骨まで愛して
骨まで愛して
僕の身体を食べて
心ゆくまで
キミの血肉になるから
礼儀なんていらない
何もかもいらない
僕をむしゃぶって
最後のカケラまで
歯の間に詰まった肉の塊も総て ほら総て
生きる為の力に変えてあげられるのなら
泣きたくなる時は 幾らでもあるけれど
今しか出来ない運命に委ねて
僕の総てを噛み尽くせば良い
あぁ キミの見せる笑顔は
未来を『幸せ』に見せてくれる
深い森の奥を迷い歩き続けて抜けた後の
冷えた身体 痛めた心 みんな
僕がキミを癒してあげる
泣き疲れた時は 好きなことを一杯しよう
何も遠慮はいらないよ だから
僕の総てを噛み尽くせば良い
あぁ キミの見せる笑顔で
未来は『幸せ』になるはずさ
骨まで愛して
今は僕を信じて
心ゆくまで
あぁ キミの血肉となる
自分の曲の歌詞です。
歌詞の表現は、総てカニバリズムな作品では無いので、次回あげる詩は、優しい作品を投稿します。