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機嫌直し

俺は谷口とのお試しデートを終えて、帰宅すると自宅の前で星河さんが佇んでいた。

「えっ、星河さんなんでいるの?」

「遅いよ、巳波くん!三ノ宮さんに教えてもらったの」

「三ノ宮に、アイツに何か吹き込まれてない?」

「巳波くんのお家しか聞いてないよ。何か聞いちゃ駄目なことでもあるの?」

「いや、そういうのは……」

「巳波くん、早く入れてよ疲れたー」

「あぁそうだね。入って」

俺は玄関扉を開けて入る。

星河さんが続いて入ってくる。

「ただいまー」

「お邪魔しまぁ〜す」

俺と彼女はリビングに歩いていく。

リビングに脚を踏み入れると母親が驚いて、返答する。

「おかえりなさい。隣のお嬢さんは恋人?」

「お邪魔します、星河みさかです」

彼女が頭を下げて、自己紹介をした。

「みさかちゃんね、息子をよろしくね。夕飯食べていく?」

「良いんですか!?ご馳走になります」

星河さんが夕飯を食べていくことになった。


俺たちは夕飯を摂り終え、俺の自室に移動した。

2人でベッドに乗り、会話を交わす。

「19時30分過ぎてるけど門限とか大丈夫なの?」

「早く帰ってほしいわけ?巳波くん」

「そういうわけじゃないよ」

「良かった」

俺の腕と彼女の腕が密着して、彼女の匂いがしてくる。

「谷口さんとのお試しデートはどうだったの?楽しかった?」

「う〜ん、微妙。谷口さんの知り合いとケーキを食べることになって、彼女達で盛り上がってね」

「ふぅ〜ん、でキスはしてないよね?」

「してないよ、してない」

「そう。キスして」

「キスするの!えぇー……」

「キスしてくれないと帰らない」

「うぅ〜ん、わかったよ」

俺は彼女の肩に手を置いて、彼女の顔に自身の顔を近づけていく。

俺は自身の唇を彼女の唇に重ねた。

3秒程唇を重ねた。

俺が顔を離すと、彼女はまたキスをねだってきた。

「巳波くんとキスした……はぁーうーんっ!!もう一回して!ねぇっ?」

俺は仕方なく、彼女の唇に自身の唇を重ねた。

2度目のキスは5秒程にした。

「2度もした……巳波くんとキスしちゃったはぁーあん満足ぅ……」

「……もう遅いから帰ったほうが——」

「巳波くん、今日も胸を揉んでくれない?」

俺の言葉を遮って要求してきた彼女。

「はぁーっ!キスしたら帰るんじゃ」

「キスだけで帰るとは言ってないもん!ねぇ、胸を揉んでくれない」


俺は渋々彼女の胸を揉んだ。

俺は彼女を自宅の近くまで送っていった。

俺が自宅に帰宅すると、母親がウザい絡みをしてきてうんざりした。

夢を見るとしたら、星河さんの胸を揉んでいるシーンだろうかと寝るのが嫌になった。


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