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TRIP TO WATCH THE SUNRISE

作者: 朝霧おもち
掲載日:2025/11/23

崩れそうな夜空の。

星の下少し微笑む君の顔が見えたような気がしたの。


涼しい風吹く夏の夜に。

荷物をまとめて「旅に出ようか」なんて。


笑い声が響く満点の星空で。

歩いて歩いて、振り返る。


来た道を眺めて。


他愛もない会話だけ。

この瞬間をずっと抱きしめて。


闇が広がってる。

朝日が少し顔を出す。


僕らは間違ってる?

いつしか揺蕩ってる。


大丈夫か?自分で聞いてる。

聞く意味なく落ち込んでる。


そんな時に救われた。

もう戻れないんだ。


ほら、朝はきっともうすぐだよ。




彩夜構想、飛ぶよ最先端。

曇りも雨もきっと大丈夫。


何分何時間と続いてよ。


銀湾を眺めた僕たちの。

微笑むその頬に差した白い朝日。


「大丈夫さ」それを信じてる。

自分も君も、この夜も信じてる。


ただ僕ら走るのは朝日の見える方。




溢れそうな思い出を。

抱きしめた僕の目に移ったその朝日。


少しでも支えになりたくて。

荷物をまとめて「旅に出ようか」なんて。


笑い声を聞くほのかに差す陽光の中で。

歩いて歩いて振り返る。


行く道がちらついた。


他愛無い会話すら。

いつしか壊れてしまうのかなって。


闇も広がってく。

朝日が見えなくなる。


僕らは正しいのか?

いつしかただ迷っている。


大丈夫?問いかける。

君の顔も見えなくなる。


そんな時に救われた。

前を向いた。


ほら、朝はもうすぐそこだ。




彩夜構想、飛ぶよ最先端。

雨の中開いた傘の音。


何カ月何年も続いてよ。


揺蕩う夜の構想と。

微笑む君の横顔に差した朝日。


「大丈夫」それを信じてく。

僕も、君も、光を見ている。




彩夜構想、飛ぶよ最先端。

暗い夜もきっと明日には思い出だ。


何世紀越しの愛を伝えるように。


ただ走る、朝日の方へ。

朝日が今日も昇ってくんだ。


「愛してる」夜に響いた。

僕も、君も、朝日の昇る方へ。










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