15話 冒険者ギルドにて
まずは冒険者ギルドに行こう!♪気分良く歩く♪♪
oh道を曲がったら有ったわ、いい感じに主張してるw
入口からギルド内を覗くと、冒険者でごった返してる
…これは、空いてからまた来るべきか…むぅ…………Don!後ろから肩を小突かれた
入口に立ってんじゃねぇよ、邪魔だろ!入らねぇんならどきな!!
なかなか荒っぽい歓迎を受けてしまった、ここまで来たらサッサと入ってしまおう
入ったのは良いが…登録と買い取りの受付は何処だ?
「そこのキョロキョロしているお兄さん!」
ん?俺の事か?
「うん、そんな所でキョロキョロしていたら邪魔になって怒られるよ、何か探しているの?」
oh..挙動不審だったのだろうか、ギルドにいる子供に心配されてしまった様だな、ついでに聞いてみるか
登録と買い取りの受付を探しているんだが
「だったら私が案内してあげる、付いてきて!」
悪いな、助かる
「ここが登録のカウンターだよ、お姉さん!登録の人を連れて来たよ」
はい、いつもアリガトウ後は私が担当するわね
はいコレ「うん、買い取りの案内もあるんだ〜」
あら、そうなのね
「うん、登録終わるまで待ってるの~」
分かったわ、終わったら声を掛けるわ
「うん、アリガトウお姉さん」
さて、当冒険者ギルドへようこそ!登録ですね
[そうだな、登録と買い取りを頼みに来た!]
それではまず、この羊皮紙に必要事項を書いて下さい
名前 年齢 種族 スキル等 知られたくない物は記入しなくても大丈夫です、文字は書けますか?代筆は?
羊皮紙が初めて見たな、ゴワゴワしているな
名前の欄にショウと書く [これは読めるかな?]
はい、ショウ様でよろしいでしょうか?
[代筆は要らない様だ、名前と年齢に種族を書く、これで良いだろうか?]
はい…あのぅ、名前 年齢 種族しか書いてない様です
[問題無いはずだが?]
はい、問題は有りません、しかし他の情報を書くと
パーティーを組む時や他の冒険者と組む時などに役にたちますが!
[いや、これで良いパーティー組む予定もないしな]
かしこまりました、それでは次にこのオーブに手を
置き魔力を注いで下さい
オーブに手をか、やってみるか
[さっ、むむむーこれで良いだろうか?]
はい、これでカード…が…出来…ましたので、少々
お待ち下さい!たっ、スタスタ トントン バタン
む!お姉さんが急に席を立ち奥の部屋に入っていく
何だ?何もしてないんだが、様子がおかしかったな?
パタン、おっ戻って来たぞ何故か2人?で来たが…
何だナイスミドルな叔父さんが向かいの席に座る
お願いします一言言ってお姉さんは隣のカウンターに
え?担当はこの叔父さんになったのか?
叔父さんは俺の?カードを見て何故か溜息をついた
お前さん、チョット奥の部屋に行こうか!(*^^*)ニコ
…その笑顔が何かコワイ
奥の部屋について行くと、先程のお姉さんも席にいた
向かいの席を案内され席に着く
向いに渋い叔父さんだ、お姉さんが良かったな
コホン、俺はこのギルドのマスターでレオンと言う
隣がサブマスターのセーラだ、そこでだ!正直に答えてくれ、お前さんはヌブラなのか?
[何だと、ヌーブラだと!この世界にもヌーブラがあるのか?]
ヌブラを知っているんだな、お前はヌブラから来たのか?
[ぬ、ヌブラ?ヌーブラ出なく?ヌブラは知らんな]
何ぃ、知らんのか、さっき知っていると言ったろ!
[いや、聞き間違いだな、ヌブラとヌーブラの]
ほう、そのヌーブラとは何だ?ヌブラ関係なのか?
[何!説明しろってか!それは…あの…]
何だ、ハッキリしろ、この件に関して嘘を付くと良い事は無いと思え、説明しろ
なんてこった、セーラがいる前でヌーブラの説明をする羽目になるとはな、えぇぃ成る様に成れだ
[説明するとだな、その…ヌーブラというのはだな 女性の胸を支える下着の様な物だな……うん]
は?それがヌーブラと言うのか?嘘じゃないよな?
[そんな事で嘘を言っても仕方ないだろ!そもそも ヌブラなんて、ややこしい名前してるからだ]
お、おう、いきなり怒るなよ、こっちも事情が有る
こんな時にこの国に来るお前もどうかと思うがな!
[はて?こんな時とはなんだ?知らんぞ]
おいおい大丈夫かお前!仮にも冒険者になろうとしているんだろう、情報は大事だぞ!
[そんな事を言われてもだ、俺はここに来るまでは森で生活していたからな、この辺の情勢なぞ知らん]
森で生活かよ、どこの森で生活していたのやらだな
とりあえず簡単に説明してやる、よく聞いとけよ
この国は今や連合国に飲み込まれる寸前だ
[ん?連合国に?それが問題なのか?]
はぁ〜=3、[でっかい溜息つかれた]お前さんは本当に何も知らんのだな、もういい、1から説明してやる
その方が早く進みそうだからな
この大陸は、大きく5つの大国に分かれている
その中で3つの国が連なり連合国になったのだ
それからは、大小と様々な国を飲み込み勢力を拡大していんだよ!クソったれが!Donと机を叩いた
[おぉい、落ち着けよ!ビックリしたなぁ]
ああスマンな、この国はどの国にも組みせずに中立を保っていた数少ない中立の国だったんだよ、それを遠回りに真綿を閉めるようにこの国の周りから侵略し始めたんだよ
[そうなのか、連合国になると何か有るのか?]
ああ、あるぞクソッタレな奴らがな居やがるのさ
連合国の頭の国、つまり元首国だな!そこが
完全人族優先主義国家なんだよ!人族以外は人と認めず家畜同様の扱いを推奨している国だ
女のエルフ族と美しい獣人の女は皆んな性奴隷だ
その他の物は労働奴隷として扱われる
そんな国だぞ、許せるものか!
[うわぁ、そんな国がかるのか!近付きたくないな]
当たり前だ!そんな国に近づく様な奴は容赦なく断罪に処してやる!容赦なくだ
[それで、どうなるんだこの国は?]
コホン、そうだったな基本どの国にも冒険者ギルドは有る、しかし連合国のギルドとそれ以外のギルドでは立場や理念が異なるのだ!
連合国のギルドは同様に人族優先に動く、人族以外は奴隷狩りの対象で取引されるのだ、家畜の様にな!
一方の冒険者ギルドは通常のギルドと思えば良い
この国が連合国に飲まれるなら、冒険者ギルドは撤退するしかないのさ、抵抗するにも連合国は勢力をつけ過ぎたからな
[よく戦争とかにならないな?]
いや、なっている所も有るぞ、もっとも小競り合い程度だがな、どちらかが本気になったら大変だぞ
それこそだ、大陸全土での戦争になるんだ
そんな事は誰も望んでないんだよ、だからいまの中途半端な状態ってのもある
それに奴らは、優秀な駒を沢山持ってやがるしな
お前も、もし見かけてもちょっかいは出すなよ!
[見かけたくもないんだがな、だがしかしだ!おれの周りには手を出したら……分からんな]
おいおい、てを出すなよ!出すなら俺達を巻き込むな
[分かってるよ、所でヌブラってなんだったんだ?]
ん?おおそうだな、ヌブラってのはな最近見つかった新大陸に住む種族の事だな、そいつらは変わった服装をしているのが特徴なんだ、お前も大分変わってるな
[成程な、それで俺がヌブラか?と思ったってか?]
まっ、そんなところだよ!それでだ、お前さんは何処から来たんだ?
[かくかくしかじか………と一部は隠して話した]
マジかよwwお前っあの迷いの森に住んでたのか!
すっげーな、あの森に住むとか尊敬するわ




