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俺の非日常な日々  作者: 零堵
~二年目~
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70/83

~第七十話~

俺は、山野辺祭りの次の日

今日もお祭りがあるので、妹の亜季あきと一緒に行く事になっていた。

「お姉ちゃん、準備できた?」

妹の亜季が、そう言ってくる。

俺の準備は、昨日は浴衣を着て、お祭りに行ったので、今日は、動きやすい格好、ジーパンにTシャツにハンチング帽を被る事にした。

うん、これなら動きやすい格好だし、目立つと言う事も無いな?

着替え終わったので、亜季に会う事にして、移動すると

亜季の姿は、今日も浴衣だった。

「準備できたよ、あ、亜季は、今日も浴衣姿なんだ?」

「うん、お母さんに着付けしてもらってね、今日もこの姿で、お祭りに行こうと思ったの」

ちなみに、亜季の姿は、昨日と同じ色の、浴衣姿だった。

うん……見た目的に言うと、可愛いので、浴衣姿がとても似合っている。

「じゃあ、お姉ちゃん、いこっか?」

「そうだね」

そう言って、俺と亜季が、家を出る事にした。

今日の天気は、快晴で、雲ひとつない、晴れやかな天気だった・

気温も結構高く、ちょっと暑く感じたりもしたが、汗はあまりかかなかったので、そのまま、お祭り会場に向かう事にした。

お祭り会場に辿り着くと、もう人で、集まっていて、結構賑わっている。

「お姉ちゃん、今日は夜に花火大会があるから、一緒に見よう?」

亜季が、そう言ってきたので、断る理由もないので

「解った、いいよ、でも……人多そうだよね」

「うん、今日のメインイベントだしね、結構沢山の人が見に来ると思うよ? じゃあ、お腹すいたから、屋台を見て回ろう?」

「そうだね」

そう言って、二人で歩きながら、屋台を物色していく。

色々な屋台があり、ビックたこ焼きよビックイカ焼の屋台があったので

「亜季? たこ焼きとイカ焼き、どっちにする?」

と、聞いてみると

「じゃあ……イカ焼きで」

「解った、おじさん、イカ焼き二つお願いします」

そう注文して、イカ焼きをゲットして、空いているスペースで、イカ焼きを食べる事にした。

味付けが結構いい味を出していて、結構旨く、あっという間に食べ終わり

、盆踊り会場に向かった。

盆踊り会場に辿り着くと、沢山の人が踊っていて、皆、楽しそうで、俺は、亜季に

「亜季? 踊ってみる?」

と、聞いてみると

「じゃあ……少しだけ踊ってみるね」

そう言って、曲に合わせて、踊ってる人と同じように踊った。

俺はどうしようか……と考えて、踊っている亜季の姿を眺めるだけで、踊る事はしなかった。

亜季を観察していると、隣にいた浴衣姿の男が亜季に話しかけている。

一体何だ? と思っていると、亜季が戻ってきたので

「亜季、今の人なんだったの?」

そう聞いてみると

「一緒にお祭りを見て回らないか?って誘われたの、私にはお姉ちゃんがいるから、断ったの」

「そう……別に自分は一人でも構わなかったから、一緒に見て来てもよかったよ?」

「嫌、せっかくのお姉ちゃんと二人っきりなんだもん、これは邪魔されたくないし」

「そ、そう……」

「お姉ちゃん、他の屋台を見て回ろうよ?」

「解った」

そう言って、亜季が手を握って来たので、そのままの状態でお祭りの屋台を見て回る事になった。

そして、時間が過ぎていき、アナウンスが聞こえてくる。

「今から、花火大会を開始します」

と聞こえてきたので

「お姉ちゃん、花火が綺麗に見える場所に行こう?」

「うん」

そう言って、お祭り会場内を移動して、花火が綺麗に見える場所に辿り着いた。

そこでしばらく待っていると、どーんと大きな音がして、花火が打ちあがる

「うわ~綺麗だね~お姉ちゃん」

「そうだね~」

「お姉ちゃん、来年も一緒にまた、来ようよ?」

「う~ん……予定がどうなるかどうか解らないけど、暇だったらいいかもね」

「じゃあ、約束だよ? 彼氏とか作っちゃ駄目だよ?」

「なんでそこで彼氏が出て来るのかが疑問なとこだけど……まあ、解ったよ」

花火観賞を一時間ほど見学して、自宅に戻る事にした。

家に戻ると、美鶴みつる母さんが

「お帰り、二人とも、今日は楽しかったかしら?」

と聞いてきたので

「うん、楽しかったよ」

「こっちも~」

「それはよかったわね~」

こうして、二日間のお祭りが、終わったのであった。

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