【揺花草子。】<その2534:縦持ち。>
【揺花草子。】<その2534:縦持ち。>
Bさん「前の1年のプログレスをドラクエIIIの進捗に例えるのも
この時期恒例のネタだよね。」
Aさん「あぁ・・・前は大晦日にやってたけど
ここ数年は年明けに定着しつつあるよね・・・。」
Bさん「これまでは
2013年には『ナジミの塔で盗賊のカギをゲットした』、
2014年には『レーベの村で魔法の玉をゲットした』、
2015年は『ロマリア目指してレーベを発った直後に全滅』、
2016年は『おきのどくですがぼうけんのしょはきえました』、
そして2017年は『いつの間にかドラクエIIIが売っ払われていた』と言う
まさかの経過を辿ったよね。」
Aさん「まとめ乙です・・・。」
Cさん「ちなみに最後の『いつの間にか売っ払われていた』は
我々のこのコンテンツの権利や運営母体が知らない間に
第三者に譲渡されてしまっていた事を暗示しているわ。」
Aさん「ちょっ!! そんなデタラメやめてくれません!!?」
Cさん「そうよね。
こんなコンテンツを買ったところで何の利益も生まないし
ただの不良債権でしかないものね。」
Aさん「カトリーヌさんちょっと自虐が過ぎませんかねえ・・・。」
Bさん「ともかく、今年、って言っても厳密に言うところの今年つまり2018年の事であって、
この話数が公開される2019年の事ではないんだけど。」
Aさん「うん・・・まぁ。」
Bさん「2018年はドラクエIIIで言えばどう言う1年だったろうね?」
Aさん「いや・・・言っても知らないうちにソフト売っ払われちゃっててて
もう進捗もなんも無いんじゃないかって言う気がするんだけど・・・」
Cさん「それでもなんとか予想を立ててよ。」
Aさん「えー・・・。
ソフトが新しいオーナーに買われていってそこで新たな冒険を始めたとか・・・」
Cさん「どんだけ幼女に買われたいのよ。」
Aさん「幼女に買われたいとは言ってません!!!」
Bさん「どっちにしてもそれはソフトの行く末であって
【揺花草子。】の進捗ではないでしょ。
もう少し頭使って欲しい。」
Aさん「酷いこと言われてる!!!
えー・・・じゃあ・・・
・・・あっ、スマホアプリ版のドラクエIIIで改めて始めて、
良いカンジに進んでるとか・・・」
Cさん「それはスマホ版がオリジナルと較べてグッと難易度を下げる調整が行われていて
『こんなの俺たちのドラクエじゃねえ、これだから最近のゆとりは』って言う
年寄りじみた批判の話かしら?」
Aさん「そんな事一言も言ってませんけど!!?
なんでそんなささくれ立った言い方するんです!!?」
Bさん「けどスマホ版で再開するって言うアイデアは悪くないね。
新しい道が開けた気がするよ。
その路線で話を繋げていくのも面白いと思う。」
Aさん「え、そ・そうかな?」
Bさん「と言うわけで、阿部さんのそのアイデアに乗っかって2018年の進捗は。」
Aさん「んん。」
Bさん「ダウンロードを始めたけど
回線が遅くてダウンロード終わらなくて
一向にゲームを始められない。」
Aさん「それはもうぼくらのせいじゃなくない?」
ギガが足りない。