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月神 星史

ここでは『月神 星史』と、その契約獣である『月鬼』と『セルシア』に関するプロフィールに加え、彼らの技や術も随時追記していく予定です。

名前:月神(つきがみ) 星史(せいじ)


容姿:背中まで伸ばした青みがかった白髪と紫色の瞳を持ち、壮年ながらも若々しい柔和で端正な顔立ちをしている

体格は程よい肉付きの中肉長身である


性別:男


身長:187cm


年齢:38歳


趣味:ボードゲーム、人間観察、読書


好きなもの(事):自由、平穏


嫌いなもの(事):仕事、書類整理、堅苦しいこと


性格:いつも飄々としていて不真面目且つ怠惰な性格をしているが、実技や緊急事態等の時には飄々とした態度のまま、かなりの冷静さと大胆さを合わせ持つ策略家としての顔を見せる


備考:ミューテリアル学園の教師で、契約獣に関する学問と実技を両方担当している。

しかし、本人は真面目に授業することはなく、何かと授業を丸投げしたり、自習にしたりと結構な変わり者だが、それでも生徒達のことは見てないようでよく見ており、遠回しに様々なアドバイスや助言を生徒達に送っている。

そのためか生徒達からの支持や信頼は厚い部分がある。

教師になる前は実家の関係もあってか大和諸島の治安維持組織に所属しており、その頃は『月光の騎士』という異名で呼ばれていた。

その由縁は大和諸島の中でも異彩な雰囲気を放ち、奇抜な戦術と戦略を駆使し、突出した指揮能力を発揮したことから名付けられていた。

実家は大和諸島の三大都市の一つ『須佐之御』の中でも名門の分類に入る武家一族『月神家』であるが、本人は家柄に捕われるのが嫌で婚約と子供が出来たのを機にミューテリアル学園へと赴任している。

ちなみに前述通り既婚者で妻と娘がおり、どちらもミューテリアル学園の関係者である。

契約獣は『月鬼』と『セルシア』の2体である。



名前:月鬼(げっき)


容姿:背中まで伸びた光沢のある白銀色の髪と血の滴るような紅い瞳を持ち、厳格な印象を与える壮年な顔立ちをしており、額の左右に上向きに少し曲がった円錐状の小さな角が1本ずつ生えている

体格は長身でほっそりとしていそうに見えるが、実際は引き締まった筋肉の持ち主


性別:男


身長:198cm


年齢:不明


保有術力:霊


趣味:瞑想、修行、素振り


好きなもの(事):酒、月を眺めること


嫌いなもの(事):不真面目な輩(主も含む)、力に溺れる者


性格:自分にも他人にも厳しい武士道精神と義理堅く仁義や忠義の篤い人情味を合わせ持った性格


備考:星史と契約した中級契約獣。

階級は幻、保有する四大術力は霊のため、『霊幻』に分類されている。

元々は大和諸島にその名を轟かせていた義賊『武天十鬼』の首領で、須佐之御近辺の小島に本拠地を構えていたため、その島は文字通り鬼の住む島『鬼ヶ島』と呼ばれるようになった。

武天十鬼(ぶてんじっき)』とは、その名が示す通り10体の中級契約獣(通称『十鬼』)で構成された少数精鋭の一味で、十鬼は大和諸島に住む中級契約獣の中でも特異な力を持つ鬼の集まりとして有名で、星史が所属していた治安維持組織とは主張する主義や信念の違いから犬猿の仲であった。

そんな中、『月神 星史』という人間との出会い、幾度となく交戦し続けた末、彼の知略と才覚に感服して彼の軍門に自ら降ることを決断した。

その際、他の十鬼達にも自分の下から離れて自由になるよう言い聞かせるも誰も離れる気がなかったらしく、今でも武天十鬼は鬼ヶ島で活動を続けている。

但し、月鬼が星史達と共にミューテリアル学園へと赴く直前、他の十鬼達に人間との連携、及び"己が命を預けるべき人間を見極めるように"と厳命している。

十鬼の中でも月鬼は常軌を逸脱した力の持ち主で、実力ならブレフィード連合国に属する灼熱龍『ブレイザー』と互角に渡り合えることが出来る程であり、特殊能力『武天装鬼』を保有している。

武天装鬼(ぶてんそうき)』とは、月鬼が己の力を封じ込めて鍛えた特殊な武具を扱う能力で、武具自在が霊術のような役割を持っているため、非常に強力な威力を発揮する。

また、星史と契約した後は星史にも武具を扱えるように特別な武具を開発している。

戦闘スタイルは武天装鬼を用いた臨機応変且つ変幻自在の戦法を取る他、強力な結界術を駆使した堅牢な防御戦術も有している。

ミューテリアル学園では、星史の補佐として実技の手伝いを行っている。

契約の宝珠は三日月を模した白銀色の透き通った宝石である。


以下は星史と月鬼が扱う武天装鬼の詳細である。


徹鬼装腕(てっきそうわん)

月鬼が契約者である星史専用に開発した右前腕部(手の甲から肘まで)を覆う篭手型の武天装鬼。

形状は有機的且つシャープなフォルムの篭手で、手の甲の部位に拳大程の宝石を嵌め込む凹みが存在している。

これは星史が他の武天装鬼を扱うために必要な武具であり、篭手自体にも霊の力を用いた結界を張れる防御能力が備わっているため、星史は普段からこの篭手を右腕に装着した状態で生活を送っている。

他の武天装鬼を使用する場合は手の甲部にある凹みに対応する宝石を装着することで他の武天装鬼を使用出来る。

但し、星史は篭手の特性上、一度に複数の武天装鬼を駆使することが出来ず、月鬼との連携が必須となる。


烈将焔剣(れっしょうえんけん)

月鬼が自らの力と火霊術で鍛え上げた大剣型の武天装鬼。

形状は細身で長大な刀身(配色は縁沿いが真紅で内側が漆黒、刃渡り120cm、刃幅10cm)、焔の意匠を施した真紅の鍔、黒い柄を持つ大剣。

これは大振りな攻撃や火霊術を用いた一対多に重点を置いた武具であり、摩擦力を利用した斬撃後の着火や威力の割増といった攻撃重視の戦法も可能にしている。

対応する宝石色は紅色。


水流鞭技(すいりゅうべんぎ)

月鬼が自らの力と水霊術で鍛え上げた鞭型の武天装鬼。

形状は柄の上部と柄頭に波の意匠を施した水晶をあしらった水色の柄。

これは柄の上部から水の鞭、柄頭から水の短剣や短刀をそれぞれ形成することで近距離から中距離を間合いにした変幻自在のトリッキーな戦法を取ることの出来る武具である。

対応する宝石色は水色。


疾風双牙(しっぷうそうが)

月鬼が自らの力と風霊術で鍛え上げた双剣型の武天装鬼。

形状はククリ状に湾曲した刀身(配色は縁沿いが翠色で内側が銀色、刃渡り75cm、刃幅7cm)、長さ40cmの柄、柄頭に竜巻の意匠を施した翠色の装飾品を持つ2本の刀。

これは二刀、薙刀、弓、ブーメランといった4種の形態を取れる武具であり、状況に応じて近距離から遠距離まで幅広くカバーすることが出来る。

対応する宝石色は翠色。


地轟戦斧(じごうせんふ)

月鬼が自らの力と地霊術で鍛え上げた戦斧型の武天装鬼。

形状は長さ1.5mの漆黒の棒状の柄をベースに穂先にエストック状の刃(配色は銀色)、斧頭(配色は刃の縁沿いが焦げ茶色で内側が銀色)、反対側に円筒状の槌頭(配色は黒、半径15cm、厚さ4cm)、岩の意匠を施した鈍色の石突きを持つハルバード。

これは一撃の威力に重視を置き、並大抵の防御を破壊する程の攻撃力を有する他、地面や岩場等に槌部で殴ることで地霊術を発揮する武具である。

対応する宝石色は焦げ茶色。


迅雷瞬斬(じんらいしゅんざん)

月鬼が自らの力と雷霊術で鍛え上げた刀型の武天装鬼。

形状は刃渡り3尺の白銀色の刀身と黒い柄を持ち、ハバキと鍔の部分に雷の意匠を施した大型の蒼い装飾品(鍔の前部にΓ型の護拳、ハバキと峰の部分を挟み込むように稲妻を模した大型パーツが備わった)を覆い被せた刀。

これは全体的な性能バランスが取れた使い勝手の良い武具であり、刀術や雷霊術を用いた遠近両用の戦法が得意なため、星史はこの武天装鬼を好んで使用している。

対応する宝石色は蒼色。


氷槍伸棍(ひょうそうしんこん)

月鬼が自らの力と氷霊術で鍛え上げた槍型の武天装鬼。

形状は長さ60cm・直径5cmの3つの棒(配色は藍色)、接続部に氷の意匠を施した銀色の装飾、両端に両刃の剣状の刃(配色は縁沿いが藍色で内側が白銀、刃渡り30cm、刃幅6cm)を持つ三節棍。

これは通常時は双頭の槍として機能するが、棒を切り離して霊の力で練った鎖で繋げることで三節棍としても機能する武具であり、中距離から放つ刺突攻撃や打撃、斬撃を氷霊術と共に繰り出すことが出来る。

対応する宝石色は藍色。



名前:セルシア


容姿:腰まで伸ばした金髪とルビーのように紅い瞳を持ち、優しくほんわかとした印象を与える綺麗な顔立ちをしており、縁が銀色のハーフフレームの眼鏡を掛けている

色白の肌に均整の取れた大人なプロポーションの持ち主

髪型は細長い白のリボンでポニーテールに結っている


性別:女


身長:165cm

スリーサイズ:B85/W59/H87


年齢:25歳


保有術力:魔


趣味:ぬいぐるみや人形、ぬいぐるみの作製、本、アクセサリーの収集、読書


好きなもの(事):本、人形、ぬいぐるみ、アクセサリー、甘味


嫌いなもの(事):人や物を簡単に切り捨てるような人、人や物を大切にしない人、辛い食べ物全般(但し、甘辛やちょい辛程度ならまだ食べれる範囲)


性格:自分では真面目でしっかり者のお姉さん的な性格だと思っているが、実際は常識からかなりズレている上に天然な性格をしてる(本人にその自覚なし)

但し、授業などではしっかりと先生をしている


備考:星史と契約した中級契約獣。

階級は王、保有する四大術力は魔のため、『魔王』に分類されている。

元々は魔蟲の階級に属していた蜘蛛の下級契約獣だったが、人の持つ本の知識やぬいぐるみ等に興味を持ち始め、魔の力で練り上げた自分の糸を使って編み出した独特の魔術『操糸術』を確立していき、その過程で"王昇格"を果たした個体である。

操糸術(そうしじゅつ)』とは、魔の力で練り上げた極細の糸をぬいぐるみや人形、鎧といった『魂の宿っていない空の器』に繋げることで傀儡として使役する技術能力であり、使用可能範囲は半径約50mで、傀儡の最大操作数は約100体ぐらいにもなる。

ディザニア帝国の首都ザメル郊外に位置する廃屋敷を根城にしていたが、ディザニア帝国からの『新たに発生した中級契約獣の王(セルシアの事)の討伐』という依頼を受けた星史が月鬼と共に赴いた際、その能力を面白いと評し、討伐するには惜しく感じた星史の"説得"によって彼の軍門に降る形で契約を果たしている。

ちなみに廃屋敷を根城にしていたのは様々な本があったのと拾ってきた人形やぬいぐるみ、鎧を置くスペースが十分に確保出来たからであったが、星史の案によって現在は魔の力を応用した収納魔法を習得し、今まで溜め込んできた物を廃屋敷にあった本の中に収納し、必要に応じて本を入れ替えるように召喚出来るよう訓練していった。

最近はそんなコレクションをデフォルメしたぬいぐるみを自作しており、時折それを持ち歩いている。

また、本の中には四大術力を用いて発動させる技術書や技能書の類もあったため、セルシア本人はある程度の魔法も習得している。

基本的な戦闘スタイルは傀儡を用いた人海戦術で、状況に応じて傀儡を入れ替えたり、様々な傀儡を操る他、魔法による後方支援も熟せる広域専門のウィザードと言ってもいい。

また、星史もセルシア程ではないにしろ操糸術を扱える。

ミューテリアル学園では、星史の補佐として学問を手伝っている他、同い年のフェイルと行動を共にすることが多い。

契約の宝珠はペンタグラムを模した紅い宝石である。


魔操鎧鬼(まそうがいき)

星史が月鬼とセルシアと共に開発した星史専用の合成型武天装鬼。

形状は真紅の輝きを内側に秘めた白銀色の宝石である。

これはセルシアの魔術『操糸術』を月鬼の力で封じ込めた特別仕様の武天装鬼であり、使用時は徹鬼装腕の凹みへと宝石を装着する必要がある。

発動後、魔と霊の力で作り出した鬼の姿を模した鎧の傀儡『傀儡鬼』を使役することが可能となる。

傀儡鬼(かいらいき)』とは、真紅の焔が鬼をイメージした白銀色の鎧を纏った鎧武者を彷彿とした外見で、その手には長大な太刀が握られている。

魔と霊の力が融合しているためか全体的な性能は高く、移動方法も魔の力を用いたホバリングを活用しているのでかなり早く移動することが出来る。

最大創造数は50体であり、星史の意思によって手足のように操り、一糸乱れぬ行動を行わせることが可能。

但し、この武天装鬼を発動している間、星史の意識は傀儡鬼の操作で手一杯となって身動きが取れず、月鬼とセルシア等のサポート役が必須となる。

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