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私の存在意義を探すためという詭弁を元に作りだされたある種の小説

作者:無名氏
 中学の頃は楽しかった。中学生は実に多様だ。だが、高等学校に上がってみるとどうだ? 一年生を終える頃になると、その多様性はほぼ消え去る。残っているのは・・・あんまり見た事が無いな。クラスに一人いるかいないかだ。今の言葉で言えば、陽キャ、陰キャ、に別れる。陰キャは多様性がある。だが、陽キャはほぼ同一だ。同じ言葉を使い、同じ時間に同じ場所に行き、同じように眠る。

 私はその路線から逸れてしまった。誰かのジャックによってか、はたまた自分で操作を誤ったか、別の線路へ車輪を回してしまったのだ。だからこそ見える世界もあると、勝手に信じてはいる。
私は今日、自殺を見た
2020/07/13 17:13
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