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妖精の王と怪物令嬢

作者:牛飼山羊
特別な魔法の力をもち、万救の乙女と謳われていた伯爵令嬢のウェンディ。
彼女はある日出会った妖精に、その力を封じられてしまう。
力を失い、平凡な人間となってしまったウェンディを、妹のアンジェラは虐げた。
それまでの媚びるような態度から掌を返し、まるで力のないお前に価値はないといわんばかりの振る舞いをした。
妹の巧妙な印象操作によって落ちこぼれの令嬢という烙印を押されてしまったウェンディは、家を出て修道院へ行く決意をする。
ここにいても私はなんの役にも立たないから、と。
けれど使用人たちは知っていた。
ウェンディの魔法が妖精に封じられたというのはすべてアンジェラの作り話であり、実際は、ウェンディの魔力を奪ったのがアンジェラであるということを。
すべては姉の名声に嫉妬した、妹の画策であるということを。

――――これはのちに怪物と呼ばれることになる令嬢の、真実の物語。
(中世ヨーロッパ風ファンタジーです)
(虐げられる令嬢ものです)
(ぶちギレ悪役令嬢ものです)
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