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特別戦士

こんにちはFRIENDですm(__)m初投稿です。

ずっと書きたくて頭の中で構想を練っていた作品をとうとう文字に起こしてみましたが小説を書くって難しいんですね!?もう書きながら「日本語ってムズいな…」とか「日本の作家さんたちは何を食べて生きているんだ」とか色々考えてしまいました…

誤字脱字など暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。今回はプロローグのみ書きましたが近いうちに本編に入っていきたいと思います!!

どうぞお暇な時にでも読んでくださったら泣いて喜びます(´・∀・`)

プロローグ




クリスマスで賑わう街中を歩いている男がいた。男は頭に大きなゴーグル、右耳にはたくさんのピアス、左耳には黄金の宝石、手には大きな手袋をしていて身長は優に190はあるだろう。

「あー仕事探さねぇとなー」

この男の名はダニエル。…無職である



ここはボナール王国。かつては水産業が栄えた豊かな国であった。10年前までは


というのもボナール王国は今は隣国の大国であるシェースチア王国と戦争中なのだ。


だか実際はボナール王国は人口や立地、資源…とどれをとってもシュースチア王国より優勢で国民はそこまで貧しいわけでも死人が大量に出ているわけでもないので街は比較的明るく活気づいている。



そのため男は皆徴兵令で戦争に出ていて街には老人や女子供ばかりである。若い男といえばこの男…ダニエルしかいない。人々はダニエルを不思議そうに見つめるがダニエルはお構いなしに街の求人ポスターを真剣そうに見ている。

「お、求人あるじゃん!どれどれ…ん?『特別戦士』?へぇ、一般の兵士の5倍の力を持っていることが条件ね…倍率はー 15倍!?受かるわけねぇじゃん笑笑やめだやめ」

と諦めたような呆れたような表情をしていた。だが次の一言でダニエルの表情が大きく変わった。

「ん?給料が月40万!?前の靴磨きの仕事の10倍じゃん!?  40万もあったら…三食食えるし酒とかも買えんじゃねぇの??それに『特別戦士』ってことは戦争に出るってことだろ?活躍すれば俺も有名人に??」

ダニエルはニヤリと笑う。

「よーし!!!絶対『特別戦士』とやらになってやる!!待ってろよ裕福な生活~!!」

歩いていた子供が不思議そうに見つめながら言う

「ママー変なおじさんいるー」

「しっ!見ちゃダメよ!」

親子は足早に去っていったがダニエルは目もくれない。


ここからダニエルの『特別戦士』となる話が始まるー。

こんな感じでした…

初めて小説を書いたのですが書いてるうちに「順番おかしくないか??」とか「これじゃあ伝わんないよな~」とか文字を書くことの難しさを知りました。本当に世の中の作家さんたちはすごい!

今回はプロローグのみを書きましたが近いうちに本編も書きたいと思います!!

皆様どうぞお暇な時にでも読んでくださったら嬉しいです(´・∀・`)

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