表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺の非日常な日々  作者: 零堵
~一年目~
50/83

~第五十話~

俺は、春休み入ったので、家でのんびりとしていたら

俺の携帯電話が鳴って、電話の相手は

アイドルの蓮城麗華れんじょうれいかだった。

麗華から遊びに誘われたので、俺は一緒に遊びに行って

遊びに行った場所は、前に行った事がある、山野辺アイランドだった。

その山野辺アイランドで、遊んでいると

そこで、出会ったのは、同じクラスだった

クラスのアイドル的存在の、汐崎美咲しおざきみさきだったのである。


「まこ……?一緒にいるのは、誰……?」

なんだろ……凄い顔で言ってるんだけど……どう答えたら?

「ねえ、真琴、この人は?なんか真琴の事、凄い顔で見ているんだけど?」

「え~っと……美咲、一緒にいるのが、麗華」

「蓮城麗華よ、美咲と言うのね、よろしく」

「……よろしく……ところで……なんで、まこと一緒にいるの?」

「私が遊びに誘ったのよ、別にいいでしょ」

「……そうですか、じゃあ、私も一緒に遊びます、いいわよね?まこ?」

「え、うん……いいよね?麗華」

「……まあいいわ」

「じゃあ、決まりですね、行きましょ?まこ」

そう言って、俺の腕を組んできた。

右に麗華、左に美咲に囲まれている。

うん、なんなんだ?この状況……

手を離そうと動かしても

ガッチリと掴んでいるので、なかなか離せなかった。

結局くっつきながら、三人で移動する事になり

その移動中の会話というのは

「美咲さんと言ったっけ?」

「はい、麗華さんでいいんですよね?」

「ええ、麗華でいいわ、凄い真琴にくっついてるんだけど、それは何で?」

「まこが好きだからですが?そう言う貴女こそ、まこにくっついてません?」

「まこが嫌がっていないから、別にいいじゃないですか、それに、さっきから聞いていたら、美咲ってもしかしてそっちの人?それなら、かなり引くんだけど?」

「そっちの人とか、それはどう言った見解でそれを言うのか気になりますが、私が好きな人が、たまたままこになったと言うだけですが?出来れば二人っきりで行きたいので、貴女、まこから離れてくれません?」

「それは出来ない相談ね?私が真琴を誘ったんだし、最後まで一緒にいるわよ」

二人の会話がなんか……怖い、怖いよ!?

頼むから喧嘩しないでくれ…・・・俺は、そんな事を思っていた。

そして、色々と回りにどう写っているのか考えたくないので

その事には無視をして、とりあえす山野辺アイランドの中を

見て回る事にした。

移動する際も、相変わらず二人とも

くっついたままだったので、他人にどう写っているのか・・・…と、思ってしまうじゃないか……

そんな感じにアトラクションを見たりして、時間が過ぎて、夕方になった。

俺は、そろそろ帰らないとやばいかな?と思ったので、こう言う

「麗華、美咲、そろそろ帰ろうと思うんだけど」

「まだ早いんじゃないの?真琴」

「私もそう思うわ、それに夜から山野辺パレードあるのに、それは見なくていいの?」

「いや……帰らないと、妹が五月蝿く言いそうだしね?だから、この辺で」

俺がそう言うと、麗華は

「そう、分かったわ、真琴、今日は楽しかったわよ、途中でお邪魔虫が乱入したけどね、じゃあ、私、山野辺パレード見ようと思っているから、ここでお別れね?じゃあね、真琴」

そう言って、麗華は、俺の側から離れていく。

「お邪魔虫と言うのが気に入りませんが……、まこ?私も帰りますし、途中まで一緒に帰りましょう」

そう言って、美咲は、恋人繋ぎに見える感じにくっついてきた。

もうここまで来たら、何を言っても無駄かな……と

あきらめて、俺はというと

「わかったよ、美咲、じゃあ帰ろうか?」

そう言って、美咲と一緒に山野辺アイランドから、出て行くのであった。

帰る途中、美咲がこんな事言ってきた。

「そう言えば、麗華ってどこかで聞いた事があるような名だけど……どこだっけ……」

「あれ、美咲は気がついてなかったの?麗華は、アイドルの麗華だよ」

「え……ど、どうしてそんなアイドルの麗華が、まことデートしてたんですか!?」

「で、デート……い、いや、麗華に遊びに誘われたから、一緒に行っただけだよ」

何で、デートとかに思われてるんだ?

「誘うなら、私と一緒に行きましょう?まこ?」

そう顔を赤らめて言ってくる、さすがアイドル的存在の美咲

かなりかわいい表情をしていた

普通の男なら撃沈するんじゃないか?この顔は

「か、考えとくよ」

俺は、とりあえずそう言って

美咲と一緒に帰り道を、帰って行くのであった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ