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【揺花草子。】(日刊版:2019年)  作者: 篠木雪平
2019年02月
36/366

【揺花草子。】<その2565:文句が多い。>

 【揺花草子。】<その2565:文句が多い。>


 Bさん「今年は雪ぜんぜん降りませんね。」

 Aさん「えっ?

     ・・・えー・・・えっ・・・?」

 Bさん「と言う話を次の収録ではしようと思った翌日に

     雪がドカーンと降りました。」

 Aさん「あー! あーそう言う話!

     良かった何かまた訳の解らない事言い出したのかと思った!」

 Cさん「訳の解らないとは随分ね。

     阿部さんの人生に較べれば随分と訳が解っているわよ。」

 Aさん「人の人生に対して訳の解らない糾弾の仕方しないでくれます!?」

 Bさん「もちろんぼくらが住むところよりもっと北の方は

     『いやなに言ってるんだよお前こっちは9月から大雪だよ』ってところも

     あるかも知れないけど。」

 Aさん「いや9月にもう大雪になるような土地は国内にはないと思うよ?」

 Cさん「今シーズンは1月下旬ぐらいになっても積もるような雪が降らなくって、

     1月最後の週末にようやくまとまった雪が降ったわよね。」

 Aさん「そうでした。」

 Bさん「なんならもうこのまま雪が降らないんじゃないかと思ったぐらいだったんだよ。

     ちらつくことはあっても積もるほどにはならないんじゃないかと。

     もしかしたらこのシーズンは

     我々が普通に雪に触れ合う事が出来なくなった最初の年として

     記憶されていくターニングポイントになるんじゃないかと。」

 Aさん「いや・・・そんな大袈裟?」

 Cさん「そう言う話の進め方をしようとしていたって事よ。」

 Aさん「あぁ・・・物事を大袈裟に言うのは【揺花草子。】では良くあるやつですしね・・・」

 Bさん「けど、結果的に雪は降った。」

 Aさん「降ったね。」


 Bさん「お天気の女神様に1つネタを潰された。」

 Aさん「結果的に今日こうして

     ネタにできてるからイーブンなのでは?」


 すぐ誰かのせいにしたがる。

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