プロローグ…勇騎!参上!
大海原の真ん中に立つ一つの島、その島には大きな山がたっていた
その山のなか宮殿のような建物の中、人々は魔物に奴隷として働らかされていた。
「ちゃんと働け!」ムチを持った魔物が一人の老人を叩いた 「勘弁してくだされこれ以上は無理です」魔物は
「うるせえ!奴隷のくせに生意気なんだよ。」ムチでまた老人を叩こうとした。その時、 「待てよ、老人をひっぱたくもんじゃねえぜ」一人の若者が言った。魔物は
「なんだてめえは、俺に逆らうのか?」
「やめておけ逆らえば殺されるぞ」回りの人々は言った。
「うるせえ!てめえに好き勝手やらせるかよ」若者は言った。
「てめえ、ひっぱたいてやる」魔物はムチを振り回し攻撃してきた。しかし、若者はムチを素手でつかみ魔物を投げ飛ばした。若者は同時に魔物に殴りかかった。
「このやろう!」
魔物を殴り飛ばした。 魔物は遠くへとばされ壁に思い切っりぶつかった。 「何者だきさま?」若者は
「俺か?俺は宇宙一強くなる男 勇騎だ!」
この勇騎こそこれからの世界に必要な救世主になる男だった。
「大丈夫か?」
勇騎は言った。
「ありがとうございますでもあなたの立場が…」老人は言った
「大丈夫だよ。あんな奴らが何体来ようと敵じゃねえ!」
神殿の奥に向かっていった魔物がいた
「ジュラ様!」「どうした?なにかあったか?」そのジュラとよばれた魔物が答えた。身長は二メートル以上あり黒いオーブをまとっていた。
「さっき奴隷の人間にコテンパンにやられましたあの強さは異常です。このままではここの兵隊が全滅する恐れがあります」
ジュラは言った。
「その者は名はなんという?」
魔物は言った
「勇騎と言っていました。」
「勇騎?」ジュラは少し考えこでから言った。
「今度妙なまねしたら容赦するな」
「ははっ」
ここは奴隷たちが寝泊まりする個室オリの中にベット2つがあるだけだった。その個室に二人ずつの部屋がある。個室はなん部屋かあり、勇騎と老人は一緒の部屋だった。
老人は言った。
「なぜあんなに強いのに捕まって奴隷にされてしまったんじゃ?」勇騎は言った。
「それはいろいろあってな…」
老人は
「そうか話したくなければ話さなくてよいぞ」勇騎は
「いや、長い話になるが聞いてくれないか?俺のこれからのためにも」
勇騎は話しだすのだった…
次回、勇騎の過去が明らかに!こうご期待!