表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王国繁栄の立役者  作者: 霧
2/13

町にいこう

この世界に来て1日目の朝を迎えた。

朝御飯を食べた俺は、今日も狩りで採った魔物を解体する。

あれから45体のスケルトンソルジャーによって新たにナワナビット…1965匹、ゴルゴア…1365体、ディープアンキロ…360体、トリケラケラ…150体を狩ることができた。現在これらを15体のブラックスケルトンと45体のスケルトンソルジャーと共に解体中である。

そして、新たに2つの魔物を狩ることもできた。

新たに狩った魔物は、ベルベアランスとマウスと言う魔物で、ベルベアランスは190匹、マウスは30頭を狩った。詳細は以下の通り。


ベルベアランス

危険ランク S (高級肉ランクSS)

高級食材の1つであるが、性格は荒く、凶暴である。1匹で町を1つ潰せるほどの戦闘力を有する。



マウス

危険ランクSSS (高級肉ランク SSS)

「小さい」と言う意味をもつマウスの名であるが、実際は最低でも10メートルも有し、存在するだけで害獣指定をされるほど危険生物。

そんな魔物であるが、高級食材の1つでもある。


これらもすぐに解体され、魔法袋に入れ込む。



さて…解体は終了したから、町を捜すか!昨日は狩りをしながら町を探したが、結局見つけることはできなかった。(おかげで魔物は大量に狩れたが…)

無事に見つけることができればいいが…

スケルトンたちはここに待機してもらい、引き続き魔物狩りと果物の採取を行ってもらうことにした。もちろん魔法袋を2つ渡したので、狩った魔物が腐ることはないだろう。それと、新たにブラックスケルトンを30体追加し、解体並びに拠点の強化を行ってもらうことにした。また、こちらは初めて召喚するのだか、グリーンスケルトンを20体召喚した。このグリーンスケルトンたちには、アプリにある木や草などの知識を与え、主に周辺の調査を行ってもらうことにした。



それでは町を探しに行きますか!



30分後


いや~魔法って便利だね。前回は歩いて町を探したけど見つからなかったから、今回空から町を探してみたのだけど…意外と早く見つけた。しかも結構発展している町のようだ。俺は早速その町の近くまで飛び、そこから徒歩で城壁の入り口に向かった。



この町なのだが、都市名は『クルネス』と言うようだ。

実は、都市には序列があるみたいで、上から順に

王都

王都直轄都市

↓ 

王都近隣都市

辺境大都市

辺境都市

辺境小都市

辺縁都市

集落


と、だいたいこのようになり、村までが王都の管轄となっているようだ。

 各都市の判別方法は、都市の総人口を元にして王都が決定していくそうだ。

ちなみに『クルネス』は、辺境都市と指定されている。


あと、この国は『プロンレンスロスヴァイス王国』と言う国名で面積は、俺のいた世界にあったロシアとソビエト連邦(陣営含む)を足した領土で、世界で2番目に広い国として知られている。

世界で2番目に広い面積を持つ国であることから多種多様な種族が住んでいるのだが、種族間での争いや差別は少ないことがわかった。資料によると最近即位した国王がいろいろやらかしたらしい(良い意味で)。




さて…無事に辺境都市クルネスに入った俺は、すぐさま冒険者ギルドに向かい、冒険者登録しました♪これにより自分の証明書ができた。


ちなみに


・ギルド費を毎月事務所へ納めないといけない

・自警団への参加が義務


等の基本的なことも教えてもらった。

それと俺のランクなんだが…ステータスの職種の中に、召喚士と魔術師があったためCランクになる予定だったが、狩った獲物を見せたことによって一気に最上級のSSSランクまで昇格した。

いや~チートってすごいね…


ちなみに俺のステータスは

最中 勇 15歳 男 レベル:計測不能

職種:召喚士(スケルトン限定)・魔術師・元社長・SSS冒険者(new)

攻撃力:∞

生命力:∞

筋力:∞

体力:∞

耐性:∞

魔力:∞

防御力:∞

魔法防御力:∞

運:計測不能

技能:錬成・言語理解・薬剤調合・生みの親・サバゲ―の王・剣豪(new)・剣帝(new)・人類の希望(new)


っと…いろいろ変化していた。


まぁ、今さら変化したって元からチートだから気にしないが…


さて、町にきた目的であり、冒険者ランクを一気に昇格させた魔物の買取りなのだが、綺麗に解体し、品質も良好だったため以下のような値段になった。


ナワナビット1匹…合計銅銭10枚

肉…銅銭3枚

皮…銅銭2枚

内臓…銅銭3枚

骨…2枚


ゴルゴア1体…合計大金貨2枚

肉…金貨300枚

皮…金貨100枚

内臓…金貨200枚

骨…金貨300枚

特定危険生物懸賞手当金…金貨100枚


ディープアンキロ1体…合計白金貨240枚、大金貨201枚、金貨200枚

肉…金貨200枚

皮…金貨100枚

内臓…金貨150枚

骨…金貨250枚

角(頭部以外1本)…大金貨10枚×2000

角(頭部)…大金貨50枚×4

鱗(1枚)…大金貨100枚×2000

ハンマーのような尻尾…白金貨20枚


トリケラケラ1体…合計白金貨1200枚、大金貨3枚

肉…金貨200枚

皮…金貨200枚

内臓…金貨500枚

骨…金貨600枚

角(1本)…白金貨300枚×3

頭骨…白金貨300枚


ベルベアランス1体…白金貨22枚

肉…白金貨10枚

皮…白金貨1枚

内臓…大金貨400枚

骨…大金貨600枚

特定危険生物懸賞手当金…白金貨10枚


マウス1頭(10メートル級)…合計白金貨3兆9025億6850万5000枚

肉…白金貨1300万枚

皮…白金貨10万枚

内臓…白金貨10万枚

骨…白金貨530万枚

骨質(1枚)…白金貨1000万枚×250

鱗(1枚)…白金貨1300万枚×30万

特定危険生物懸賞手当金…白金貨5000枚

国王指定超危険生物懸賞手当金…白金貨5000万枚



………どうしてこうなった!?


えっと…まず、特定危険生物懸賞手当金や国王指定超危険生物懸賞手当金について話しておこう。これらは、ざっくり言えば、懸賞金と危険手当が合わさったものだ。

特定危険生物懸賞手当金は、主にその地域の領主又は冒険ギルドが出しているもので、魔物にもよるが、最大白金貨5000枚まで保証する。

対して、国王指定超危険生物懸賞手当金は、国王が認めた魔物のみ付くもので、主に王国騎士団でも手が出なかった魔物である。王国騎士団をも圧倒する魔物でもあるため、懸賞金額は最低でも白金貨1000万枚である。

ちなみにどちらも指定した魔物を冒険ギルドに持ってこなければ支給されない。


で、これらを踏まえても、この買取り値段になった理由は、やはり需要と供給が一致していないからだろう。

俺やスケルトン達が狩った魔物のほとんどは、S級もしくはそれ以上の魔物である。そのため、これらを狩れる人物は数が限られている。しかし、需要は待ってくれない。肉、骨、内臓、それぞれの方面から需要があるのに、狩れる人物は少なく、需要は安定しない。そのためこんなおかしな買取り値段になったのだ。

さて、皆さんここで思い出して欲しい…こんな需要と供給が一致してない魔物たちを俺は、どれだけ持ってきたかを…



ナワナビット…2550匹

ゴルゴア…1543体

ディープアンキロ…450体

トリケラケラ…210体

ベルベアランス…190匹

マウス…30頭

(10メートル級…10頭、50メートル級…5頭、100メートル級…5頭、200メートル級…5頭、300メートル級…4頭、500メートル級…1頭)


これ…全部売ったら間違いなく財政破綻するんじゃねっと思ったんたが…どうやら余り問題ないらしい。何と今日は全国各地からたくさんの商会が来る日で、現在競売中だそうだ。

そう!ギルドの主な収入は、ギルド登録している人からの徴収だけでなく、買い取った商品を転売し高く売ることである。

なので、ギルドの方は早速競売担当の方に報告し、新たに商品が入ったことを伝えた。本来なら次回の競売に回されるのだが、金額一つ一つモンスター級なので、急遽そのまま販売することになった。

年のため、俺は持ってきた魔物の数をギルドの方に見せると…嬉しいような恐怖のような顔をされた。


競売終了後に買取り金額を全額渡すことが決定し、俺は、全部買い取ってもらった。まぁ…全部買い取ってもらっても、またスケルトンたちが狩ってくれているから全部売っても問題ないだろう…



さて、待っている間…その競売を見学させてもらったのだが…あれはすごかった…

俺が狩った魔物の商品が出ると今までやる気のなかった商会までもが目の色を変え競売に参加していた。まぁ…そのおかげで今日買い取ってもらった魔物すべてが売れたようでギルドの人たちは安心していたが…


そして競売が終わって2時間後ようやく買取り金額の準備ができたみたいで俺は、ギルドの奥にある一室に案内された。その部屋には高級そうなソファーと机が配置されており、俺は、その高そうなソファーに案内された。そしてソファーに座って数分後…貨幣を持ってきた従業員たちが部屋のなかに貨幣を机におきはじめた。


今回の買取り金額は


白金貨…1385兆5670億6801万4274枚

大金貨…166枚

銅貨…25枚

銅銭…500枚

であった。


ここでこの国の通貨なのだが、この国は、独自で貨幣を発行しており、種類は下から順に

銅銭

銅貨…銅銭1000枚

大銅貨…銅貨100枚

銀貨…大銅貨100枚

大銀貨…銀貨100枚

金貨…大銀貨1000枚

大金貨…金貨500枚

白金貨…大金貨1000枚

である。

一般的な4人家族が、1ヶ月生活する上で必要な費用は、平均で銅貨3枚のようだ。


どうやら俺が説明している間に、机に買取り金額分の貨幣を置くことができたようだ…

いや~ヤバイね…なんて言うんだろう…ヤバイとしか言いようがない。


まぁ…それを簡単に魔法袋にいれてしまう俺もどうかと思うが…

ちなみに月に1回ギルト費を支払わなければならないのだが…俺は、今回初めての登録だったため、登録してから1年間は支払わなくても良いそうだ。


あと、ギルド長に

君に1つ頼みがある…

と言われたので、今日はこの町で泊まることになった。夜遅いと言うこともあって、毛布を借りてこのソファーの上で寝させてもらうことにした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ