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EXTRANATERS1EXTINCTION エクストラネーター1消滅の時代  作者: 森本純輝


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イントロダクション

第9回アース・スターノベル大賞に応募するため、現在構想中です。

現時点ではあと全体的な構想の体系的な設定と、具体的なシーンを書けば完成します。

もう少々お待ちくださいませ。


★付記1

大変長らくお待たせいたしました。

構想がついに完成しましたので、いよいよ本文の執筆にとりかかりたいと思います。

どこかの別の作品で構想は未完成のままで執筆するとは言っていましたが、実際は書いていました。

すみません。

でも、やっとようやくのことで本作業に着手できるので、結果オーライで認識いただければ幸いです。

進行プロセスとしては、

①15章まで書く。

②10章まで公開する。

③25章まで書く。

④20章まで公開する。

⑤30章まで書く。

⑥全文を公開する。


という手順でいきます。

また、現在書き上げている本文は大幅に改稿する可能性が高いです。

その場合は、現在投稿中のチャプターを改稿し、未公開のチャプターから10章分までを公開します。


以上となります。

よろしくお願いいたします。


★付記2

申し訳ありません。

各チャプターのシーンの詳細を構想を完全に完成させたいので、もう少しだけ、具体的にはあと3日~5日ほどまでお待ちいただきたいです。

順調にいってそこまで到達したら、正真正銘、確実に本文の執筆に入れると思います。

よろしくお願いいたします。


かつて時が始まる遥か以前に、その「力」は存在した。

あらゆる宇宙の歴史を刻み、銀河の変遷を書き換えることを可能にするその偉大な「力」によって多くの種族が誕生し、幾多の星々を生命で満たしていった。

そうして我らが種族メルディギガーも誕生したのだ。

この未知なる「力」を我々は畏怖し、そして種族共存のための手段としてそれがもたらした軌跡を称え、進化を意味する名前を与えた。

「エクセリクト」と。


しかし、この比類なき「力」はいつの頃からか邪悪な存在によって蹂躙されるようになった。

そして宇宙規模の戦いが引き起こされた。

まさかこれが全宇宙における戦を引き起こすことになるであろうとは誰も予想だにしていなかった。

この戦いを終わらせるためにはある希望を持つ惑星が必要だった。

我々は長き旅の果てにそれを見つけた。

彼らと我々の運命が交差する「地球」という星を。

戦いを終結させるために、我々はこの地球に降り立つ決意を固めた。

そこに住む種族も我々を希望の光とし、我々を受け入れた。

未知なる知的種族、人類との共闘によって幾千もの戦いの終わりが見え始めようとしていた。


人類は我々の存在にある希望を託した。

彼らは我々をこう呼んだ。

巨大な危機に陥ろうとしている宇宙を救いゆく存在、そう、

「エクストラネーター」と。


挿絵(By みてみん)

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