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隣の席の宿敵  作者: HotCoffee
0学期 プロローグ
5/18

5時間目 宿敵登場

今回はガブリエル登場です!

あ、ネタバレしました?

では。

「貴様らがこの世界に行った直後、私もこの世界に貴様を追ってきたのだ。

しかし来てみたものの貴様らは何処にいるかわからんし、自然の物が少ないから魔力の補充もできんし、

行くあてもないで困ったものよ。

仕方なく残った魔力でコセキを作り、家を買って、貴様らを探すついでに学校に転校した。

で、貴様らは?」

ガブリエルがここに来た理由は以上らしい。

天使なら別世界に知り合いの1人や2人...まあいい。

--------------------

「と、俺達の学校に来た理由は以上だ。」

ガブリエルは納得したらしく「なるほど」と呟いてから、

「わかった。貴様らの滞在を許可しよう。

だが、下手な真似をすると消し飛ばすぞ、いいな?」

こいつホントに天使なの?

と思いつつ

「んなことしねぇよ。じゃあな。」

--------------------

「え!?奴はガブリエル!?くそ…次会った時は八つ裂きにして食ってやろうと思っていたが…

明日学校に行った時は食い殺sイタァ!!??」

「そんな事よりほらレジ打ちしろ。

また店長にどやされるぞ。」

「え?ああ!?すいません!すいません!!」

いつの間にかベルのレジの前には長蛇の列が…

--------------------

「あー疲れたー。学校の後にバイトして夕飯がもやしとは…」

俺の前には山積みにされたもやしと塩が

「我慢してください。時給が700円で3時間労働では1人2100円。

つまり1日2100円で過ごさなくてはいけないのです!

学校へ持ってく弁当はみんなと大差無いものにしなくては虐めらるらしいので…」

なるほどねー

やれやれ人間達はなんと惨めなのか...

「仕方ないでしょう。

だから我々は戦をしてきたのでしょう?」

そうだったな…

おのれ人間許すまじ...

どうでした?

今回は別端末で書いたので書きにくかったです。

ではまた次回~

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