表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/18

タイガーアイとアルテミス

地下シェルターの国民は国土が入るほどの移動式シェルターに移ることとなった。

大きな城のようなそのシェルターは大戦前、ルナが着工を命じたものである

魔法部隊の司令塔 アースはルナによく似た性格だ。

彼女は今、艦橋にいる

(アース、お疲れ様。)

どうやら主力はアース隊のようだ。

「陛下、敵はゾンビのような怪物と見られます。」

洞察力があるアースはルナに報告を入れ、続報を待っている

高貴な紫色が彼女のイメージカラーだ

「シェルターの発進準備は?」

戦艦 シェルターの副長 タイガーアイだ。

「艦長のご命令次第でいつでも発進可能です。」

これより当艦隊は宙域を離脱します。タイガーアイ、戦闘指揮を。

お任せください。艦長

アースと髭の騎士 タイガーアイは切り離せぬ絆で結ばれている

彼は艦内で白い虎を飼う。その虎は国民を襲わない

彼がそうしつけている

「タイガーアイ、敵の正体は?」

虎は居なくなっていた。髭の戦士が見たのは白髪の青年だ。

「まだわからん。ルナ様も苦戦している。」

白髪の青年はアルテミスだ。




 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ