
「ふぅー 起きた」
今日はどうしようかな
あ 軍人用の学校作らないといけないな
海軍と陸軍で分けるか
空が飛べるようになったら空軍もだな
「まぁ とりあえずステータスかな」
//ステータス
クシア帝国の状況
変化なし
人数 225人
( 女性77人 男性77人 幼児77人 )
「「「「おはようございます」」」」
「今日は何をしますか?」
「今日はな 軍人学校の建設と階級の整備だな
まず オリ お前を海軍大臣に任命する
そして 補佐としてジン リーン マイラを付ける
次に オリーグ お前は陸軍大臣だ
補佐には セルワ サマナ フウカを付ける
そして 学校だが初めは小隊長と補佐官だけに来てもらう
私が戦略などの講師を務めよう
午前は海軍 午後は陸軍だ
順次お前らから伝えていってほしい
あと国民を集めといてくれ」
「「「「わかりました」」」」
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「今ままで強制参加だった軍だが
これからは志願制とする
志願しなかったものは農民 研究者 技術者 商人などとして
国のために働いてもらう
軍は精鋭にするため苦しい訓練をするので
入ったらそれで終わりとは思わないように
また 税金を納めてもらうが
これはある程度産業が発達してからとする
これで国民への発表は終わりとする」
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「どうだ 軍への志願者はどれくらいだ?」
「はい 少し減りましたが第二小隊分の軍人は集まりそうです」
「そうか これから忙しくなるな
とりあえず学校の建設はしとくから明日から集まるように」
「「「「わかりました」」」」
「あとはお前らに任せとくぞ」 スタスタ バタッ
「「「「は はい」」」」
「任されたがどうするんだ?」
「とりあえず 税金の調節とかの案を作っとくか?」
「それ いいな」
「「「「よし じゃあやるか!!」」」」
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さて どうするかと言ってもやることは決まっているな
しかし 軍の学校だけでいいのだろうか・・・
まぁ いろいろ作っとくか
まずここに市役所だろ ドーンッ
ここには軍施設だな ドーンッ
ここに軍学校だろう ドーンッ
街民学校も作っとくか ドーンッ
あといろいろ必要になりそうなもの建てとこう
できたものの説明は明日言えばいいか
〜〜〜〜〜〜10時間後〜〜〜〜〜〜〜
よし こんなもんだろう
「おーい 飯にするぞ〜」
「わかりました」
「いただきます」
明日は領地のこととか考えないとな
周辺の探索とかもしないとな
税率とかどうしようかな?
「ごちそうさま」
「あっ あとこれからおこしに来るのは
大臣だけでいいって言っておいて」
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今日も終わってゆく
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M第1小隊
小隊長 オリ( 現海軍大臣 )
補佐官 ジン
人数 48人
M第2小隊
小隊長 オリーグ( 現陸軍大臣 )
補佐官 セルワ
人数 48人
O第1小隊
小隊長 リーン
補佐官 マイラ
人数 52人
O第2小隊
小隊長 サマナ
補佐官 フウカ
人数 52人
これで何年か飛ばして戦争に入る予定です
ここまで読んでいただきありがとうございます
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