僕の幸せな一日
みなさん、初めまして!
ひなたのママです。今日は、ひなたが「皆さんに僕のお話を聞いてほしい」と言っているので、ひなたと一緒にお話ししていきたいと思います。
良ければ、お話し聞いて言ってください。
僕はひなた。2か月のウェルシュ・コーギー・ペンブロークの男の子だよ。
僕はパパとママに家族に迎えてもらって、幸せだよ。って思う僕の日常をお話しするね。
朝、ママが起きてくる音で僕は起きるんだ。ママは「パートさん」ていうお仕事に毎週末出かけるんだ。僕はママがパパの朝ごはんやお弁当を用意する時間(ママが出かけるまで)、ケージから出してもらってお部屋を自由に探検してるの。お部屋は僕が足を滑らせないように「マット」っていうモフモフしたのがひいてあって、僕はとっても気に入っているんだ! でも、この時間はママを怒らせないようにあんまり声を出したり、うるさくしないようにしてるんだ。「近所迷惑」なんだって。
ママがご飯の用意を終えると、僕が入ったらいけないお部屋にパパを起こしに行くんだ。パパはなかなか起きないから、ママはパパを起こさずに出かけることも多いけれど、今日は珍しくすぐにパパが来たんだ。パパは「マネージャーさん」ってお仕事をしていて、おうちにいることが少ないから、僕はまだ少し怖いけれど、僕を見て笑ってくれるから、悪い人じゃないってことはわかっているよ。
ママが出かけた後、僕はパパとお部屋で一緒にご飯を食べるよ。パパはママと「電話」っていうのをしてるから、ママがいないのに声がするって最初とても不思議だったけれど、今はママの声がするっていいなって思うよ。僕もママと電話できたらいいのにな・・・。
今日はパパが「お休み」でおうちにいるから、朝からいっぱい遊んでもらったよ!パパは大きいけれど笑うとしわくちゃになるから安心するんだ。でも、時々怖い顔もするからまだ怖いんだ・・・。
パパと遊んだ後は、ケージに戻ってお昼寝するんだ。僕はまだ子供だから、たくさん寝るのがいいんだって。僕が寝ている間にパパは「家事」っていうお仕事をするんだよ。いつもはママがしてるけれど、ママがいないときにたまにパパがやるんだって。パパは「文句」を言いながらも家事をして、ママに「ありがとう」って言われるのが好きだってこの間こっそり僕に教えてくれたんだ。パパはとっても「幸せ」なんだって僕は思うよ。
ママが帰ってくるまで、僕はパパと遊んだり、お昼寝したりを繰り返して過ごすんだ。ママは夜に帰ってくるからさみしいけれど、今日はパパがいるからさみしくなかったよ。
ママが帰ってきてから、3人でご飯を食べるよ。いつもママとパパが食べているものがおいしそうに見えるけれど、僕は食べちゃダメだから、僕のご飯をいっぱい食べるんだ。僕のご飯も柔らかくておいしいからとっても満足だよ。
ママが「おかたずけ」をしている間に、僕はパパと「お風呂」に入るんだって。お風呂はあったかくて気持ちいいけれど、「シャワー」と「ドライヤー」は音が大きいから、とっても怖いんだ・・・。でも、ママとパパが困るから、僕はおとなしくお風呂にはいるよ。そうすると、パパは「偉いね!いい子だね!」ってほめてくれるし、ママはお風呂上りに僕の大好きなおやつをくれるんだ。お風呂は毎日じゃないから、ほめられるととっても嬉しいんだ!
お風呂から上がって体を乾かしたら、「ブラッシング」っていうのをママがしてくれるんだ。僕はこの時間がとっても大好きなんだ。体に「ブラシ」を当ててなぞるんだけど、とっても気持ちよくて眠くなっちゃうよ。今日もウトウトしちゃった。
眠くなったから、僕はケージに戻って寝るよ。ママが僕が安心するように「カーテン」をかけて暗くしてくれるから僕はぐっすり寝れるんだ。
これが僕の一日だよ。いつもこうじゃないけど、僕は毎日幸せなんだ!
また、別の日もお話しするね。
今日はここまで!みんな、おやすみなさい。
聞いてくれてありがとうございます。ひなたのママです。
楽しんでいただけたのなら、次の話も聞いてくださいね。