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第一章

この話に興味を持っていただいてありがとうございます!!この話には、一部過激な表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。

「はい、これ今日の分。これで一回ヤッてくれるよね??」

一人の女が男に分厚い札束を渡して言った。

「ああ。」

男は無表情で答えると、札束を数え、学生服のポケットに札束を入れると彼女の肩を抱いた。


彼らはそのまま直接ラブホテルに行くと、彼女のオノゾミのことを始めた。

「うふふ、結構・・・上手なのね・・・。意外・・・あっ、もっと・・・。」

彼が優しく触ると彼女は激しくそれを求めた。

彼は無表情で、その要求に答えるように自分の大切な場所を、彼女のアソコに入れた。

「・・・・・・っ!!」

彼女は声にならない想いを伝えるように彼の背中につめを立てた。

彼はそれを待ってましたと言わんばかりにベットの中にかくしておいた注射器を取り出すと、彼女の腕に突き刺した。

「痛っ、何??」

彼女の不安そうに彼に聞いた。

「一瞬で気持ちよくなれるものだよ。」

彼は、そう優しく答えると、注射器の中の液体を、彼女の体に流し込んだ。

その直後、彼女は、この上ない快感を感じ、意識を失った。

彼はそれを見届けると、学生服を着て、置手紙を書き、ホテルを去った。


彼がホテルを出ると、もう一人、学生服の男が待っていた。

男は、よ〜、と手を上げるとこちらに向かってきた。

「やあ、マイケル。どお〜??まあ、その様子では、また一人カモをゲットしたみたいだけど〜??」

マイケルはハイテンションな彼のノリにいささかうんざりしながら答えた。

「まあな。そういうお前こそどうなんだ??ゴールド。」

マイケルにゴールドと呼ばれたその男は大きく胸を張ると、自信満々に答えた。

「そりゃ〜、僕のほうは大量、大量!!今日1日で16億円稼いだよ〜。」

そういってゴールドはトランクの札束を見せた。

「そうか。俺は23億だったかな。」

その数字を聞くと、ゴールドは悔しそうな顔をした。

「あ〜!!くそ〜、ボロ負けじゃんよ〜・・・。まあ、君にはアレがかかってるからね〜。血なまこになって当然か。」

「・・・・・・。」

ゴールドのもっともな意見に、マイケルは返す言葉が見つからなかった。

「まあ、別にいいけどね。さあ、こんなところで立ち話もアレだから城に帰ろっか。」

「ああ・・・。」

マイケルのその返事には、何か深い意味が込められているようだった。


彼らが城に帰ってくると、まず、門番がもてなしてくれた。

「ゴールドさま、おかえりなさいませ!!おう、マイケル。おかえり。」

「ただいま〜!!」

ゴールドは、元気よく返事をしたが、マイケルはどこか元気がない返事を返した。

「ああ、ただいま・・・。」

毎度のことながら、なぜ、ゴールドと自分を差別する必要があるのか??

同じ王子だというのに王からの扱いも、家臣からの扱いも明らかに違う。

我が城とはいえ、マイケルには、ここに帰る楽しみも、意味も、何もなかった。

「あ、そうだ。マイケル、お前のこと、国王陛下が探してらしたぞ。帰ったらすぐ王室に来いだってさ。」

やはりそうか、と思いながらも彼は素直に返事をした。

「わかった・・・。」

もう何を言われるか、いや、何をされるかはわかっているが、行かなければ余計ひどいことになるだけだ。

マイケルは重い足を無理に動かして、王室へ向かった。


王室のドアをノックする。

コン、コン。

すると、すぐにすさまじく大きな足音と、床の振動とともに、ドアが勢いよく開いた。

ドアを開けたのは、いかにも王族らしい、立派な身なりの男だった。

「マ〜イ〜ケ〜ル。遅かったな〜。逃げたのかと思ったぞ。この私を待たせるとはさぞかし勇気のあるやつだな。」

「いや、あの、それはあなたからの・・・・・・」

彼の言葉がまだ終わっていなかったが、最後まで言い終わる前に、彼の体は、その大きな手によって、王室に吸い込まれた。

国王は、彼を部屋の中に入れると、自慢の腕力を生かして、彼を壁に投げつけた。

マイケルの体は大きく飛んで、勢いよく壁にブチ当たった。

彼がずり落ちた、その壁のところだけ、彼の赤い血で彩られた。

マイケルは衝撃と、怪我で、意識をもうろうとさせながら、ゆっくり顔をあげ、国王をみた。

国王は、壁にかかっている剣をとると、顔を上げた彼の肩に、剣を突き刺した。

彼は痛いを通り越して、意識を失いそうになった。

「いいか、マイケル。お前は私の奴隷だ。主人を待たせるようなことは決してしてはいけない。わかったか??」

彼は出ない声を無理矢理出して、精一杯の返事をした。

「・・・・・・は・・・い・・・。」

しかし、それでは国王の気はすまなかったようだ。

国王はマイケルの肩に刺していた剣を、彼の心臓の方向に少しずらして切り裂いた。

彼の肩からは、おびただしい量の血液が噴き出している。

「もっと、大きな声で、はっきりと、だ。」

マイケルは、痛みをこらえて最後の力を振り絞って答えた。

「はい。・・・わかりました。」

「よろしい。」

国王は満足したように、彼の肩から剣を抜いた。

そして、またマイケルの体をつかむと、部屋の外に投げ捨てた。




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