表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【揺花草子。】(日刊版:2019年)  作者: 篠木雪平
2019年01月
8/366

【揺花草子。】<その2537:グーテンモルゲン。>

 【揺花草子。】<その2537:グーテンモルゲン。>


 Bさん「そんなわけで昨日は

     『もう録れ高十分だからもういい加減切りなさい』って言う

     無情の差し込みを受けて話半分で終わっちゃったわけだけれども。」

 Aさん「あれで話半分だったんだね・・・。」

 Cさん「実際のところまだ半分どころじゃ無いわよ。

     なんなら今年いっぱいこの話してても良いぐらいよ。」

 Aさん「今年ってのは収録時点での話ですかね!?

     それとも公開時点での話ですかね!?」

 Bさん「昨日の話を振り返ると、2018年12月28日売りのきららキャラットの次号予告で

     『【表紙&巻頭カラー!!】 ???????』と記述がある事を以て

     待望の『まちカドまぞく』アニメ化決定に違いないと確信したと言う話だったね。」

 Aさん「うん。だいぶ短くまとめて来たね。」

 Cさん「2017年5月に『スロウスタート』のアニメ化が決まった時も

     喋りすぎて尺が尽きたって展開になっちゃったけれども、

     それだけ『スロウスタート』と『まちカドまぞく』は思い入れの強い作品なのよ。

     どっちも連載開始当初からずっとフォローし続けていたわけだし、

     単行本も当然1刷だしね。」

 Aさん「ファンの鑑ですか。昨日も言ったけども。」

 Bさん「で、『まちカドまぞく』アニメ化はもう既定路線と考えて、

     今日は他に気になる話をしたいと思う。」

 Aさん「気になる話。」

 Bさん「昨日も見たきららキャラットの次号予告。

     下のところには『3号連続重大発表!』と書かれていますね。」

 Aさん「あぁ、うん。」

 Cさん「3号連続のうちの1つは『まちカドまぞく』アニメ化発表として、

     残りの2つは何かと言う事よ。」

 Aさん「あぁー・・・うーん・・・。」

 Bさん「あまりあり得ない事だとは思うけども、他作品のアニメ化発表だと仮定してみる。

     となると候補になりそうなのは連載期間から考えて

     『おちこぼれフルーツタルト』か『すわっぷ⇔すわっぷ』あたりかなと想像する。

     あとは『NEW GAME!』の3期とか。」

 Aさん「まあ・・・どれも有り得そうだな・・・。」

 Cさん「『きららファンタジア』コミカライズスタートかも知れないとも思ってるわよ。」

 Aさん「きららコミックをゲーム化した作品のコミカライズとか

     1周回って訳分かりませんね。」

 Bさん「もしかしたらここに来て新雑誌の独立創刊なんて展開かもと。」

 Aさん「いや・・・! 2017年に1誌減らしたのにここでまた増やすとか・・・!」

 Cさん「阿部さんはどんな発表が来ると思う?」

 Aさん「えー・・・なんかもう想像つかないですけど・・・

     あ、きららキャラットの定価が800円になるとか?」

 Bさん「阿部さんは悪魔か!!! なんて恐ろしい事を考えつくんだ・・・!!!」

 Cさん「ちょっとその発想はドン引きね・・・。

     血の通ってる人間の考えとは思えないわ・・・。」

 Aさん「ものすごい汚物を見られるような目で見られてる!!!」

 Bさん「まあ、言ってもぼくら的にはこれが本命だろうと言う案が既にある。」

 Aさん「あるんだ?」


 Bさん「キルミーは復活するんだ。」

 Aさん「ついに!!???」


 機は熟しているかと。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ