↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
電柱下の花  作者: 蜂猫
PR
1/1

第1話

初めまして。

この作品を見つけてくださり、ありがとうございます。

『電柱下の花』は、自分自身を否定し続けていた一人の少女が、誰かとの出会いをきっかけに、少しずつ自分の居場所を見つけていく物語です。

物語の序盤には、心の傷や生きづらさを扱う場面があります。

読んでいて苦しく感じた場合は、無理をせず自分のペースで読んでください。

それでも、この物語の中にある小さな優しさや、誰かに手を差し伸べてもらうことの意味を感じてもらえたら嬉しいです。

それでは、花宮咲奈の物語をどうぞ。

第一話 雨の日


雨が降っていた。


街灯の光が濡れたアスファルトに滲んでいる。


花宮咲奈はコンビニの軒下で空を見上げた。


冷たい。


服も靴も濡れていた。


ポケットの中を探る。


小銭が数枚。


それだけだった。


咲奈は小さく息を吐く。


今日はネットカフェにも行けない。


帰る場所もない。


頼れる人もいない。


スマホの画面を開く。


連絡先を眺める。


誰にも連絡する気は起きなかった。


いや、違う。


できなかった。


助けてと言ったところで、どうせ何かを求められる。


今までずっとそうだった。


だから期待しない。


期待すると傷付く。


咲奈はスマホをしまった。


その時だった。


コンビニから一人の男が出てきた。


黒髪。


細身。


ビニール袋を片手に持っている。


特に特徴のない男だった。


ただ、どこか落ち着いて見えた。


咲奈は男を見つめる。


どうせ今日も同じだ。


そう思った。


だから声をかけた。


「ねぇ、お兄さん」


男が足を止める。


振り返る。


赤い瞳がこちらを見た。


「なんだ」


低い声だった。


愛想はない。


咲奈は苦笑する。


「今夜泊めてくれない?」


男は黙った。


驚いているようにも見えない。


困っているようにも見えない。


ただ見ている。


それだけだった。


「お礼するからさ」


いつもの言葉。


今まで何度も使った言葉。


男は少しだけ眉を動かした。


「帰る場所は」


「ない」


「友達は」


「いない」


「家族は」


咲奈は笑った。


「いたらこんなことしてないって」


男はしばらく黙った。


断られる。


そう思った。


普通はそうだ。


見知らぬ女が突然泊めてくれなんて言えば警戒する。


それが普通。


だから。


「まぁ無理だよね」


咲奈は踵を返そうとした。


その時だった。


「飯は食ったか」


予想外の言葉だった。


「え?」


「飯だ」


「食ってないけど」


男はコンビニの袋を見る。


そして。


「来い」


それだけ言った。


咲奈は固まる。


「は?」


「来るのか来ないのか」


「いやいやいや」


思わず声が大きくなる。


「警戒しないの?」


「してる」


「してるように見えないんだけど」


「そうか」


会話が続かない。


変な男だった。


咲奈は少し考える。


逃げようと思えば逃げられる。


危なくなったら帰ればいい。


そう自分に言い聞かせた。


「……行く」


男は頷いた。


それだけだった。


名前も聞かない。


事情も聞かない。


本当に変な男だった。


雨の中を二人で歩く。


沈黙が続く。


気まずい。


普通なら何か聞くはずだ。


年齢とか。


仕事とか。


どこから来たとか。


でも男は何も聞かない。


「ねぇ」


咲奈が口を開く。


「なんだ」


「名前は?」


「新上」


「名字じゃん」


「新上暁也だ」


「あらかみ……きょうや」


咲奈はその名前を口の中で転がした。


不思議な響きだった。


「私は咲奈」


「そうか」


「反応薄くない?」


「そうか」


「便利だねその言葉」


暁也は何も言わない。


咲奈は思わず吹き出した。


今日初めて笑った気がした。


少しだけ。


本当に少しだけ。


冷たい雨が降る夜だった。


だけど。


止まったままだった咲奈の人生は、この夜から少しずつ動き始めることになる。


新上の家はアパートだった。


古いが、きちんと手入れされているのが分かる。


階段を上り、二〇三号室の前で足を止めた。


鍵が回る音。


扉が開く。


「入れ」


「お邪魔しまーす……」


咲奈は恐る恐る中へ入った。


思っていたより広い。


そして綺麗だった。


男の一人暮らしと聞いて想像するような散らかった部屋ではない。


床にも物が落ちていない。


「綺麗」


「そうか」


まただ。


便利な言葉らしい。


咲奈は靴を脱ぐ。


ふと玄関に並ぶ靴を見る。


一足だけだった。


彼女はいないらしい。


少し意外だった。


「座ってろ」


暁也はコンビニ袋をキッチンへ置く。


冷蔵庫を開ける音がした。


咲奈はテーブルの前に腰を下ろす。


暖かい。


それだけで少し眠くなる。


ここ数日、まともに休めていなかった。


知らない部屋。


知らない男。


なのに不思議と落ち着く。


しばらくするとフライパンの音が聞こえた。


ジュウッという音。


いい匂いがする。


咲奈の腹が鳴った。


思わず顔を覆う。


最悪だ。


聞こえただろうか。


聞こえていた。


「腹減ってるな」


「うるさい」


「そうか」


やっぱり便利だった。


十分ほどして皿が置かれる。


黄色いオムライスだった。


湯気が立っている。


「え」


咲奈は目を丸くした。


コンビニ弁当が出てくると思っていた。


「作ったの?」


「見れば分かる」


「料理できるんだ」


「少しな」


咲奈はスプーンを持つ。


卵を割る。


中から半熟の部分が広がった。


思わず息を呑む。


一口。


口に運ぶ。


暖かい。


うまい。


本当にうまかった。


気付けば夢中で食べていた。


誰かが作った料理を食べるのは、いつ以来だろう。


思い出せない。


咲奈は下を向いたまま食べ続ける。


涙が出そうだった。


泣きたくない。


今はまだ。


だから必死に飲み込んだ。


「……うまい」


小さく呟く。


暁也はテレビも見ず、ただ水を飲んでいた。


「そうか」


それだけだった。


だけど。


その言葉は少しだけ嬉しかった。


オムライスを食べ終える。


皿は空っぽだった。


久しぶりに満腹だった。


「ごちそうさま」


咲奈は小さく頭を下げる。


暁也は皿を持ち上げた。


「そうか」


「それしか言えないの?」


「便利だからな」


「何それ」


思わず笑う。


暁也はシンクへ向かい、皿を洗い始めた。


水の流れる音。


咲奈はその背中を見つめる。


変な人だ。


本当に。


ここまで来ても何も聞かない。


何も求めない。


ただ飯を食わせている。


それだけ。


意味が分からなかった。


「ねぇ、お兄さん」


「なんだ」


「なんで助けたの」


暁也は手を止めない。


「困ってたからだろ」


「いやいや」


咲奈は苦笑した。


「普通知らない女を家に入れなくない?」


「そうか」


「そうだよ」


「じゃあ普通じゃないんだろ」


「認めるんだ」


少しだけ吹き出す。


変な人だ。


本当に。


「ねぇ」


「なんだ」


「怖くないの?」


「何が」


「私」


咲奈は俯く。


「変な人かもしれないじゃん」


暁也は少しだけ考えた。


「変だな」


「ひどっ!」


「自分で言っただろ」


「それはそうだけど!」


思わず笑う。


だけど笑顔は長く続かなかった。


気付いてしまったからだ。


この人は本当に何も求めていない。


「なんで何も求めないの」


咲奈の声は小さかった。


「お礼するって言ったじゃん」


「みんなそうだったから」


「優しくする代わりに何か求めてきた」


「結局みんな同じだった」


暁也は手を止めた。


蛇口を閉める。


部屋が静かになる。


「なんで求めないの?」


咲奈は続ける。


「助けたんだよ?」


「飯も作った」


「家にも入れた」


「普通何か欲しくならない?」


暁也は振り返る。


赤い瞳が真っ直ぐ咲奈を見た。


「いちいち自分がしたからって求めるもんなのか?」


咲奈は言葉を失う。


「困ってる奴がいた」


「飯を食わせた」


「それだけだ」


「それで十分だろ」


当たり前のように言う。


咲奈には理解できなかった。


理解できないからこそ苦しかった。


「意味分かんない……」


唇が震える。


「みんな違った」


「優しくされたら何か返せって言われた」


「助けてもらったら払えって言われた」


「結局みんな同じだった」


暁也は少しだけ目を細めた。


「今までどういう人間と出会ったか知らない」


低い声だった。


怒っているわけじゃない。


ただ真っ直ぐだった。


「だが」


咲奈は顔を上げる。


「全ての人間が、自分の知ってる人間だけだと思うな」


胸が小さく揺れた。


「……」


「世の中には色んな奴がいる」


「クズもいる」


「善人もいる」


「利用する奴もいれば」


「助けるだけの奴もいる」


暁也は視線を逸らした。


「勝手に全部同じにするな」


咲奈は何も言えなかった。


そんな言葉を言われたのは初めてだった。


否定された気はしなかった。


説教とも違った。


ただ。


自分の知らない世界があると言われた気がした。


「……分かんない」


小さく呟く。


暁也は頷いた。


「今はそれでいい」


その言葉を聞いた瞬間。


咲奈の目から涙が溢れた。


止まらなかった。


何が悲しいのか分からない。


何が苦しいのかも分からない。


ただ。


こんな人に会ったのは初めてだった。


本当に。


初めてだった。


浴室の扉を閉める。


カチリと音がした。


静かだった。


咲奈はその場で立ち尽くす。


鏡に映る自分を見る。


濡れた髪。


疲れた顔。


少し痩せた頬。


「ひどい顔……」


小さく呟く。


服を脱ぐ。


床へ落ちる濡れた服。


その音だけがやけに大きく聞こえた。


蛇口を捻る。


しばらくして熱いお湯が流れ始める。


白い湯気が広がった。


咲奈はシャワーを浴びる。


熱い。


でも心地良かった。


肩を流れるお湯。


背中を流れるお湯。


冷え切っていた体が少しずつ温まっていく。


今日一日のことを思い出す。


何も食べていなかった。


行く場所もなかった。


金もなかった。


どうしようもなかった。


それなのに。


今は暖かい部屋がある。


飯も食べた。


風呂にも入っている。


全部。


あの変なお兄さんのおかげだった。


「意味分かんない……」


シャワーの音に紛れて呟く。


普通じゃない。


本当に。


見返りを求めない人間なんているのか。


そんな疑問ばかり浮かぶ。


咲奈は目を閉じる。


熱いお湯が顔を流れた。


泣いているみたいだった。


だけど涙じゃない。


まだ泣かない。


泣きたくない。


咲奈は髪を洗う。


体を洗う。


何度も何度も。


汚れを落とすように。


嫌な記憶まで流れていけばいいのにと思った。


そんな都合のいいことは起きなかった。


風呂を出る。


タオルで髪を拭く。


脱衣所には黒いTシャツが置かれていた。


新上暁也のものだ。


少しだけ迷う。


そして袖を通した。


大きい。


肩が落ちる。


袖も長い。


不思議な気分だった。


誰かの服を着るなんて久しぶりだった。


咲奈は深く息を吐く。


そして洗面所の扉へ手を掛けた。


向こうには、あの変なお兄さんがいる。


そう思うと。


少しだけ笑ってしまった。

髪を乾かし終えた頃だった。


咲奈はドライヤーの電源を切る。


静かになる。


何気なく袖をまくった。


少し暑かったからだ。


その瞬間。


暁也の視線が止まる。


咲奈も気付いた。


腕に残る無数の傷跡。


白く細い線。


新しいものではない。


だが消えてもいない。


一瞬だけ空気が止まった気がした。


ああ。


見られた。


咲奈はそう思った。


だが。


暁也は何も言わない。


驚きもしない。


顔色も変えない。


ただ見ただけだった。


その反応が逆に気になった。


「……何」


咲奈が口を開く。


暁也は視線を逸らした。


「別に」


「見たでしょ」


「見えたな」


それだけ。


咲奈は苦笑する。


普通は違う。


心配する。


聞いてくる。


説教する。


可哀想なものを見る目をする。


でも。


この人は違う。


「お兄さんこんなの気にしないでしょ」


少し投げやりに言う。


「気にしてほしい訳じゃないけど」


「別に」


暁也は短く答えた。


咲奈は眉をひそめる。


「別にって」


「お前の傷だろ」


静かな声だった。


「……」


「俺のじゃない」


咲奈は言葉を失う。


暁也は続けた。


「何があったかも知らん」


「聞くつもりもない」


「話したくなったら話せばいい」


本当にそれだけだった。


咲奈は戸惑う。


今までそんな反応をされたことがない。


同情でもない。


軽蔑でもない。


無関心とも違う。


ただ。


そこにあるものとして受け入れている。


そんな感じだった。


「変なの」


思わず呟く。


暁也は肩をすくめた。


「そうか」


またそれだ。


咲奈は少しだけ笑う。


そして袖を下ろした。


傷跡は隠れる。


だけど。


不思議だった。


今だけは。


隠したことに少し罪悪感を覚えた。


この人になら。


いつか話してもいいのかもしれない。


そんなことを。


ほんの少しだけ思った。



寝室へ入る。


六畳ほどの部屋だった。


置かれている家具は少ない。


シングルベッドが一つ。


小さな棚が一つ。


それだけだった。


咲奈は部屋を見回し、そして固まる。


「……え」


暁也は何事もないように部屋へ入る。


「どうした」


「いや」


咲奈はベッドを指差した。


「一個しかないじゃん」


「そうだな」


「そうだなじゃなくて」


暁也は首を傾げた。


本気で何を言われているのか分かっていない顔だった。


「お兄さんここで寝るんでしょ?」


「寝る」


「私も?」


「寝る」


「いやいやいや」


思わず声が大きくなる。


暁也はため息を吐いた。


「ソファは寝にくい」


「それは分かるけど」


「床は腰が痛い」


「それも分かるけど」


「じゃあベッドだな」


結論だけ出された。


話にならない。


咲奈は頭を抱える。


普通逆じゃないのか。


男の方が気にするものじゃないのか。


なのに目の前の男は本当に気にしていない。


「お兄さんさ」


「なんだ」


「警戒心ないの?」


「ある」


「嘘だ」


即答だった。


暁也はスマホを棚へ置く。


部屋の電気を消した。


暗闇が広がる。


窓の外では雨が降り続いていた。


咲奈は恐る恐るベッドへ入る。


柔らかい。


久しぶりのまともな布団だった。


暁也も反対側へ横になる。


距離は近い。


肩が触れるほどではない。


でも十分近い。


咲奈は目を閉じる。


眠れない。


隣に男がいる。


それなのに。


十分。


二十分。


三十分。


何も起きない。


本当に何も。


寝返りすらほとんど打たない。


咲奈は薄く目を開けた。


暗闇の中。


暁也は天井を見ていた。


「……ねぇ」


「なんだ」


起きていたらしい。


「眠れないの?」


「そのうち寝る」


「私が隣だから?」


「関係ない」


あまりにも即答だった。


咲奈は眉をひそめる。


今まで出会った男達なら違った。


優しくする代わりに求める。


近付く代わりに奪う。


それが当たり前だった。


だから。


何もしてこない暁也の方が理解できない。


時間だけが過ぎる。


咲奈は小さく息を吐いた。


そして体を向ける。


暗闇の中で暁也を見る。


反応はない。


少しだけ近付く。


それでも反応はない。


胸の奥がざわつく。


なんで。


どうして。


何もしないの。


咲奈は暁也の服の裾を掴んだ。


「おい」


低い声が響く。


咲奈の動きが止まる。


「何してる」


「別に」


「別にじゃないだろ」


咲奈は苦笑した。


「もしかしてさ」


「なんだ」


「私じゃダメ?」


沈黙が落ちる。


咲奈は笑う。


笑って誤魔化すしかなかった。


「それとも」


声が少し震えた。


「リスカ跡とか見て萎えちゃった?」


自分でも最低な言葉だと思った。


だけど口から出てしまった。


暁也はしばらく黙る。


そして小さく息を吐いた。


「違う」


短い返事だった。


「じゃあなんで」


「なんで何もしないの」


咲奈は俯く。


「普通するじゃん」


「しない」


即答だった。


「なんで」


暁也は天井を見たまま答える。


「お前、自分を安売りしすぎだ」


咲奈の体が固まる。


「……」


「それで何か解決したのか」


何も言えなかった。


言い返せない。


全部分かっていたからだ。


暁也の声は静かだった。


怒っているわけじゃない。


だけど真っ直ぐだった。


「お前」


咲奈は顔を上げる。


暗闇の中。


暁也は真っ直ぐ天井を見ていた。


「いつまでそうやって自分の首絞める真似するんだ」


胸の奥が痛んだ。


何も言えない。


言葉が出ない。


暁也は続ける。


「俺はお前を泊めた」


「飯も食わせた」


「だからって何か貰おうとは思わん」


当たり前みたいに言う。


「……分かんない」


咲奈は小さく呟いた。


「そうだろうな」


暁也は目を閉じる。


そして最後に言った。


「寝ろ」


それだけだった。


咲奈は布団を握る。


胸の奥が苦しい。


悲しいのか。


悔しいのか。


分からない。


ただ。


こんなことを言われたのは初めてだった。


こんな風に断られたのも初めてだった。


自分の価値がそこじゃないと言われたのも。


初めてだった。


雨の音が聞こえる。


暗い部屋の中。


咲奈は枕へ顔を押し付けた。


声は出さなかった。


出せなかった。


ただ胸の奥だけがぐちゃぐちゃになっていた。


第1話、最後まで読んでいただきありがとうございます。

『電柱下の花』、いよいよここから花宮咲奈の物語が始まります。

今回は「雨の日」ということで、花宮がどこにも行けず、誰にも頼れないところから新上と出会うまでを書きました。

花宮にとって新上との出会いは、ただ泊めてもらったというだけの出来事ではありません。

今まで「優しくされたら何かを返さなければいけない」と思っていた彼女にとって、見返りを求めない優しさは、むしろ戸惑ってしまうものだったと思います。

これから二人がどんな関係になっていくのか。

そして、花宮が自分自身を少しずつ受け入れていけるのか。

ぜひ、続きを見届けてもらえたら嬉しいです。

それでは、次の話で。

花宮咲奈の物語は、ここから始まります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。