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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

こちら、神様安定所――神様も○活の時代。

作者:柊
時は現代。八百万におわす神々は悩んでいた。
――深刻な信仰不足!
科学技術が発達した今、神に対する人間の信仰心はゆっくりと凋落の一途を辿っている。とかく数の多い日本の神々、メジャーな神々はともかくとして名も無き神々はその影響を受け姿を消しつつある。それぞれの持ち場担当が消え、混乱する現場も多いらしい。
バタバタ消えられてはこちらも困る、しかし人間へへりくだるのも本末転倒、さてどうしよう。
一年に一度の神議り。集まった神々は頭を寄せあって考えた。
「そうだ、神活しよう」
全国の有識者の意見を元に、神様安定所を設立。力の弱い神はそもそも活動に赴くことさえ難しい。そんな彼らの相棒や相談役として、めっきり少なくなった視える人間をスカウトしつつ、神々は今日も奔走する。
これは、そんな安定所の一件を元にした神と人との物語。

※この作品は「カクヨム」様にも掲載させていただいています。
求神案内(1)
2018/04/03 00:28
求神案内(2)
2018/04/03 12:38
求神案内(3)
2018/04/04 12:10
求神案内(4)
2018/04/05 12:23
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