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七里歩──1

「言っとくけど、ぼくは映画の脚本なんか書かないからね」

 放課後、幼馴染みの袖沼青空そでぬま あおぞら──通称”アオ"から、彼女の教室である二年六組に呼び出された。入室後、開口一番ぼくが口にしたのが、上述の台詞である。用件なんて言われなくても分かりきっていたので、相手が何を言うより前にキッパリと、断固とした口調で拒絶してやった……のだが。

「いえ、今日あなたを呼んだのはそのことじゃないのよ。あゆむくん」

 教室前方右寄りに座る青空は、涼しい顔でぼくの発言を否定した。

「えっ、そうなの? ……あ、じゃあもしかして、」

 予想が外れたショックも束の間、ぼくの思考は早速次点の可能性に行き着いた。

 青空の机に散乱した無数のプリント類に目を向ける──漢字練習の用紙。

 我らが母校常影学園高校には、自称進学校らしく、朝のホームルーム前に漢字や英単語の小テストが行われる。その際、ボーダーラインである七十点を下回ると、間違えた箇所だけでなく、出題された全範囲練習させられるという鬼の課題が待っているのだ。この教室にも、青空を含めた所謂"赤点組”が数人、居残りさせられていた。

「課題を手伝え、っていうなら──」

「そんなつまらない頼みごとじゃないわ」

 言い終わらないうちに、またもや否定された。

「じゃあ、何?」

「撮影を手伝ってほしいのよ。脚本以外で」

「なんだ、結局映画部関係なことには変わりないんじゃん」

「当然よ」

 青空が呆れたような口調で言う。何が当然なのかは分からないけれど。

「でも、その言い方だと既に脚本はできてるってこと?」

「えぇ。わたしが書いたの。徹夜で。だから小テストも居眠りしちゃってこのザマよ」

 青空は忌々しげに、天板上のプリント類を睨み付ける。

「あー……そうだったの」

「本来なら是非ともあなたが脚本を書いた作品を完成させたかったけれど、もう四の五の言ってられる状況じゃなくなってきてるから」

「そうなんだ。……それは部の予算案の決定が近いから? ってことだよね?」

「えぇ。それもあるし、そもそも部員人数が少なすぎるという難題があるわ。わたしとキズナちゃんだけという、ね」

 当校の校則では、部員人数三人以下の状態が一定期間続いた部活動は同好会に格下げして部費もカット……さらに、その後もきちんとした活動をしていないと判断されれば、廃部にされる危険もある。

「顧問の先生もあまり乗り気でないみたいだし、かなりまずいわね。厳しい情勢だわ」

「大変だねぇ……」

「他人事みたいに言わないでよ」

「いや、他人事だし」

 当然のことを言ったつもりだが、彼女は何故か不服そうな目線を飛ばしてくる。

「とにかく、大至急、何かしらの成果を、前期が終わるまでの間に作らないといけないわけよ。直近では七月の頭が期限のコンペがあるから、それに向けて──」

「そっか。じゃあまー頑張ってよ」

 そう言うと、ぼくは彼女に手を振って踵を返して教室を後に──できなかった。無遠慮に腕を掴まれる。

「ちょっとどこに行く気? 歩くんにも協力してほしいの」

「そう言われてもなぁ……大体さ、別に映画部がなくなったところで映画が撮れなくなるわけじゃないじゃん」

「それはそうだけど……わたしは、姉さんが作ったこの部をなくしたくないの」

 青空の姉──袖沼雨空の顔が強制的に脳裏を過った。

 雨姉の名前を出されると……正直、ぼくとしても少し弱る。

 何故ならぼくも、彼女の作る映画が大好きだから。

「…………」

「…………」

 数秒間、無言で見つめ合う形となる。ぼくは何を言えば良いか分からず、青空は何かを考えているようだった。

 やがて、彼女は切り出した。

「じゃあこうしましょう。わたしがこれらの課題を五分以内に終わらせたら、撮影を手伝ってちょうだい」

「え? いや、五分以内って……」

 彼女の机を一目見れば分かるが、かなりシビアな提案だった。プリントの数からして、とても五分で終わるとは思えない。どんなに速く書いても二十分から三十分はかかるだろう。

 ぼくが困惑していると、青空は鋭い声音で、再び口火を切った。

「イエスかノーで答えて。わたしが五分以内に課題を終わらせたら、撮影を手伝ってくれる?」

「……いや、だって無理でしょ」

「わたしの辞書に無理なんて言葉はないわ」

 青空はそう言うと、両手にそれぞれ四本ずつ、シャーペンを挟んだ。

「え、なにする気……?」

「まあ見ていなさいな」

 得意気な顔をする青空。

「おい、始まるぞ……袖沼の例のアレが」

「またあの奥義が見られるのか……瞬き厳禁だぜ!」

 すると何やら、後ろの赤点組たちがざわつき出した。

 何が始まるのかといぶかしんでいると、直後──ぼくは、まさに目を疑う光景を目の当たりにした。

「秘技、両手四筆書きィィッ!!」

 青空はなんと、両手に四本のシャーペンを挟んだまま、漢字練習の作業を開始したのだ。

 左右の練習用紙にそれぞれ四つずつ、合計八つの漢字が同時に生成されていく。通常の八倍──いや、そもそも彼女が字を書く速度自体高速なため、それ以上の速さで課題が片付けられていく。

「……そんなアホな」

 ぼくが呆然と青空の手の動きを追っているうちに、彼女は課題を終わらせていた。

「──fin.」

「いやfinじゃなくて」

 何ということだ。ぼくは今、”課題"という概念に対する冒涜を目の当たりにしてしまったかもしれない……。

「撮影のためなら、このくらい何でもないわ」

 壁にかけられた時計を確認すると、当然のように五分経っていなかった。

 たちまち教室中に響き渡るその他赤点組の拍手喝采。いやお前らは自分の課題やれよ。

「今回も格好良かったッス! 一生ついていきます袖沼先輩!」

 と、赤点組A。

 何で口調が部活の後輩風なんだよ。

「相変わらず鮮やかなペンさばき……タイムも前回より縮んでたぞ!」

 と、ストップウォッチ片手に赤点組B。

 競技化すんなよ。

「お前は赤点界のエースだ!! これからも俺たちの先陣を切ってくれ!!」

 と、サムズアップをし爽やかに微笑む赤点組C。

 なんて不名誉なエースなんだ……。

 そして、各々湧いているギャラリーたちにどや顔で手を振る袖沼青空──閑話休題。

「手先が器用なのは知ってたけど……何だよ今の。こんなの見たことないぞ」

「わたしくらいになるとチマチマ一文字ずつ書くなんて効率の悪いことしないわ。格が違うのよ」

「いや、これもう効率という名の暴力だろ……」

「さて、それじゃ歩くん。部室まで行きましょうか」

 別に約束をしたわけでもないので従う義理はないが、あんなものを見せられた手前断れなかった。渋々、ぼくは映画部の部室まで同行させられたのだった。



 日当たりの悪い部室棟の中でも特段で日の当たりにくい、二階の突き当たりに映画部部室は存在している。

 心なしか他より埃っぽく感じる廊下を歩ききり、清潔感を欠いた灰色の扉を開けると、こもったような空気が鼻を突いた。六畳ほどの空間に、正面と向かって左の壁に沿って積み重ねられたカラーボックス内はディスク類がひしめいており、そこら中に撮影機材が散乱した様子は部室というよりは倉庫のような印象を抱かせる。

 室内には既に先客が居た。スチール製の古びたワークチェアに後ろ向きで跨がり、眼前に置かれたシネマスコープサイズの三四型モニターに観入っている女の子。名前は杵築キズキキズナさん。ぼくらの後輩の一年生で、映画部の二人目の部員だ。

 ぼくらが油分によってベタついた床に足を踏み入れて入室すると、杵築さんはワークチェアを軋ませながらこちらに顔を向け、耳をつんざく甲高い声を発した。

「もー遅いですよーっ! 主演女優待たせるってどういうことですかー!?」

「ごめんなさいね。居残りの課題に手間取ってしまって。これでも急いだ方なのだけど」

 足の踏み場を強引に見出だして歩を進める青空にぼくも続く。荷物は二人とも、モニターと垂直の位置に置かれたボロボロのフロアソファの上に、適当に置いた。

「杵築さん、久しぶり」

「あー七里せんぱーい!! お久ですー! 来てくれたんですねー!! なんかもう会うの三億年ぶりくらいな気がしますよもーっ!!」

 杵築さんはプレーヤーのリモコンを操作しながら、まるで今気付いたかのように挨拶を返してくれる。とても元気に。

「テンション高いね今日」

「そりゃテンションも高まりますよ!! わたしが入部して最初の、記念すべきクランクインなんですから!! うはークランクインですって! 一回使ってみたかったんですこの言葉!!」

 テンションマックスなまま一人悶々とする杵築さん。入部したのが廃部寸前の映画部でなければ、その有り余るやる気を大いに有効活用できたことだろう。勿体ない。

「ていうか、今年はまだ一回も撮影してなかったんだっけ?」

「そうなんですよ! いや、正確にはダンス部の大会の撮影手伝ったりとかはありましたけど……映画の撮影は初めてです!!」

「どっかの誰かさんが脚本を書いてくれないからね」

 青空は、モニターより少し上の位置にある窓の降りたブラインドを指でめくり、外の景色を眺めながらそんなことを言う。そのドラマに出てくる刑事のような仕草と詰るような声音が相まって、まるで尋問でもされているような気分になった。

「今回はアオせんぱいが見事捻り出してくれたじゃないですか!!」

「クオリティは保証しかねるけれどね」

「大丈夫ですよ! 何回も読みましたけど、面白いですから!! わたしが保証します!!」

 杵築さんはそんな風に断言するも、当の青空は自信なさげである。

「本当は、歩くんが脚本を書いてくれるのがベストだったんだけれど……」

「そう言われてもなぁ……」

 今さっきから嫌な方向に話が向くなぁと思っていると、テンションが冷めやらぬ杵築さんが話の方向性を変えてくれた。

「まぁ、もう今さら良いじゃないですか。こうして脚本も完成したんですから! さぁさぁ、こんなとこで話し込んでないで、早速撮影に行きましょうよ!! さ、七里せんぱいも機材持って!!」

 しかし、その変わった先の話題もぼくにとっては都合の良いものではなかった。

「いや、ちょっと待ってよ。そもそもぼくは、撮影に参加するなんて一言も言ってないよ」

「えぇ!? 部室まで来といて何ですかそれ!」

「いやまあ、それは成り行きというか……大体、作品の内容だってぼくは知らないんだし……」

「じゃあ、ひとまず読んでみてくださいよ! アオせんぱいが書いた脚本!! それと絵コンテも!!」

 そう言って、杵築さんはワークチェアの脇に置かれた鞄からA4サイズの冊子を取り出し、渡してきた。

 その、彼女が太鼓判を押したという脚本に目を落としてみる。……正直、タイトルと導入部の時点で全く引かれるものがない。

 だが、少しずつ読み進めていくうちに、意外にもザワザワするようなものを感じた……気がした。

「………………」

 それから十数分、我ながら熱心に、青空が書いた脚本を読んでいたと思う。

 やがて読み終わり、冊子を閉じると、すかさず杵築さんが尋ねてきた。

「どうでした!? 面白かったですよね!? 熱心に読みふけってましたもんね!!」

 それに対して、ぼくは正直に答える。

「いや、面白くはないよ。色々と詰め込みすぎで」

「えぇぇえええ!?」

 と杵築さん。

「……やっぱり?」

 と青空。自覚はあるみたいだった。

 ザックリいうと、ジャンルとしては宇宙人の出てくるSF系。内容としては、ETやスター・ウォーズシリーズなど、青空が好きな有名SF映画を足して合計値で割ったような感じ。そんな闇鍋みたいな物語が面白いわけがない。

 でも……ぼくは、青空が書いた脚本を読んでいる途中、心がざわつくような、落ち着かない気持ちになっていた。

 何だかとても、懐かしい感じ。

「そんな……こんなに面白いのに……!」

「だってキズナちゃん、大体何観せても『面白い』って言うじゃない。アンテナ低いから」

 青空がモニターの方を横目で見ながら話すので、ぼくも釣られてそちらに目をやってみると、なるほど言っている意味が分かった。画面には一時停止になったターミネーター3のワンシーンが映っている。

 まあジェネシスよりはマシだし、悪趣味とまでは言わないが……しかし熱心に観入るような映画ではないだろう。

「えぇー、そうですかねぇ……」

「そうよ。確かにこれはわたしも、面白いとは思わないわね」

「うん、そうだね」

 ぼくは同意する。

「それでも、これしか脚本が書けなかったのだから仕方が──」

「でも、嫌いじゃないよ。むしろ好きだ」

 そう言うと、青空は意外そうな顔をした。

「…………あら。お世辞なんてらしくないじゃない」

「お世辞じゃないよ」

「あら、そうなの?」

 これはきっと、自己評価の低さなんて関係なく、青空が心から撮りたいと思う映画なのだろう。

 ぼくは、彼女がまだこういう映画を撮ろうとしているということをどこか嬉しく思っていた。

 そして思い出した。

 ぼくは、雨姉のだけじゃなくて……青空の作品も、結構好きだったのだ。

「……この内容なら、手伝っても良いかな」

 そんな言葉を、無意識に漏らしていた。

「よし、じゃあ、早速撮影行きましょう!!」

 と、杵築さん。

「……そうね。時間もないし急ぎましょう」

 青空はそう言いながら、静かに微笑んでいるようだった。



 そしてぼくらは、最初のシーンのロケ地に到着した。

 最初のシーンとはいっても、別に必ずしも時系列的に一番先頭に来るものというわけではなく、あくまで現状一番撮りやすそうなシーンから始める、というのが普通だ。

 撮影場所は部室棟二階、階段の踊り場。理由は部室から近くて人気がないから。

 脚本の該当箇所を読むと、どうやらヒロインの少女が主人公の少年に、自分が宇宙人であることを打ち明け、少年が仰天する、という内容らしい。初っぱなから突拍子もないな……。

 いやまあ、それは良いんだけど。

 それより、

「協力するとは言ったけど、主演をやるとは言ってないぞ!?」

「あら。仕方ないじゃない。人手がないのだから。嫌なの?」

「嫌っていうか……今まで演技した経験なんてないし……」

「大丈夫よ。わたしが言ったようにやってくれれば良いから」

 任せろとばかりに不適な微笑みを浮かべる青空。

「そうは言ってもなぁ……」



 そして撮影は始まった。しかし当然のように、スムーズに進むことはなかった。

「違うわよ! どうしてわたしの言った通りできないの!? 相手は宇宙人なのよ!? もっと真面目に驚きなさいよ!!」

 青空の注文は細かく、その全てに忠実に答えるのは至難の技だった。

 撮影開始から数十分が経ち、リテイクの数が十を越えたあたりで、とうとう我らが監督は痺れを切らした。

「あぁ、もう! じれったいわね!! ちょっとお手本を見せてあげるから見てなさい!!」

 そう言って、ぼくを押し退けてカメラの画角に入った彼女は──

 しどろもどろになりながら、顔を紅潮させてガタガタと震えだした。

「あ、あわわわわわわ……え、え、えと……あっ、あの……あっ、アッアッアッアッアッ……」

「オットセイかな?」

 これ、もはや演技力云々以前の問題じゃないだろうか。

「だ、大丈夫ですか!? 何かの発作じゃ……!!」

 ちょっと本気で心配し始める杵築さん。今の青空の挙動はそのレベルでヤバいということだ。

「あわわわわわもういいわ!! わたしはあくまで監督兼プロデューサー兼カメラマンだし! 餅は餅屋というし……演技は役者の仕事でしょ!? わたしがやる必要ないじゃない!!」

「いや、せんぱいから勝手にやり始めたんじゃないですか……」



 やがて、青空が落ち着いた頃にもうワンテイク。

 まずはヒロイン役の杵築さんの台詞。

「わたし、実は宇宙人なの」

 台詞事態は陳腐なものだが、彼女の演技力は意外にも真に迫っている。ぼくがダメなばかりに、これ以上彼女まで巻き込んでやり直しをさせるのも忍びない。

 ぼくは意を決し、今度は少し大袈裟なくらいの反応をしてみようかと思った。

「えぇぇええ!? 宇宙人!?」

 言いながら、大きく身体を後ろに仰け反らせる。その結果、足を滑らせたぼくは勢いよく階段を転げ落ちることと相成った。

「うわぁぁあああ!?」

「せんぱい!?」

「歩くん!?」

 二人の声が後を追ってくる。ぼくは全身を段差に打ちのめされながら落下していく。

「凄い、何て身体を張った演技なの!?」

「ちがう、ちがう! 事故ですから! 普通に落ちてるだけですから!!」

「頑張って! その意気よ!!」

「撮らなくて良いですから!! た……助けないと! 本当に死にますから!!」

 やがて満身創痍の状態になったぼくは、一階の踊り場でようやく制止した。

「これは凄い映像が撮れたわ!! やっぱりあなたに頼んで正解だった!! 役者の急なアドリブにも対応しなきゃいけないんだから、監督っていうのも骨が折れるわね!!」

「いや本当に骨折れてるんじゃないですかこれ!? 七里せんぱい!? 生きてますかせんぱぁーい!!」

 二人の声を受け、数秒間痛みに悶えた後、ぼくは立ち上がると、もう開き直って青空に合わせることにした。

「ど、どう? ぼくの勇姿は……ちゃんと撮れてた……?」

 特に痛む左腕を押さえつつも、無理矢理、爽やかそうに微笑んで見せる。大物役者の余裕とばかりに。

 ──だが、

「……あ、ごめんなさい。カメラ回ってなかったわ」

「………………帰って良いかな?」



 その後、さらに何度かテイクを重ね、どうにか該当シーンは撮り終えることができたが、それだけで下校時刻になってしまった。

 こんなペースで撮り終えることができるのかと内心不安になりながらも、取り敢えずはまた明日部室で待ち合わせる約束をし、ぼくらは解散したのだった。

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