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Nations Of War Players  作者: トロピカルサンド
第3章 農耕・鉄器時代
13/106

第10話 大臣任命と建築

台風ががががが


今日もよろしくお願いします

「ふぅー 起きた」


 今日はどうしようかな

 あ 軍人用の学校作らないといけないな

 海軍と陸軍で分けるか

 空が飛べるようになったら空軍もだな

 

「まぁ とりあえずステータスかな」


 //ステータス


 クシア帝国の状況


 変化なし


 人数 225人


 ( 女性77人 男性77人 幼児77人 )


「「「「おはようございます」」」」


「今日は何をしますか?」


「今日はな 軍人学校の建設と階級の整備だな


 まず オリ お前を海軍大臣に任命する


 そして 補佐としてジン リーン マイラを付ける


 次に オリーグ お前は陸軍大臣だ


 補佐には セルワ サマナ フウカを付ける


 そして 学校だが初めは小隊長と補佐官だけに来てもらう


 私が戦略などの講師を務めよう


 午前は海軍 午後は陸軍だ


 順次お前らから伝えていってほしい


 あと国民を集めといてくれ」


「「「「わかりました」」」」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「今ままで強制参加だった軍だが


 これからは志願制とする


 志願しなかったものは農民 研究者 技術者 商人などとして


 国のために働いてもらう


 軍は精鋭にするため苦しい訓練をするので


 入ったらそれで終わりとは思わないように


 また 税金を納めてもらうが


 これはある程度産業が発達してからとする


 これで国民への発表は終わりとする」



 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




「どうだ 軍への志願者はどれくらいだ?」


「はい 少し減りましたが第二小隊分の軍人は集まりそうです」


「そうか これから忙しくなるな


 とりあえず学校の建設はしとくから明日から集まるように」


「「「「わかりました」」」」


「あとはお前らに任せとくぞ」  スタスタ  バタッ


「「「「は はい」」」」


「任されたがどうするんだ?」


「とりあえず 税金の調節とかの案を作っとくか?」


「それ いいな」


「「「「よし じゃあやるか!!」」」」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さて どうするかと言ってもやることは決まっているな

しかし 軍の学校だけでいいのだろうか・・・



まぁ いろいろ作っとくか



まずここに市役所だろ      ドーンッ


ここには軍施設だな       ドーンッ


ここに軍学校だろう       ドーンッ


街民学校も作っとくか      ドーンッ   


あといろいろ必要になりそうなもの建てとこう


できたものの説明は明日言えばいいか



〜〜〜〜〜〜10時間後〜〜〜〜〜〜〜


よし こんなもんだろう


「おーい 飯にするぞ〜」


「わかりました」


「いただきます」


明日は領地のこととか考えないとな


周辺の探索とかもしないとな


税率とかどうしようかな?


「ごちそうさま」


「あっ あとこれからおこしに来るのは


 大臣だけでいいって言っておいて」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日も終わってゆく








============================


M第1小隊


小隊長 オリ( 現海軍大臣 )


補佐官 ジン


人数 48人


M第2小隊


小隊長 オリーグ( 現陸軍大臣 )


補佐官 セルワ


人数 48人


O第1小隊


小隊長 リーン


補佐官 マイラ


人数 52人


O第2小隊


小隊長 サマナ


補佐官 フウカ


人数 52人


これで何年か飛ばして戦争に入る予定です

ここまで読んでいただきありがとうございます

よろしければブクマなどよろしくお願いします

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