年始のちょっとしたご挨拶。
リズニア 「いやー新年ですかー、めでたいですねー。あっこうだい、こっち来るときせんべい持ってきてください」
珖代 「お前が取りに行け、こたつ虫」
リズニア 「えー、やですよー。こうして、こたつに潜って正月特番を観るのが私の役目なんですからー」
薫 「みかんならありますよ」
リズニア 「さっすがカオリン! 機転と気が利きますです。どっかの誰かさんとは大違い」
珖代 「お前なぁ、年末からずーっとその調子じゃんか……。ホントに太るぞ」
リズニア 「女神は太ったりしませんー。もぐもぐうまかっ」
珖代 「何言っても駄目そうだな……とりあえず俺も入れてくれ。寒い」
リズニア 「ちょっと! 狭いですよ。四人は入りませんって」
珖代 「お前が足伸ばしてるからだろ! 大して長くもないくせに!」
リズニア 「なっ! 言いますね……。 自分の足が短いからって嫉妬はいけませんよ」
珖代 「ほっとけ!」
かなみ 「お母さん、最近思ったんだけど珖代の"トラック運転手"要素、こっちに来てからどこにも無いよね」
薫 「そうね。"トラック運転手"設定が活かされてる回ってよく考えてみれば一度も無いかもね」
珖代 「突然過ぎてびっくりしちゃった……。親子揃って、怖いものはないんですか……?」
リズニア 「心配はありませんよっ。次回からさっそくトラック要素がありますからっ!」
かなみ 「良かったー。タイトル詐欺じゃないんだね」
珖代 「お正月だからか……? お正月だからゆるいのか……?」
リズニア 「さぁて、来週の『イセトラさん』は?」
珖代 「そうは訳さんだろ」
薫 「薫です。最近ますます冷え込んできましたね。初夢、初笑い、初詣。たくさんの初がありますが、皆さんはもう済ませましたか? 私は初狩りにギヒアを三頭ばかり捻り殺りました。自分が強さをそろそろ自覚しないといけませんかね」
珖代 「くっ……頭の中に日曜日のトラウマが……」
薫 「さて、次回は『弟子ーズ卵の一日』 『トラウマにならないトラック』 『リズニアおせっかいなキューピット』 の三本です」
珖代 「薫さんやってた……?」
リズニア 「それでは次回もまた見てくださいね!ジャン、ケン」
リズニア・薫・かなみ 「「「ポイッ! ウフフフフフフー」」」
珖代 「全員バラバラの手じゃんか!」
あ、えっとこんな感じですが、今年もよろしくお願いしますッ!




