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小3転生  作者: ふ~ん
42/52

エロ無し

こんばんは

人間誰でも、疲れ果てた時にタイミング良く寝ることができれば、朝の目覚めは最高と言えるだろう。


だが昨晩は色々とヤバかった。


まず、シャル兄の対戦相手の後ろ楯が誰なのかというのは、出会ったとこが無いシャル兄と同期で王立アカデミーに在籍するモンド第二王子だということ。

この"王子"というキーワードを聞き、飲んでいた紅茶が器官に入るや否や、西洋の音楽家を叫ぶような咳をしたのをよく覚えている。例で言うと、バッハである。


「へー。人間の未来の半分を叩き落とせるとは、なんてラッキーなのでしょうね。」


スーの"好機!"という概念は即座に無視をして俺は『あー。ヤバいよぉ』と言って頭を悩ませた。


「そうだね。穏便に、ササッと飛ばす必要があるね」


スーからの危険信号を受け取った俺は、素直に悩んでみせたのに!?シャル兄さんは俺の考えを見事にブッ飛ばす発言をしてみせるのだった。

因みに『ササッと飛ばすってナニ?』と聞くと、トントンと俺の肩に顎を置いて『頭を切り飛ばすんだよ』と言ってみせた。


既に勝ち確のように話す兄とスーに、果てしなく俺の心は揺さぶられるのだった。

兄の異常なる態度は、試合当日である直前に理解できるのであるが……それは少し先のお話しである。


あと問題点はと言うと、有名なヤツラがタッグを組みやがったのさ。タッグを組むことでヤツラの戦闘能力は未知数となり、時間が解決するといった無謀は見えなくなってしまった。

だがしかし!俺は一筋の光り……栄光の架け橋をコノ手に掴み取ったのだ。


「そうそう。コレコレ。」


「……。」


簡単に言うと、若いって凄いよね。

エンとヤーのタッグは、経験からも圧倒されてはいたけどソコヘ救世主の『ンフーン』というスー寝返りを見て、俺は完全に息を吹き替えしたのだ。


ニヘヘンと口が緩んだが、我が目の前にある2たつの山は簡単には放してなるのもか!コレは勝利への架け橋となったブツなのだと大きな声を出して叫びたいと思った時だった。


「あ。あっ、……」


もにゅんと揉んだ。そう!揉んだ時、俺の最初の極スキルが発動となったのだった。


スーは手を仕様し、俺を押し退けようとするも差し出した手を流れる手捌きでマッサージをして行った時、もうスーは自力で立てなくなっていた。

そして


「あ。アル様、次は私が!」


「ディア待て。まだ、スーには念入りにしておかないと!今じゃないと恩返しが出来ないからな。」


かつてコノ俺のツボ押しを喰らったエンとヤーは、頬を赤く染め上げ、ヤられているスーの裸体をジッと注視していた。

1つ、また1つとツボが突かれ・揉まれる度に声を出す姿は何とも見ていて恥ずかしいものだろうかと考えてしまう程だ。


だが、違う反応もいたんだ。

そう、ディア達である。


スーの表面が終わった時、力を振り絞って逃げようとするスーにツボ技でクルリと反転させたのだ。

その反転させた俺の力を見て、ハテナと視点を代えたのはディアだった。


ディアとサナには、スキル盗み目というのがあった。

効果は相手をじっくりと"見定める時間"の関係で、スキル鑑定よりも見れる範囲が広がるというモノだ。


「やばっ!スーのステータスが以上に爆上がりだよ。」


「ちょっ!?ステータスもそうだけど、レベルの数値が……」


という2人のボソボソ声なんて、俺には聞こえてはいない。

ディアとサナの会話のセイなのか?はたまた、過去受けた自分がこうだったという光景に目が放す事が出来ないヤーとエンは終始見守るのだった。


そして


「あ。アル様、すいません!」


「だめだ!近寄るなぁ。来るなって!……あびゅぅ!」


今さっきから、スーの力の暴走で着替え所じゃ無いのだ。マッサージを終えた時『ふー。なんか清々しいわ』と言うとプン!と腕を回したら俺の脇腹へズドンと来たのに始まる。

『あ。あ』と地に伏せて虫の息の俺に対し、『だっ!大丈夫ですか』とバヒュン!と床を蹴り出してコチラに来るのは理解できるのだけど、なんというか……


見えない物体Xなるモノが飛んでくるような


そして、物体Xの衝撃波を喰らい『あびゅぅ!』と声を出したのだ。


「アル様。とりあえず今の私は危険なので、色々とお手伝いできませんから自分で何もかもやってください。」


そう話しているスーは宿の屋根の上だ。


「あ、ああああ当たり前だ。あっ!熱っ」


「アル様。ティーカップ、カチャカチャ鳴りすぎてますよ。」


マジでヤヴァイ。

死神と対面し、コンチハと挨拶したかもしれない。

そんな痛みと恐怖に、俺は大好きな紅茶タイムだというのにプルプルと手を震えて熱い紅茶を治療して貰った箇所に落とすのだった。



「アルゥゥ!!どぉしたぁぁ。あと数時間で本番だぞぉぉ!?」


当然、こうなった。

また、会いましょう

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