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海は広いな

作者: ヒテオ

全てを失望した男は、海に向かった。

海を眺めて生きたいと思うかどうかを自分の心に問うためであった。

「海は広いのー

自分は何とちっぽけな存在だったかと改めて思う。

さて、この先どうするかのー?」


男は海を眺めてそのあとは、どう行動したか?


A:男は改めて生き直そうと考え直し、もう一度来た道を引き返した。


B:男のいた場所には、男の履いていた靴が並びられてぽつんと置かれていた。


さあ皆さんどちらを選び書いてみますか?

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― 新着の感想 ―
[良い点] 自分はAかなぁと思ったのですが、大浜 様 の感想に「おぉー!」となりました♪ 海から川を遡って行き、山中の滝にうたれて修行でもするかしらと。妄想広がる楽しい作品を読ませていただき、有り難う…
[一言] 私としては、Bを選ばせて頂きますね。 揃えられた靴の傍らには、畳まれた衣服。 そして浅瀬に注意を向ければ、寄せ打つ波をかき分けるクロールとバタ足の水音が… 男は雄大な大海原に魅せられ、ひと泳…
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