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曼珠沙華  作者: みなはら あるいは あやは
3/3

電子レンジにおける活用と実際 -レンジでチン♪ くるいぎつねのつくりかた-

-解説-  対談、くるいぎつね  タマ


-出演-

猫 「猫又タマ」 司会解説進行

狐 「稲荷狐あやは」 対談役

み -みなはら- オマケ


※ 猫「みなさん、こんにちはこんばんはおはようございます♪ みなはらのお話に来ていただきまして、どうもありがとうございます♪ あたし、猫又タマがみなはらに成り代わりまして、感謝と愛を送ります♪(*^x^*)」


 猫「三話は、一話二話の詩や物語の雰囲気とは違う形になりますので、一話二話の雰囲気を壊すと感じた方は、三話は飛ばしてね~♪ 見ていただく方があたしとしては嬉しいけど♪

 見ていただいてもいただかなくても、あたしはみんなのこと大好きだよっ!愛してる♪

それではお楽しみくださいね~♪(=^x^=)」

 やあ、タマだよ♪


猫を電子レンジに入れてはいけない。

そんな話から始まった物語でした(笑)


 しょっぱなから、積み上げたお話の雰囲気壊すことしてごめんね♪

あと、もうひとつごめん。

本編の物語。作者みなはらと書いてるけど、もしかしたらみなはらじゃなくて、あたしが書いてるのかもしれないね。


当時のあやは、稲荷ちゃんを見かけてるのはあたしだから♪

それに、悲しい話だからみなはらにはちょっとキツかったからかもね(笑)



 じつはね、稲荷ちゃんのくるいぎつねのお話は他にもあって、きっかけとなったメインの話のセッション中の幕間の雑談と、稲荷ちゃんとあたしの昔話(書きかけ中断)があるんだよ(笑)


 みなはらがちゃんとシリーズ管理してないから、誰にも見つけられないかもしれないけどね(笑)←投稿した頃、見ていただけた方、感想いただけた方たち、ありがとね♪愛してるっ❤

あと、結局中断させたみなはらには、あたしがあとで土下座させるから(笑)


  ※み-シリーズの、ろーぷれ日記、こぼれ話の、かこばなし -くるいぎつね- (19年1月投稿)と、拙作と同じシリーズの童話っぽい?に入れた、-ひとのおもい-の第二話、モノローグ -ひとのおもい- あやは、ひとのおもい (21年8月投稿)の二つです。だいぶ前なので、どこか忘れててタイトルもあやふやで、しばらく捜しました(^_^;) 猫又に笑われても仕方ないですね(・・;) 書けなくて中断となり申し訳ありませんでした……orz-


-それと、猫又!電子レンジに猫入れちゃダメなんておれは話してないぞ! 曼珠沙華の物語を書いたのは、確かに自分じゃなく、もしかしたら猫又かもしれないとは、書きながらちょっと思ってたりはしたけど(汗)-


 おつかれ、みなはら(笑)

悪い悪い。あれ、電子レンジはあたしのアレンジ♪ ごめんね!


 まあ今回の話を見ると想像ができるかもしれないけど、

稲荷ちゃんの、彼女の視点であの出来事を語らせるのは苦しく、哀しすぎるのでね、みなはらは無意識に感じてて解ってなかったようだけど、

どうやら、ひとのおもいの時には書けなくなったらしいよ(苦笑)

だから今回も、もしかしたら語り役をあたしに肩代わりさせたのかもね~♪

あたしはその辺りをずけずけと話す役目みたいだからさ(笑)



 ついでにだけどさ、あとひとつ、

二話の狂い狐のあの話について書かなかったことだけどね、

彼女を裏切った男は、集落に聞こえてくる化け物狐の噂を耳にするたびに怯えて、

そのうち少しおかしくなって、集落から姿を消したそうだよ(笑)


自業自得、まあやったことの責任は取らないとだよね♪



 さらにだけど、

お話のことについて、もうひとつ。


なぜ稲荷ちゃん、あやは狐が人を偽る形で里に入ったのかということについての疑問というか違和感のお話だけど、

あやかしや神、妖怪やかたわらなんて呼ばれているものたちは、人の想念、想い願う力から生まれて、

だからこそ、その想いや願いに囚われているものたちなんだよね。


 人の願いや想いから生まれてくるあたしたちは、人の気持ちには、ときには極度に敏感で、

人が敬えば敬うものに、人が畏れれば畏れるものに近づくんだよね。

自分たちの想いとか意識よりも強く強く、自分の心とは違う変化を強いられたりするものなんだよ。


 畏れられてこそ神、恐れられてこそ神なんて言うけど、善神悪神の境なんて、実は薄皮一枚ほどの差も無いんだよね(笑)


 神やあやかしはある意味でとても純粋で、人の想いに染まりやすく、ときに人の想いや願いからは逃れがたいもの。

人が悪だと蔑み恐れれば悪に染まり、善だと敬い畏れれば善へと染まりゆく。そんなものたちなんだよ。

まあ、ネットでの風評の決めつけみたいだよね(笑)


 あの頃のあやかし狐、化け狐の世間の感じ方はまあ、推して知るべし。化かす欺す、(さか)しい、信用の置けない。そんな見方をされてたんだよ。


狸は人から少し抜けていてユーモラスと捉えられていてもね、狐は油断のならない悪役と見られていたりで、本人がそうしたくなくても、衝動というか、そこからの行動がなかなか逃れられなかったんだよね。


 稲荷ちゃんはきっと自らの心と、周りの恐れの気持ちとの間に挟まれて、ああした出来事に遭う羽目になったんだろうね。


ほんと、人と関わるとろくな事にならないよ。

それでもね、人と関わり過ごすのは面白いんだけどね(笑)


 人とあやかしって、それと神もだけどさ、

ちょっと人の親子関係に似てるよね。

生まれた子は、意識しているか無意識でいるかに関わらず、

物心つく前から、親の心や気持ちを受けて育って、成長し続けてゆく。


子の自らの気持ちと親の気持ちとの狭間で、混乱し、時に衝突し傷つけあう。

そうしたことも起こりうる。最後には丸くなり落ちつくとしてもね、時間がかかることもあるね。



 あたしが、あたしたちあやかしや神さまのことを、人の子、星の子や末って感じることがあるのは、そうしたことなんだよね♪


今生まれつつあるAI、電子の海にたゆたうものたちが、どういうものへと育ち、進んでゆくのかはちょっとだけ心配で、とっても楽しみだよね♪

まあ、あたしたちには関係ないことだけどさ(笑)




 最後に本題だけど、

なぜ電子レンジからくるいぎつねが出来ているかというと、

あたしたちの作者、この設定を組んだみなはらの定義したキャラの持つ概念的な能力として、それを定義したからなんだよね。


稲荷ちゃんは波、波動の概念。

あたしは流れ、流体の概念として、あいつが考えているからだよ。


 まあ、みなはらはそこまで難しくは考えてないけどさ(笑)

結果として起きる現象は同じでも、大元とする意味の源は違う。

火は熱源が違っても、創り出して起こすことが出来る。光も同じ。そんな感じかな♪


 ここ、みなはらの世界では、技術などちゃんと体系化されてるものではないけど、ああしたものが内包されてる様なんだよね。

あたしの大好きなお話の、学園都市に住む、高レベルの能力者。あの可愛い女の子とたくさんの妹たち。

稲荷ちゃんはあの子らと同じ系統の力を持ってるんだよね♪

すごーい!、そしてうらやましい~っ♪(笑)


まあ、稲荷ちゃん本人はどちらかというと機械(メカ)音痴なんでね(笑)

あたしの大好きなあの子みたいに、十全の力を発揮して使いこなすことはできないと思うけど、すごくてうらやましいのは確か♪


光、電気、火の力は、操作ではなくて創造力。

内から出せて場所を問わず強いから便利なんだよ♪

文明が発達するほど、応用性は広がるしね~♪

まあ、稲荷ちゃんはあれだけど(笑)


 ちなみにあたしは流体操作だから、風や水の魔法使いみたいな能力かな♪

吸血鬼の出てくる超有名マンガ、ちょっと画家のエゴンシーレ氏みたいな画風の、仮面の話の第二部に出てた、風のモード使いの人?や、あたしの大好きなシャボン使いの人みたいなことができるんだよね♪


 光学迷彩や光反射、光ファイバーみたいなこともできるし、

水の流れ、空気の流れを操作して、集めたり散らしたりもできるよ。

最近やってたアニメの、勇者の仲間のエルフの女の子が魔法試験を受けたときのチームにいた、水使いの子のようなこともできる♪

それに、人の体内構造も解ってるから、それ以上のことも(笑)


あたしは人の呼吸も血流も自由自在にできる。光学迷彩みたいに簡単、手軽に♪

歪ませ誤魔化し、欺き、息の根を止めること。

それはあたしの領分であり本分でもある。


 ただね、あたしは操作が主体。

無いものは操作できないし作れないから、

自ら創り上げてゆける稲荷ちゃんよりは大したことないんだね(笑)


メカにも科学にも強い完全体稲荷ちゃんなら、電気信号で動く生き物も機械も自由自在♪ 好きに動かせる。

透過率の高い波長で壁や建物越しの透視や観察、位置特定もお手のもの。

ただ壊すだけなら、光、熱、雷、いくらでも内から持ってきて使える。


おお怖い、ケンカなんてできないよ(笑)



 まあ与太話はそれくらいにして、

もともとが電子レンジの力なんだよね、みなはらの考えた稲荷ちゃんの力は(笑)


波長発生、波長操作は、稲荷ちゃん本人の持つ波長を発生源として行われていて、

弱いものだと火や光の明滅による催眠効果とかだけど、

人の電気信号を操作できれば、もう少し深い範囲の操作を行って情報を抜き出したり、恒久的に書き換えて洗脳したりも出来るだろうね。もちろん壊して狂わせることだってね♪


完璧稲荷ちゃんならさ(笑)


 電子レンジは波長のマイクロ波、水分子を振動、共振させることで加熱して、水を蒸発、結果として破壊、分解してるんだろうね♪


いろんな分子に合わせた波長で干渉できれば、液体だけでなく固体も振動加熱して溶かし、蒸発や分子破壊をさせられるんだよね。まあそれ以外にもいろいろできるんだけどさ(笑)


 今回の場合は電子レンジ。マイクロ波なんだよね。相手が水だから♪

そういえば、マイクロ波って、電子レンジ以外にも電子機器で同波長が使われてるって、みんな知ってた?


とある会社のケータイ波長は、電子レンジと同じ周波数帯で通話してるんだよね♪

出力が小さいし、通話の時に人のこめかみで加熱された血液は、直ぐに流されて冷やされるから影響は無いと言われてるけど、まあちょっとだけ気になる話だよね(笑)


 少なくとも日本のケータイは、もうこれでもかとアンテナが立てられている場所で使われてるものだから、アンテナが少なくて通話しづらい山奥でも行かないと困らない程度の電波発信出力しか出せないから大丈夫なんだろうね。多分(笑)←国のやることだから絶対じゃないけど♪


 海外のグローバルケータイなんかだと、日本みたいに密の状態でアンテナ完備された場所ではないところで使うものだから、発信出力が大きいんだよ!

だから気をつけないとだね♪←何をどう気をつけたらいいか判らないけどさ(笑)


ときおり海外ニュースなどで、ケータイの発火などで火傷、火膨れのケガする人の事件を報道したりしてるけど、

もしかしたら電池の加熱発火以外にも、大きな出力のマイクロ波で通話する電話とかで事件が発生してたりするかもね(笑)


※ 妄言です!(み)


そう妄言(笑)←み-聞いてたんかい!(・・;)-


 あたしはグローバルケータイのことは知らないし、ケータイの研究開発者や政府が、人体に有害となる波長と出力について研究結果を持っていないとは思ってないからさ♪


 だって日本よりもそうした地についた技術研究や知識は、間違いなく海外の方が詳しく、そして厳しく規定してるんだからね(笑)←みなはらは昔、短期間だけど自動車部品のメーカーで、電子機器の評価をしてたとき、国内の評価基準と海外輸出の際の評価基準を比較することをしてたし、海外メーカー向けの電子機器の評価もしてたりだったから、少しは判るんだよ。少しだけ(笑) あたしの知識はその辺りに根差してるんだよね~♪



 みなはらみたいに横道ばかりでごめんね♪


今回みなはらは交流してる誰かさんとの雑談で、

電子レンジで人の目玉が破裂するかも?って話で、←ほんとに破裂するかは知らないけどさ(笑)


 完璧稲荷ちゃんなら、脳とか心臓とか、急速加熱で沸騰、爆発させて、憎い相手をすっきりと爆発させられるんだろうけど(笑)


完璧稲荷ちゃんでない、狂い狐の稲荷ちゃんは、たぶん人間の人体構造なんて知らないだろうし、←あたしみたいに解剖とかしたこと無いだろうしね~♪ 食べたことはあるかもだけど(笑)


だからみなはらは、目の爆発と血飛沫噴出の失血死にしたんだろうね♪ 曼珠沙華の紅い演出も兼ねて(笑)



 いろいろ長くなったけどさ、

あたしの書きたい解説はこんなところかな♪


あたしと、みなはらのくだらないお話におつきあいくださった皆さん、

どうもありがとうございました!


 み-どうもありがとうございましたm(_ _)m-



 本文の締めにあたしと稲荷ちゃんの対談を少しするよ!

もう少し楽しんでいってね~♪



◆◇◆◇◆


猫「さ~て、みなはら抜きで始まりました。

あたしと稲荷ちゃんのらぶらぶ対談❤」


猫「司会進行は、あたし猫又タマと♪」

狐「わたし、対談役の稲荷狐あやはでお送りいたします」


猫「稲荷ちゃん、ひさしぶり♪ みなはらの中で一緒なんだけどさ(笑)」


狐「あいかわらず猫又ちゃんは言いたい放題だねぇ(苦笑)

こうして対談するのは、精霊の眼、妖精の眼のとき以来だっけ?」

猫「たぶんそうだね~、フェアリーアイズ。稲荷ちゃんのラブラブばなし♪ 書いたみなはらが、それ以外で何してたかを忘れてなければだけど(笑)」

狐「もうっ」


猫「そういえば稲荷ちゃん。対談役の名乗りは、稲荷狐あやはでよかったの?くるいぎつねじゃなくて(笑)」

狐「もうっ! あれはいいの、昔の話だから(ため息)」

猫「そうね、黒歴史だから♪ あたしもあるよ(笑)」



猫「それじゃ、お話を進めるけどさ、

あたしと稲荷ちゃん。みなはらのスピンオフというか、いろんな話にちょこちょこ出させてもらってるけど、

稲荷ちゃんは出たお話の中では、どんなのが好きなの?今思いついたのでいいからさ♪」


狐「わたしわ、精霊の眼、妖精の眼と、好きなのは菊かなぁ。

後は猫又ちゃんの子どもの話」


猫「仙道さんが作ってくれた歌の、メトロポリスの猫?」

狐「ううん、生まれる前のぱいろん君の方のお話、人の子ら、神の末たち。

猫又ちゃんの最後の言葉にキュンとするの♪

猫又ちゃんの好きなおはなしわなぁに?」


猫「あたし?

あたしは、こんとにゃあ(笑)」


狐「あぁ、あれ!? そ、そうなんだ?」

猫「こんちゃん、かわいいじゃないっ♪

あとはね~、みなはらの間違いからできた、きつぬとぬこもいいねぇ♪ 書いたみなはらのやけくそな感じがさ(笑)」

狐「あいかわらずねぇ(ため息)」


猫「あとはねぇ、あたしは出てないけど、

きょんちゃんの話の三話め、きょんくんとにゃんまるくんかなぁ。あれ好きなんだよ♪あたし」

狐「うん。ちょっと好いよね、あの話というか、みんなの言葉」

猫「泣ける?」

狐「ちょっとほろりとする」


猫「あたしはね、作中の二人称風の稲荷ちゃんの言葉もとても好いけど、

そのあとに続くきょんちゃんの、野菜の虫取りする言葉に泣かされた。

うちの子白竜のも他の言葉もいいよね~♪」


狐「うん……」

猫「あの辺りからみなはらのお話、ちょっと変わったのかもって思うんだよね。

何がどうとかって言えないんだけどさ(笑)」


猫「なんでもいいけど、みなはら!あたしたちのお話、ちゃんと進めてよね♪

トレーニングのつもりか、お話の出番くれるのはありがたいけど(笑)」

狐「まあまあ(笑) 追々ね♪」



猫「そういえば曼珠沙華の話のことまだ二人で話してなかったね(笑)

稲荷ちゃん、なんかある?」

狐「わたしわいいよ……。

猫又ちゃん、たくさん話してくれたし」

猫「じゃ、曼珠沙華のことはこれでおわり♪みなはら、おつかれ(笑)」

狐「あっ、みなはらさん、おつかれさまです!」



猫「曼珠沙華はこの話で終わりますけど、あたしたちはまた別のお話でみんなと再開したいと思ってます♪

みんな、またよろしくね!」


狐「よろしくお願いします♪」



猫「あたしはまあ、去年ネトコン11で中断してるネットの鬼の話や、メトロポリスのネコの童話文章版に出演が決まってるんだけどね♪ 手が遅くて止まりがちな、作者のみなはらがちゃんと書いてくれるのならだけどさ(笑)」


狐「こらこら」

猫「だってこれより先に仕上げる予定のガンダム紀行文も止まってるんだよ~(笑)

たまにこうやって尻たたきしないとまた止まるからさ♪」


狐「叩くのがタマだけに?(笑)」

猫「稲荷ちゃん、言うねぇ♪(笑)」

狐「たまにわね♪」

猫「うまいっ(笑)」



猫「さて、オチがついたところで、

それじゃあみんなっ! またねっ!❤」

狐「みなさん、ご縁があればまたお逢いしましょうね♪」



-おわじ-


 猫を電子レンジに入れると爆発するのでしたっけ?

このお話のきっかけとなった雑談の中でそんな話をしたように思います。


あれ?電子レンジで爆発するのは卵では??

そんなことを思いつつ、

殻のようなものに覆われたものを電子レンジで加熱すると、爆発することがあると聞いたよ。

例えば蟹とか(*^^*)←いえ、ほんとはカニとか爆発はしないみたいですけど(^_^;)


目玉が爆発したら凄そうだね♪という話に、電子レンジで加熱するものの話が発展しまして、


あっ! それだっ!!

と、稲荷狐の加熱能力(マイクロ波を利用した、電子レンジ相当の力)を演出に使って、

破裂した目から吹き出す血飛沫を彼岸花に見立てた演出をすれば面白いのでは?となったのでした(*^^*)←お話使わせて!と雑談していた方にお願いして、以前よりのくるいぎつねの物語へと組み込んで書いたのです(^_^;)


今思うと、何が面白いとしてたのかは微妙ですね(・・;)←細かい描写を書くと、物語として持てあます演出になるので、ああした形にしてしまったのですね(苦笑)


この第三話で蛇足の解説などしてるのはそのためです(^人^)←実は理由づけがあると(^_^;) なんか後ろで猫又に嗤われて、狐さんに苦笑いを浮かべられている気がします(汗)


 後はこちらが書いてるわけですが、あんまり自分の書くものを、キャラの口でほめないで欲しいんですよね。自分で書いてて変な話ですが(^_^;)←特に過去作とか。妙に照れくさい。なぜこの話のことを対談と言いつつ出さなかったり、ほめないのかも謎ですし(苦笑)

すみません、こうしたものを書いていると一部自動筆記というか、無意識と意識の境目になって書いてることもあるんですね(・・;)←後で校正のときに悶えたりもするんですけど(;-_-)=3


ひとり芝居のようなものを失礼しました(^_^;)



 自分の経験した知識としての電磁波のこと、

電子機器評価としての、EMC、EMI、EMSなどのことを、このあと少し書こうかなとも思っていたのですが、

かなり猫又が話してしまったり、文章も長くなりましたので、それはまたの機会に(笑)←やるときがあればですね(^_^;)


それでは皆さん、

物語としては蛇足の、くだらない四方山話におつきあいいただきまして、どうもありがとうございました!


感謝いたします(●´ω`●)

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