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TRIP TO WATCH THE SUNRISE

作者: 鴨鷹カトラ

崩れそうな夜空の。

星の下少し微笑む君の顔が見えたような気がしたの。


涼しい風吹く夏の夜に。

荷物をまとめて「旅に出ようか」なんて。


笑い声が響く満点の星空で。

歩いて歩いて、振り返る。


来た道を眺めて。


他愛もない会話だけ。

この瞬間をずっと抱きしめて。


闇が広がってる。

朝日が少し顔を出す。


僕らは間違ってる?

いつしか揺蕩ってる。


大丈夫か?自分で聞いてる。

聞く意味なく落ち込んでる。


そんな時に救われた。

もう戻れないんだ。


ほら、朝はきっともうすぐだよ。




彩夜構想、飛ぶよ最先端。

曇りも雨もきっと大丈夫。


何分何時間と続いてよ。


銀湾を眺めた僕たちの。

微笑むその頬に差した白い朝日。


「大丈夫さ」それを信じてる。

自分も君も、この夜も信じてる。


ただ僕ら走るのは朝日の見える方。




溢れそうな思い出を。

抱きしめた僕の目に移ったその朝日。


少しでも支えになりたくて。

荷物をまとめて「旅に出ようか」なんて。


笑い声を聞くほのかに差す陽光の中で。

歩いて歩いて振り返る。


行く道がちらついた。


他愛無い会話すら。

いつしか壊れてしまうのかなって。


闇も広がってく。

朝日が見えなくなる。


僕らは正しいのか?

いつしかただ迷っている。


大丈夫?問いかける。

君の顔も見えなくなる。


そんな時に救われた。

前を向いた。


ほら、朝はもうすぐそこだ。




彩夜構想、飛ぶよ最先端。

雨の中開いた傘の音。


何カ月何年も続いてよ。


揺蕩う夜の構想と。

微笑む君の横顔に差した朝日。


「大丈夫」それを信じてく。

僕も、君も、光を見ている。




彩夜構想、飛ぶよ最先端。

暗い夜もきっと明日には思い出だ。


何世紀越しの愛を伝えるように。


ただ走る、朝日の方へ。

朝日が今日も昇ってくんだ。


「愛してる」夜に響いた。

僕も、君も、朝日の昇る方へ。










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