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異世界に猫

うはははははは!

今度はお婆さんが登場だァ!

ある日の事。

森の中に住むお婆さんがいました。

そのお婆さんがいつもの様に祈りをしていると...


神を模した像の前が輝いた!


お婆さんはびっくりして腰を抜かすことはなく

サッと下がって様子を見ました。


すると小さな獣が出てきました。


「にゃおーん!」


そう鳴いたその獣はふわふわとしていて黒く、可愛らし耳や尾を持ったごく普通の子猫である。

が、そんな事を知らないお婆さんは猫を警戒していました。

ジリジリと近づき素早い動作で猫を捕獲しました。

猫は最初ジタバタしていたものの、人肌に落ち着いたのか寝てしまいました。

それを見たお婆さんはニッコリして、家に帰ったとさ。



しかしお婆さんは何を食べさせればいいのか分からず、とりあえず近くにいた熊を仕留めて持ち帰りました。

ついでに湖のヌシを湖から拾って持ち帰ることにしました。

その時猫は一切の血飛沫も水飛沫も浴びることもなく、心地よい振動でゆったりしていた。



家に帰ったお婆さんは猫をそっと毛布の上へと置いて熊とヌシを見事な手際で捌いたのであった。

そして小さな猫に合うように小さな皿に置いて、水をその横に置いた。

そして薪を粉砕すると暖炉に入れた。

そして猫を眺め始めるのだった.....

次回!猫、行動する!

期待しないでくれよな!

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